ファシリテーション力を鍛えるeラーニング5選|会議の事前準備とオンライン進行

会議で意見が出ないまま一部の参加者だけで話が進み、時間を使ったのに結論が出ない状況は多くの職場で起きています。ファシリテーションは個人の経験に任されやすく、社内で体系立てて教える機会が少ないスキルです。

eラーニングであれば、会議の目的設定と事前準備という土台から段階を追って学べます。意見を引き出す場づくりや結論のまとめ方、オンライン会議での進め方まで順に押さえられます。

本記事では、ファシリテーションの教育に使える主要なeラーニングシステム5社を比較し、得意領域を解説します。学習内容の組み立て方や運用の工夫にも触れているので、自社に合うシステム選びにお役立てください。

eラーニング活用の課題解決に、今すぐ使える実践ツールを

eラーニング活用の重要性は分かっている。でも「具体的にどう運用するか」「結局どのeラーニングシステムが自社に合うのか」で多くの企業が迷い、思うような成果が出せずにいます。あなたの組織も同じ悩みを抱えていませんか?

そんな課題を解決するために、900社以上が導入し成果を上げている「実践的な研修ノウハウ」と「幅広いニーズに対応するeラーニングシステム」をまとめた資料を無料でご用意しました。

1,300コース・8,000本以上の動画研修が受け放題の「eラーニングシステム」の詳細
AirCource(eラーニング)導入企業の具体的な成功事例と効果測定方法
階層×カテゴリでまとめた動画研修(標準コース、標準学習パス)の全体像

理論から実践へ着実にステップアップし、組織の成長を加速させたい方は、今すぐ以下資料をご活用ください。

【無料】『AirCourse資料3点セット』をダウンロードする

ファシリテーションに適した学習コース・カリキュラム

ファシリテーションは、会議で議論を引き出しながら、結論までまとめていく進行の技術です。進行役のふるまい次第で、同じメンバーが集まっても会議の中身は変わってきます。

研修では、まずファシリテーションの基本と会議の事前準備を押さえます。そのうえで議論を広げる場づくりと問いかけ、最後に結論へ収束させる進め方という順に扱っていきます。

ここでは、この流れに沿って基本と準備・議論の進行・オンライン会議への対応という3つの切り口で講座を整理しました。会議の主催者となる立場の社員に、幅広く使える内容です。

基本と事前準備を学ぶ講座

会議の成否は、始まる前にほぼ決まります。何を決める場なのかが曖昧なまま人を集めると、議論は発散したまま時間切れになります。

ここでは、ファシリテーションの基本的な考え方と、会議の目的設定・事前準備の進め方を扱う講座を紹介します。進行役に指名された社員が、最初に押さえておきたい部分です。

学習内容学習コース例
ファシリテーションの基本を学ぶ会議の生産性を飛躍的に上げるファシリテーション:①ファシリテーションの基本
会議の目的設定と事前準備を学ぶ会議の生産性を飛躍的に上げるファシリテーション:②会議の質を上げる目的と事前準備

議論を広げ、まとめる講座

会議の進行には、議論を広げる段階と結論に導く段階があります。この2つを区別せずに進めると、発言は続くものの決まらない会議になります。

ここでは、場づくりと拡散のスキル、議論を深める質問、結論へ収束させる進め方を扱う講座を紹介します。進行役として実際の会議で使う技術がまとまっています。

学習内容学習コース例
意見が出やすい場づくりと議論の広げ方を学ぶ会議の生産性を飛躍的に上げるファシリテーション:③議論の場づくりと拡散のスキル
議論を深める質問の使い方を学ぶ会議の生産性を飛躍的に上げるファシリテーション:④議論の質を上げる質問スキル
結論へまとめる収束の進め方を学ぶ会議の生産性を飛躍的に上げるファシリテーション:⑤会議の効果を高める収束スキル
会議の生産性を上げるファシリテーションを通しで学ぶ【学習パス】会議の生産性を飛躍的に上げるファシリテーション研修

