データ活用に強いeラーニング5選|データリテラシーの基礎と集計・可視化

データ活用のスキル水準は、世代や部署によって差が生まれやすい領域です。DX推進が掲げられても現場のスキルが追いつかず、施策が止まる例も見られます。学ぶ範囲が広く優先順位をつけにくい点も、担当者を悩ませる要因です。

こうした状況では、データ活用の考え方を理解する段階、集計や可視化の技術を学ぶ段階、組織の判断にデータを組み込む段階を分けて設計する方法が有効です。eラーニングなら、部署ごとの習熟度に合わせて必要な段階から配信できます。

本記事では、データ活用に強いeラーニングシステム5社を比較し、得意領域を解説します。学習コースの組み立て方や運用のポイントも整理したので、選定にお役立てください。

eラーニング活用の課題解決に、今すぐ使える実践ツールを

eラーニング活用の重要性は分かっている。でも「具体的にどう運用するか」「結局どのeラーニングシステムが自社に合うのか」で多くの企業が迷い、思うような成果が出せずにいます。あなたの組織も同じ悩みを抱えていませんか?

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1,300コース・8,000本以上の動画研修が受け放題の「eラーニングシステム」の詳細
AirCource(eラーニング)導入企業の具体的な成功事例と効果測定方法
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データ活用に適した学習コース・カリキュラム

データ活用は、勘や経験だけに頼らず、事実に基づいて判断するための取り組みです。ツールを入れただけではデータを読む力が育たず、集めた数字が使われないまま蓄積される状態になりかねません。

研修では、まずデータを何のために使うのかという考え方を揃えます。そのうえで実際に手を動かす集計・可視化の技術を身につけ、最後に組織として活用する仕組みへ広げていきます。

ここでは、この流れに沿って考え方の習得・実務スキル・組織への展開という3つの切り口で講座を整理しました。専門部署だけでなく、各部門の担当者が学ぶ教材としても使えます。

データ活用の考え方を身につける講座

最初に押さえたいのが、データを使って何を判断するのかという目的の部分です。分析手法から入ると、集計そのものが目的化し、出した数字が意思決定につながりません。

ここでは、データ活用の必要性と型、求められる姿勢、課題の立て方と分析の軸を扱う講座を紹介します。ツールに触れる前に、考え方の土台をつくる段階と位置づけられます。

学習内容学習コース例
データ活用の必要性と活用の型を学ぶDXを推進するための分析思考①データ活用の必要性と4つのパターン
データ活用に求められる姿勢を学ぶDXを推進するための分析思考②データ活用に求められるスキルとマインドセット
課題設定と分析軸の立て方を学ぶDXを推進するための分析思考③課題設定と分析軸の思考法
データを鵜呑みにしない視点を学ぶDXを推進するための分析思考⑥データに対する批判的思考
6講座をまとめて受講する【学習パス】DXを推進するための分析思考研修

集計・可視化の技術を学ぶ講座

データ活用の実務では、手元のデータを整え、集計し、伝わる形に可視化する作業が中心になります。専門的な分析ツールを使わなくても、Excelで対応できる範囲は広くあります。

ここでは、集計と可視化の入門から、データの整形、意思決定に役立つグラフの作り方までを扱う講座を紹介します。各部門の担当者が自力でデータを扱えるようになる段階です。

学習内容学習コース例
集計と可視化の基本を学ぶExcelで始めるデータサイエンス入門~統計学編~①集計・可視化入門
データを整える作業を学ぶExcelで始めるデータサイエンス入門~統計学編~②データクレンジング入門
意思決定に役立つグラフの作り方を学ぶExcelで始めるデータサイエンス入門~集計・データ可視化編~②意思決定に役立つグラフ作成のテクニック
相手に伝わる可視化の手法を学ぶExcelで始めるデータサイエンス入門~集計・データ可視化編~④オーディエンスを意識した可視化手法

組織でデータを活かす講座

個人がデータを扱えるようになっても、判断の場でデータが使われなければ組織の動き方は変わりません。意思決定のプロセスにデータをどう組み込むかという設計が必要になります。