オンライン会議での進行を学ぶ講座

オンライン会議では、参加者の表情や反応が読み取りにくく、対面と同じ進め方では議論が動きません。発言のタイミングが重なる、沈黙が続くといった問題への対処が求められます。

ここでは、オンラインコミュニケーションの特性と、オンラインでの進行のコツを扱う講座を紹介します。リモートワークが定着した職場では、対面の講座とあわせて受講しておきたい内容です。

学習内容学習コース例
オンラインでの意思疎通の特性を学ぶ飛躍的に効果の高まるオンラインファシリテーション②:オンラインコミュニケーションのメリットとデメリット
オンライン会議での進行のコツを学ぶ飛躍的に効果の高まるオンラインファシリテーション③:オンラインファシリテーションのコツ
オンラインファシリテーションを通しで学ぶ【学習パス】飛躍的に効果の高まるオンラインファシリテーション研修

ファシリテーションの学習に強い主要eラーニングシステム比較

ファシリテーションの教育に使えるeラーニングシステムを5つ取り上げます。会議進行のコースを単体で持つサービスもあれば、学んだ型を試す機能に特色を持つサービスもあります。料金体系と学習コンテンツの中身を並べて確認してみてください。

サービス料金(月額目安)特徴
AirCourse200円/名〜(年間契約・1,000名利用時)基本から収束まで5講座が順に揃い、学習パスとして配布できる
KnowledgeC@fe150円/ID〜(税抜・スポット利用時)会議進行のコースを論理的思考のコースと同じライブラリ内で受講できる
Cloud Campus70,000円〜(税抜・ユーザー数無制限)全4回37分の短い会議進行コースを、人数を気にせず配布できる
eラーニングライブラリ約400円/名(年額4,792円/名・100名利用時、税込からの換算)「決まる・終わる・動き出す」を軸にした会議術コースを収録
UMU要問合せAIロールプレイやスピーチ練習で、学んだ内容を口に出して試せる

料金・コース数などは2026年8月時点の各社公式サイト掲載値です。

AirCourse(KIYOラーニング株式会社)

AirCourseは、eラーニングの配信から集合研修の管理、受講履歴の一元管理までを扱えるクラウド型のLMSです。コンテンツプラスプランでは1,300コース以上・8,000本以上の動画研修を受講できます。ビジネスマナーからコンプライアンス、ITスキル、管理職育成まで扱う範囲が広くなっています。

ファシリテーションについては、基本 → 事前準備 → 拡散 → 質問 → 収束という順に5講座が揃っています。会議の流れに沿った並びのため、そのまま1つの学習パスとして配布できます。オンライン会議の進行を扱う講座は別の学習パスにまとまっており、対面とオンラインを分けて配信することも可能です。

導入コストは初期費用0円で、月額200円/名〜(年間契約・1,000名利用時、コンテンツプラスプラン最安条件)という設定になっています。オリジナルコース作成機能も標準で備わっているため、自社の会議ルールを教材化して標準コースと組み合わせる使い方も選べます。

項目内容
運営会社KIYOラーニング株式会社
初期費用0円
月額料金200円/名〜(年間契約・1,000名利用時、コンテンツプラスプラン最安条件)
セキュリティISO 27001
コース数1,300コース以上・8,000本以上の動画研修(コンテンツプラスプラン)
ファシリテーション関連のコース例会議の生産性を飛躍的に上げるファシリテーション:①ファシリテーションの基本/飛躍的に効果の高まるオンラインファシリテーション③:オンラインファシリテーションのコツ
無料トライアル30日間の無料お試し(標準コース一部視聴)/期限なしのフリープラン(アップロード容量2GB上限等の制限あり)
公式サイトhttps://aircourse.com/

自社に合った最適な学習プログラムを導入しましょう

クラウド型eラーニングサービス「AirCourse」では、1,300コース・8,000本以上の動画研修を用意しており、幅広いテーマに対応しております。

階層別研修をはじめとする「動画研修の体系図・コースリスト」を無料でお配りしておりますので、気になる方は実施したい研修目的にフィットするかご確認ください。

【無料】動画研修の全体図・標準コースリストをダウンロードする

KnowledgeC@fe(株式会社富士通ラーニングメディア)