ここでは、データによる意思決定の改善、組織変革の進め方、データドリブンな組織の姿を扱う講座を紹介します。推進担当者や管理職が、取り組みの方向を定める際の判断材料になります。

学習内容学習コース例
データによる意思決定の改善を学ぶビジネスに役立つデータ活用の視点~分析思考入門~②データによる意思決定プロセスの改善
データによる組織変革の進め方を学ぶビジネスに役立つデータ活用の視点~分析思考入門~④データによる組織変革
データドリブンな組織の姿を学ぶデータ活用する組織変革①データドリブンな組織とは
組織を変革する進め方を学ぶデータ活用する組織変革②データドリブン組織への変革
5講座をまとめて受講する【学習パス】ビジネスに役立つデータ活用研修~分析思考入門~

データ活用に強い主要eラーニングシステム比較

データ活用の教材をどう抱えているかで、各社の性格ははっきり分かれます。1つの受け放題で考え方から組織展開まで通しで学べるもの、Pythonまで踏み込んだ到達点を持つもの、データサイエンスを独立カテゴリとして持ち全社へ一斉に配れるもの、生放送で動きの速い話題を追い続けられるもの、レベル分けされた実技パッケージを備えるものと、得意な範囲が異なります。なお、5社のうち3社は料金を公開しておらず、費用の比較は個別の見積もりが前提になります。ここでは主要5社の特徴とスペックを整理しました。

サービス料金(月額目安)特徴
AirCourse200円/名〜考え方・Excel実技・組織展開までを1,300コース以上の受け放題で通しで学べる
Aidemy Business要問合せ生成AI・Python・データ分析をデジタルスキル標準準拠の250種以上で提供
Cloud Campus70,000円〜(ユーザー数無制限)「数理・データサイエンス」の独立カテゴリを提供。人数無制限で全社展開しやすい
Schoo for Business要問合せ「AI・データ活用」カテゴリと年間約600本の更新で最新動向を追える
etudes Plus要問合せ「データ分析セット」Lv1-1〜Lv2-4の6コースで段階的に学べる

料金・コース数などは2026年8月時点の各社公式サイト掲載値です。

AirCourse(KIYOラーニング株式会社)

AirCourseは、KIYOラーニング株式会社が提供するクラウド型の学習管理システム(LMS)です。標準コースが受け放題になるコンテンツプラスプランでは、1,300コース以上・8,000本以上の動画研修を利用できます。

データ活用については、考え方を扱う「DXを推進するための分析思考」、Excelでの集計と可視化を扱う「Excelで始めるデータサイエンス入門」、組織への展開を扱うコース群が、いずれも同じ受け放題の中に収まっています。分析思考研修やビジネスに役立つデータ活用研修は学習パスとしてまとまっているため、段階の順に配布する運用が組めます。

初期費用0円・月額200円/名〜という価格帯のため、専門部署だけでなく各部門の担当者まで対象を広げて配りやすい点も特徴です。組織階層管理に対応し、本社・事業部・部署の単位でコースを割り当てられます。

項目内容
運営会社KIYOラーニング株式会社
初期費用0円
月額料金200円/名〜(年間契約・1,000名利用時、コンテンツプラスプラン最安条件)
セキュリティISO 27001
コース数1,300コース以上・8,000本以上の動画研修(コンテンツプラスプラン)
データ活用関連のコース例DXを推進するための分析思考①データ活用の必要性と4つのパターン/Excelで始めるデータサイエンス入門~統計学編~①集計・可視化入門
無料トライアル30日間の無料お試し(標準コース一部視聴)/期限なしのフリープラン(アップロード容量2GB上限等の制限あり)
公式サイトhttps://aircourse.com/

自社に合った最適な学習プログラムを導入しましょう

クラウド型eラーニングサービス「AirCourse」では、1,300コース・8,000本以上の動画研修を用意しており、幅広いテーマに対応しております。

階層別研修をはじめとする「動画研修の体系図・コースリスト」を無料でお配りしておりますので、気になる方は実施したい研修目的にフィットするかご確認ください。

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Aidemy Business(株式会社アイデミー)