富士通ラーニングメディアが手がけるKnowledgeC@feは、2,900以上のプログラムを収録した法人向けの学習サービスです。導入実績は1,950社・113万ユーザーとなっており、集合研修やライブ配信研修の管理にも対応しています。

ファシリテーションでは「会議のファシリテーション」が単体のコースとして用意されています。同じビジネススキルのカテゴリには、ロジカルシンキング(コミュニケーション編/問題解決編)やクリティカルシンキングも収録されています。

会議の進行技術だけを切り出して学ばせるのではなく、論点を組み立てる思考力とセットで底上げしたい会社が検討しやすい構成といえます。セキュリティ面ではISMSを取得し、ISMAPクラウドサービスリストにも登録されています。

項目内容
運営会社株式会社富士通ラーニングメディア
初期費用160,000円(税抜)
月額料金150円/ID〜(税抜・スポット利用時)/年間契約は要問合せ
セキュリティISMS/ISMAPクラウドサービスリスト登録
コース数2,900以上のプログラム
ファシリテーション関連のコース例会議のファシリテーション
無料トライアルあり(要問合せ)
公式サイトhttps://www.knowledgewing.com/kcc/cafe/

Cloud Campus(株式会社サイバー大学)

株式会社サイバー大学(ソフトバンクグループ傘下)が運営するCloud Campusは、受講登録者数が無制限という料金体系をとるeラーニングシステムです。240社以上・160万人以上の利用があり、PC1台でオリジナルコースを作成する機能も備えています。

学習コンテンツはコンテンツパックとして常時100種類以上が提供されています。その中に「ミーティングを活性化させるスキル「ファシリテーション」」(全4回37分、提供元MBK Wellness)が含まれます。分量が短いため、会議前のわずかな時間でも通して視聴できます。

議論が対立したときに必要となる周辺スキルも押さえられます。ケースで学ぶコンフリクト・マネジメント(全6回46分)や意思決定バイアス(全17回71分)が同じビジネススキルのカテゴリに並んでおり、会議に出る全社員へ一律に配りたい会社と相性がよい構成です。なお、コンテンツパックはオプションとしてプランページに案内されています。

項目内容
運営会社株式会社サイバー大学(ソフトバンクグループ傘下)
初期費用Entry 100,000円/Standard 200,000円/Pro 500,000円(税抜)
月額料金Entry 70,000円/Standard 200,000円/Pro 360,000円(税抜・ユーザー数無制限)
セキュリティISMS(ISO/IEC 27001)取得
コース数コンテンツパック(オプション)として常時100種類以上
ファシリテーション関連のコース例ミーティングを活性化させるスキル「ファシリテーション」(全4回37分)
無料トライアルあり(日数は公式非記載)
公式サイトhttps://cc.cyber-u.ac.jp/

eラーニングライブラリ(株式会社日本能率協会マネジメントセンター)

日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)が運営するeラーニングライブラリは、マネジメント・DX・技術技能・健康経営®の4プランで構成される定額制のサービスです。2010年の定額制サービス開始以降、累計1.8万社以上・総受講者数約440万人が利用しています。

会議に関しては「「決まる・終わる・動き出す」組織の生産性を上げる会議術コース」を収録しています。進行の技術そのものより、結論の出る会議運営を通じた組織の生産性向上という切り口で設計されており、会議が決まらないまま終わる状態を変えたい会社と接続しやすい内容です。

会議で扱う中身の側についても、コンフリクト・マネジメント入門コース、問題解決の基本コース、ロジカル・シンキング基本コースが同じライブラリ内に並びます。これらはいずれもマネジメントライブラリ(256コース)に収録されており、受講にはプランの契約が前提となります。

項目内容
運営会社株式会社日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)
初期費用0円
月額料金約400円/名(マネジメントライブラリ・年額4,792円/名〜・100名利用時・税込からの月額換算)
セキュリティ要問合せ
コース数530コース超(2025年12月末時点。マネジメントライブラリ単体は256コース)
ファシリテーション関連のコース例「決まる・終わる・動き出す」組織の生産性を上げる会議術コース
無料トライアルあり:30日間(本番と同じ環境をフル機能で体験)
公式サイトhttps://www.jmam.co.jp/hrm/elearning_lib/