株式会社アイデミー(Part of Accenture)が運営するAidemy Businessは、AI・DX領域に特化した法人向けの学習サービスです。経済産業省のデジタルスキル標準に準拠したAI/DX学習コースを250種以上そろえています。

データ活用の教材は、生成AI・Python・データ分析・Word/Excel・ITの基礎といった構成のなかに位置づけられています。Excelでの集計から一歩進み、Pythonでデータを扱う段階まで踏み込める点が、到達点の深さにつながっています。データ分析を担う人材を社内で育てたい場合の選択肢になります。

デジタルスキル標準に準拠しているという外形的な指標があるため、育成の到達点を社内へ説明する材料にもしやすい構成です。無料トライアルは面談を実施した企業に限られ、料金は公式サイトでは非公開となっています。契約期間は1年・2年・3年から選ぶ形です。

項目内容
運営会社株式会社アイデミー(Part of Accenture/アクセンチュアグループ)
初期費用要問合せ
月額料金要問合せ(契約期間は1年・2年・3年から選択)
セキュリティ要問合せ(情報セキュリティチェックシート提供あり)
コース数AI/DX学習コース250種以上(経済産業省デジタルスキル標準準拠)
データ活用関連のコース例データ分析/Pythonプログラミング(データ分析・AI開発に向けたPython実装)
無料トライアルあり(面談を実施した企業に限定)
公式サイトhttps://business.aidemy.net/

Cloud Campus(株式会社サイバー大学)

ソフトバンクグループ傘下の株式会社サイバー大学が提供するCloud Campusは、受講登録者数が無制限の料金体系を採るLMSです。240社以上・160万人以上に利用されており、ユーザーが増えても費用が変わらない点を特徴としています。

データ活用に関しては、公式のコンテンツカテゴリ全8種のうち1つが「数理・データサイエンス」として立てられています。データ活用を独立した学習領域として扱う構成のため、世代や部署でばらつきやすい基礎レベルの底上げを、全社一斉にかけたい場合に向きます。ただし、カテゴリ配下の個別のコース名は公式サイトでは確認できないため、資料請求などでの確認が必要です。

標準コンテンツはコンテンツパック100というオプションの追加で利用する形になります。ベース料金にコンテンツが含まれるわけではないため、見積もりの際は本体とオプションを分けて確認しておくと判断しやすくなります。

項目内容
運営会社株式会社サイバー大学(ソフトバンクグループ傘下)
初期費用Entry 100,000円/Standard 200,000円/Pro 500,000円(税抜)
月額料金Entry 70,000円/Standard 200,000円/Pro 360,000円(税抜・ユーザー数無制限)
セキュリティISMS(ISO/IEC 27001)取得
コース数コンテンツパック100(オプション追加)。標準コンテンツ数は公式サイトでは非公開
データ活用関連のコース例「数理・データサイエンス」カテゴリ(コンテンツカテゴリ全8種の1つ)。配下の個別コース名は要問合せ
無料トライアルあり(日数は要問合せ)
公式サイトhttps://cc.cyber-u.ac.jp/

Schoo for Business(株式会社Schoo)

株式会社Schooが運営するSchoo for Businessは、9,000本以上の動画コンテンツを21カテゴリで提供する法人向けサービスです。年間約600本の更新があり、約600社超に導入されています。

21カテゴリの1つに「AI・データ活用」があり、生成AIやデータ分析の最新動向を扱います。データ活用は範囲が広く、何から教えるか優先順位をつけにくい領域ですが、動きの速い話題から入り口をつくる使い方ができます。

配信形式は、リアルタイムでコメントや質問を投稿できる生放送授業と、その録画アーカイブの組み合わせです。他の受講者の質問やコメントからも学べるため、独学になりがちなデータ領域の学習で手が止まりにくくなります。学習時間やトレンドに基づくレポート機能、組織階層管理にも対応しています。料金と無料トライアルの条件は公式サイトでは非公開です。

項目内容
運営会社株式会社Schoo
初期費用要問合せ
月額料金要問合せ
セキュリティ要問合せ
コース数9,000本以上の動画コンテンツ(21カテゴリ・年間約600本更新)
データ活用関連のコース例「AI・データ活用」カテゴリ(生成AI・データ分析の最新動向を扱う)
無料トライアル要問合せ
公式サイトhttps://schoo.jp/biz

etudes Plus(アルー株式会社)

アルー株式会社が提供するetudes Plusは、階層別・スキル別の教材100種以上と演習コンテンツ約600本を定額制の受け放題で利用できるサービスです。アルーが1,493社で積み上げた研修のノウハウを反映し、延べ8万人の受講実績があります。

データ活用の教材として目を引くのが「データ分析セット」です。Lv1-1からLv2-4までの6コースで構成されており、どこから教えるかという順番があらかじめレベル分けで決まっています。加えて「Microsoft Excelベーシック編」(約75分)と「Microsoft Excelアドバンス編」(約80分)を備え、IF関数やVLOOKUP関数といった実務で使う操作まで扱います。

コース簡易診断やラーニングガイドといった学習設計の機能もあり、階層別スキルマップによる組織階層管理にも対応しています。集計・可視化の実技へ直接つなげたい場合の選択肢になります。料金は公式サイトでは非公開です。

項目内容
運営会社アルー株式会社
初期費用要問合せ
月額料金要問合せ(定額制受け放題)
セキュリティ要問合せ
コース数階層別・スキル別教材100種以上/演習コンテンツ約600本
データ活用関連のコース例データ分析セット(Lv1-1〜Lv2-4の6コース)/Microsoft Excelベーシック編(約75分)/Microsoft Excelアドバンス編(約80分)
無料トライアル要問合せ
公式サイトhttps://etudes.jp/etudes-plus

データ活用でeラーニングを活用するポイント

データ活用の研修は、対象者の役割によって必要な深さが大きく変わります。教材をそろえるだけでなく、誰に何をどの順番で届けるかを設計しておくと、学んだ内容が業務で使われやすくなります。ここでは、配信設計と運用で押さえておきたい3つの観点を整理しました。

部門ごとに必要なデータの深さに合わせて配信を分ける

データ活用と一口に言っても、専門部署は自分で分析を担い、各部門の担当者は自部門の数字を読んで集計し、管理職や推進担当は判断にデータを使います。同じ内容を全員に配ると、専門部署には物足りず、現場には重すぎる状態になりかねません。

組織・ユーザー管理機能を使えば、組織や職種の単位でコースを割り当てられます。専門部署にはPythonやデータ分析寄りの内容を、各部門にはExcelでの集計と可視化を、管理職には意思決定への組み込み方を配るという分け方が可能です。

対象を絞って配ることで、受講者が「自分に必要な内容だ」と感じやすくなり、学習が途中で止まりにくくなります。

考え方を押さえてから集計・可視化に進む順序で組み立てる

分析ツールの操作から入ると、集計そのものが目的になり、出した数字が判断につながらないまま終わることがあります。データを何のために使うのかという考え方を先に置いておくと、その後の技術習得の意味が受講者に伝わります。

学習パス機能を使えば、複数コースを1つのまとまりにして学ぶ順番を決められます。考え方を扱うコース、集計・可視化を扱うコース、組織での活用を扱うコースを順に並べれば、そのまま配信の設計になります。

段階を分けておくと、部署によっては最初の2段階まで、推進担当は3段階目までといった調整も加えやすくなります。

知識の習得はeラーニングで済ませ、集合研修は自部門の数字を扱う演習に充てる

データ活用には、実際に手を動かさないと身につきにくい部分があります。集計や可視化は、自部門の実データを触ってはじめて要領がつかめる領域です。一方で、限られた集合研修の時間を用語や考え方の説明に使うと、演習の時間が足りなくなります。

eラーニングで知識のインプットを各自に済ませておき、集まる時間は自部門の数字を扱う演習に充てる形が組めます。参加者の前提が揃った状態から始められるため、演習に踏み込みやすくなります。

事前受講の進み具合は学習状況の管理機能で確認でき、未受講者へのフォローも当日までに手を打てます。

eラーニング成功のコツは”導入設計”にあります

eラーニングの基本的な仕組みは理解できても、実際に成果につながる運用を継続することは簡単ではありません。多くの企業が「導入したが受講率が低い」「コンテンツ作成に時間がかかりすぎる」「効果測定ができない」という課題に直面しています。