UMU(UMU LLC)

UMU LLCが提供するUMUは、AIを組み込んだ機能を前面に置く学習プラットフォームです。グローバルで3万社以上の導入があると公式に発表されています(日本国内の社数ではありません)。コース設計・作成のツールも備わっており、自社教材を組み立てて配信できます。

特色は、学んだ内容をその場で口に出して試せる仕組みにあります。AIロールプレイ(営業シミュレーション/Roleplay Chatbot)、AI課題による個別フィードバック、uShowでのスピーチ練習といった機能が用意されています。

ファシリテーションは場数を踏まないと定着しにくいスキルです。動画で型を押さえた次の一歩として、話す練習の場を仕組みとして持たせたい場合に検討対象となるでしょう。料金は階層型の体系をとっており、初期費用・月額とも公式では公開されていません。

項目内容
運営会社UMU LLC
初期費用要問合せ
月額料金要問合せ
セキュリティ要問合せ
コース数要問合せ
ファシリテーション関連のコース例要問合せ
無料トライアルあり
公式サイトhttps://umu.com/ja/

ファシリテーションの学習にeラーニングを活用するポイント

ファシリテーションは、動画を1本見ただけで会議の進め方が変わるスキルではありません。学ぶ順番の設計、実際に試す場の用意、受講後の状況把握までをセットで組み立てると、学んだ内容が会議の場に持ち込まれやすくなります。ここでは、eラーニングを使う際に押さえておきたい3つの工夫を紹介します。

会議の流れに沿って受講の順番を決める

ファシリテーションのコースを一覧のまま渡すと、受講者は目についたものから見始めます。事前準備を飛ばして質問技法だけ学ぶような順序になり、会議の全体像がつかめないまま終わることも起こります。

学ぶ順番を設計して届けるには、複数のコースをまとめて受講順を指定できる機能が有効です。基本と事前準備から議論の広げ方、オンライン会議への対応という順に並べておけば、会議の流れをなぞりながら学べます。対面中心の部署とオンライン会議が多い部署で、配るパスを分ける組み方もできます。

集合研修と役割を分ける

進行のコツは、頭で理解できても実際の会議でとっさに使えるとは限りません。研修時間の多くを講義の説明に充ててしまうと、参加者が自分で進行を体験する時間が削られます。

知識のインプットをeラーニングで先に済ませ、集合研修は模擬会議の演習に充てるという分け方が取れます。動画の受講記録と集合研修の参加記録を1か所で管理しておくと、どちらまで終えているかを担当者が一元的に追えます。事前に見ておく範囲を必須受講として設定し、期限を決めておく運用と組み合わせると回しやすくなります。

受講状況を確認し、次の打ち手につなげる

会議の進め方に悩む度合いは、部署によって差が出ます。全社に一律配信しただけでは、どこで学習が止まっているのかがつかめません。

受講状況レポートで進捗率や完了率、期限の進み具合を確認できます。組織別レポートを使えば部署ごと・拠点ごとの比較もでき、進んでいない組織を絞り込めます。あとは、その部署の管理職に集合研修の日程を先に押さえてもらう、自動リマインド通知の対象に加えるといった手を打ちます。テスト結果レポートの設問別正答率を見れば、理解が浅いテーマを次の演習の題材にできます。

eラーニング成功のコツは”導入設計”にあります

eラーニングの基本的な仕組みは理解できても、実際に成果につながる運用を継続することは簡単ではありません。多くの企業が「導入したが受講率が低い」「コンテンツ作成に時間がかかりすぎる」「効果測定ができない」という課題に直面しています。

これらの課題解決には、単なるシステム選定ではなく、学習文化の醸成から効果測定まで含めた包括的な導入戦略が不可欠です。成功企業では、5つのステップで段階的にeラーニングを組織に定着させ、継続的な学習環境を構築しています。