これらの課題解決には、単なるシステム選定ではなく、学習文化の醸成から効果測定まで含めた包括的な導入戦略が不可欠です。成功企業では、5つのステップで段階的にeラーニングを組織に定着させ、継続的な学習環境を構築しています。

戦略的な視点からeラーニング活用を推進する、体系的な導入アプローチを学んでみませんか。

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まとめ:段階を分けて設計すれば、必要な学習から順に配れる

データ活用の教育は、集計や可視化の手法を教えるところから始めると、数字をまとめること自体が目的になりやすくなります。何のために数字を見るのかという考え方を先に揃えておくと、その後の実技も判断につながる形で身につきやすくなります。

学習の範囲は、考え方の理解、集計・可視化の技術、組織の意思決定への組み込みという3つの段階に分かれます。段階を分けておけば、専門部署には深い内容を、各部門の担当者には手元の数字を扱う範囲を、管理職には判断で使う視点をと、必要な深さに合わせて配信先を変えられます。知識の習得を配信で済ませ、集合研修は自部門の数字を使った演習に充てる分担も取りやすくなるでしょう。

比較した5社は、到達点の深さ、カテゴリの常設、最新動向の鮮度、段階設計されたパッケージと、それぞれ性格が異なります。自社の課題がどの段階にあるかを整理したうえで、その段階を厚く扱えるサービスから検討を始めてみてください。

eラーニング活用の課題解決に、今すぐ使える実践ツールを

eラーニング活用の重要性は分かっている。でも「具体的にどう運用するか」「結局どのeラーニングシステムが自社に合うのか」で多くの企業が迷い、思うような成果が出せずにいます。あなたの組織も同じ悩みを抱えていませんか?

そんな課題を解決するために、900社以上が導入し成果を上げている「実践的な研修ノウハウ」と「幅広いニーズに対応するeラーニングシステム」をまとめた資料を無料でご用意しました。

1,300コース・8,000本以上の動画研修が受け放題の「eラーニングシステム」の詳細
AirCource(eラーニング)導入企業の具体的な成功事例と効果測定方法
階層×カテゴリでまとめた動画研修(標準コース、標準学習パス)の全体像

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よくある質問

Q. データ活用とは何ですか?

データ活用とは、勘や経験だけに寄りかからず、事実をもとに判断していく取り組みを指します。ツールを導入してもデータを読む力がなければ活かされず、集めたデータが使われないまま溜まっていく状態にもなりがちです。まず目的を定め、そのうえで集計・可視化を行い、意思決定へつなげる流れが基本になります。

Q. データ活用の研修はeラーニングで実施できますか?

データ活用の研修はeラーニングで実施できます。AirCourseにはDXを推進するための分析思考①データ活用の必要性と4つのパターンなどの標準コースがあり、集計・可視化の実務から組織への展開まで段階的に学べます。学習パスで職種やレベルに合わせて配布できます。

Q. データ活用を社内に広げる際の課題は何ですか?

Office操作やデータ活用といった基礎ITスキルの水準は、世代や部署によって差が生じやすい領域です。分析手法から先に入ると、集計そのものが目的にすり替わり、出した数字が判断の材料にならないという事態も起こりがちです。また、個人が扱えるようになっても判断の場で使われなければ、組織の動き方までは変わりません。

Q. データリテラシーとは何を指しますか?

データリテラシーは、データを読み取り、扱い、判断に使う力を指す言葉として使われます。研修で扱う範囲としては、何のためにデータを使うのかという目的の理解、手元のデータを整えて集計・可視化する技術、そして数字を鵜呑みにせず検証する視点が挙げられます。専門部署にかぎらず、各部門の担当者にも求められる領域です。

Q. データ活用の研修を導入するメリットは何ですか?

各部門の担当者が自力でデータを集計・可視化できるようになると、手元で状況を確認できる範囲が広がります。eラーニングであれば自分のペースで繰り返し学べるほか、受講状況やテスト結果を組織別に集計できるサービスなら、スキル習得の進捗を把握しながら学習の定着を後押しできます。