戦略的な視点からeラーニング活用を推進する、体系的な導入アプローチを学んでみませんか。

【1分完了】『eラーニング導入・活用 完全ガイド』を資料請求する

まとめ:会議の流れに沿って学び、実際の場で試す

ファシリテーションは会議の進行技術に見えますが、実際には事前準備、議論の広げ方、結論のまとめ方といった複数の要素で組み立てられています。どれか1つだけを身につけても、会議が決まる場に変わるとは限りません。

eラーニングを使う場合は、コースを一覧のまま渡すのではなく、会議の流れに沿って受講の順番を決めることが習得を後押しします。サービスを選ぶ際は、会議進行のコースを単体で持つのか、短時間のコースを全社に配れるのか、実践的な練習の機能があるのかといった違いを見ておくと、自社の進め方に合うものを絞り込めます。

まずは自社の会議でどの段階につまずいているかを確認し、そこを補うコースから受講の順番を組み立ててみてください。

eラーニング活用の課題解決に、今すぐ使える実践ツールを

eラーニング活用の重要性は分かっている。でも「具体的にどう運用するか」「結局どのeラーニングシステムが自社に合うのか」で多くの企業が迷い、思うような成果が出せずにいます。あなたの組織も同じ悩みを抱えていませんか?

そんな課題を解決するために、900社以上が導入し成果を上げている「実践的な研修ノウハウ」と「幅広いニーズに対応するeラーニングシステム」をまとめた資料を無料でご用意しました。

1,300コース・8,000本以上の動画研修が受け放題の「eラーニングシステム」の詳細
AirCource(eラーニング)導入企業の具体的な成功事例と効果測定方法
階層×カテゴリでまとめた動画研修(標準コース、標準学習パス)の全体像

理論から実践へ着実にステップアップし、組織の成長を加速させたい方は、今すぐ以下資料をご活用ください。

【無料】『AirCourse資料3点セット』をダウンロードする

よくある質問

Q. ファシリテーションとは、どのような技術ですか?

会議で議論を引き出しながら、結論までまとめていく進行の技術です。参加者が発言せず一部の人だけで話が進む、時間を使ったのに何も決まらないといった状態は、進行役のふるまいによって変わります。会議の内容そのものを決める役割ではなく、決まる場をつくる側の技術として扱われます。

Q. ファシリテーターは、会議のなかで何をする役割ですか?

議論を広げる段階と、結論へまとめる段階の切り替えを担います。この2つを区別せずに進めると、発言は続くものの決まらない会議になりがちです。実際には、意見が出やすい場をつくって議論を広げ、問いかけで論点を深め、最後に収束させるという流れを設計します。会議が始まる前の目的設定と事前準備も、進行役の仕事に含まれます。

Q. ファシリテーション研修には、どのくらいの学習時間を見込めばよいですか?

会議の流れに沿って基本から収束までを通しで扱う場合、数時間規模の枠を見込む形になります。たとえばAirCourseの【学習パス】会議の生産性を飛躍的に上げるファシリテーション研修は全5コースで合計3時間45分です。1コースあたり40〜50分のため、会議の前に該当する回だけを見返す使い方もできます。

Q. オンライン会議の進行は、対面と分けて学ぶ必要がありますか?

分けて押さえておくと進めやすくなります。オンラインでは参加者の表情や反応が読み取りにくく、発言のタイミングが重なる、沈黙が続くといった対面にはない問題が起こるためです。たとえばAirCourseでは、オンライン向けに【学習パス】飛躍的に効果の高まるオンラインファシリテーション研修が全4コース・2時間40分で用意されており、対面の講座と分けて配れます。

Q. ファシリテーション研修は、誰を対象に配ればよいですか?

会議の主催者になる立場の社員が対象になります。管理職に限らず、プロジェクトの進行役や打ち合わせを設定する担当者まで含めて考えると、必要な範囲が見えてくるはずです。対面中心の部署とオンライン会議が多い部署では扱う内容が変わるため、配信の単位を先に決めておくと、受講する側にとって関係の薄い内容が混ざりにくくなります。