本日、AirCourseに「知らないでは済まされない!独占禁止法」含む28コースをリリースいたしました。
独占禁止法は、企業間の競争を公正に保ち、市場の健全性を支える重要な法律です。企業が社会から信頼を得て持続的に成長するためには、独占禁止法を正しく理解し、適切に対応することが求められます。本コースでは、ビジネスパーソンが知っておくべき独占禁止法の基本知識をはじめ、具体的な禁止行為や罰則をわかりやすく解説します。社員のコンプライアンス意識を高め、トラブルを未然に防ぐための研修コンテンツとして、ぜひご活用ください。
さらに、管理職向けに労働安全衛生法や36協定を学べるコース、Googleツールを活用して仕事をスマートかつ効率的に進めるためのコース、PhotoshopやInDesignを使ったデザインスキルを習得できるコースなど、多彩なラインナップをリリースします。
AirCourseは、本リリースにより全1178コースが受け放題となりました。
※『Adobe Photoshop』『Adobe InDesign』は、Adobe Systems Incorporated(アドビ システムズ社)の商標登録商品です。
①独占禁止法とは
②独占禁止法違反時の措置
■ 対象者
・新卒1年目から管理職層 ・独占禁止法を深く理解したい方
■ 学習目標
・独占禁止法の概要と禁止されている4つの行為を理解する ・独占禁止法違反があった場合の措置や罰則を理解する
①利用規約の運用ポイント
➁利用規約が無効になるケース
・新卒1年目から管理職層 ・利用規約の取り扱いに関してチェックポイントを深く理解したい方
・利用規約がどういった場合に適用されるかを理解する ・利用規約が契約内容となる場合や、利用規約を変更する場合の注意点を理解する ・利用規約が無効になる条項を理解する
講師 中野 秀俊
グローウィル国際法律事務所 代表弁護士グローウィル社会保険労務士事務所 代表社労士
【経歴】
◆大学時代、システム開発・ウェブサービス事業を起業。取引先との契約上のトラブルが原因で事業を閉じることに。そこから、一念発起し、弁護士を目指し司法試験を受験。自身の経験を活かし、インターネット法務などのITビジネスを専門に扱う法律事務所を設立。◆IT・インターネット企業からの相談を数多く受け、相談件数は3000件以上。IT企業に必要な「スピード」を損なうことのないように契約書利用規約のチェックは48時間以内にレビューするなど「スピード対応」にも力を入れている。また「法律的に無理!」では終わらせずに「じゃあ、どうする」の提案をするなど、経営者目線でのアドバイスをすることができる稀有な弁護士として、クライアント企業からは評価を得ている。
①労働安全衛生法とは
②知っておきたいポイント
・管理職になり、労働安全衛生法の基本を学びたい方 ・労働安全衛生法の基礎知識を再確認したい中堅社員や人事担当者 ・部下の労働環境の管理責任を担う管理職の方
・労働安全衛生法の基本的な内容を理解する ・労働安全衛生法で知っておくべきルールや職場での管理ポイントを理解する ・管理職として労働安全衛生法を活用し、適切な労務管理ができるようになる
①36(サブロク)協定とは
②押さえておきたいポイント
・管理職になり、36協定の基本を学びたい方 ・労務管理の基礎知識を再確認したい中堅社員や人事担当者 ・部下の労働環境の管理責任を担う管理職の方
・36協定の基本的な内容を理解する ・36協定で知っておくべきルールや職場での管理ポイントを理解する ・労働時間に関連する知識の理解を深め、適切な労務管理ができるようになる
講師 神野 沙樹
ニースル社労士事務所 代表 社会保険労務士株式会社Niesul 代表取締役
◆ニースル社労士事務所代表。社会保険労務士。大学卒業後、機械メーカー、コンサルティング会社を経て独立。15年にわたり人事労務の世界に携わり、200社を超える社内制度づくりに関わる。◆難しい言葉を使わない「わかりやすい就業規則」づくりをはじめ、経営者・社員と「ともに」社内制度を作る参加型プロジェクト「みんなでつくる就業規則づくり」、ハラスメント防止のための研修など多数実施。一方的に押し付ける講師ではなく、双方向のやり取りの中で気付きを生む研修に定評がある。◆YOUTUBE「社長のミカタ」「世界一わかりやすい就業規則」チャンネルでは、わかりづらい専門用語や人事労務の基本をわかりやすく発信。著書:『「社会人になるのが怖い」と思ったら読む 会社の超基本』(飛鳥新社)
①押さえておきたい基本操作
②文書構成の設定
③文書校正と共同編集
・Googleドキュメントでできることや使い方を学びたい方 ・Googleドキュメントで文書作成や編集を効率化したい方 ・チームでの共同作業やドキュメント上のやり取りを強化したい方
・Googleドキュメントの基本操作を理解する ・テキスト入力や表・グラフの挿入ができるようになる ・ドキュメントを整理するための機能を活用できるようになる
②スライドデザイン
③プレゼンテーション
・Googleスライドでできることや使い方を学びたい方 ・スライド作成・編集を効率化したい方
・Googleスライドの基本操作を理解する ・テキストボックスの入力や画像・動画の挿入ができるようになる ・アニメーションなど視覚的に表現するための機能を活用できるようになる
②フォームの構成と回答設定
③テスト機能と回答管理
④デザインと公開設定
・Googleフォームでできることや使い方を学びたい方 ・Googleフォームでデータ収集や管理を効率化したい方
・Googleフォームの基本操作を理解する ・タイトルや画像・動画の追加ができるようになる ・Googleフォームをテストとして活用する方法を理解する
講師 古川 俊
株式会社Next Education Design 代表取締役 / 大学講師Google for Education認定トレーナー
◆日本教育大学院大学を修了後、私立中高で4年間、私立小学校で5年間教職に従事。◆2019年にGoogle for Education認定イノベーターを取得し、経産省の実証事業において、17自治体と連携し、Google Workspaceを活用したオンライン学習の出席・学習評価モデルのシステム設計を担当。また、Google for Education認定トレーナーおよびコーチの資格を取得し、全国各地の学校や地域でGoogle Workspaceに関する研修やコーチングを実施。◆2021年からは大学講師、高校ICT活用アドバイザー、企業向けDX推進コンサルタントとして、AIやICTの推進活動を幅広く展開。2025年に株式会社Next Education Designを設立し、Google Workspace に関する研修やスクールを運営。◆YouTubeチャンネル「AI・ICT活用チャンネル」では、企業や教育現場で活用可能なAI・ICTツールをわかりやすく解説中。
①InDesignのはじめかた
②資料を作成しよう
③テキストの作成
④画像の配置
⑤資料の活用
・日常業務でAdobeツールを使用されている方 ・Adobe InDesignで社内の広告物を作成したい方 ・デザインや冊子印刷物の作成に興味がある方
・Adobe InDesignでできることを理解する ・Adobe InDesignの画面構成、各部名称と役割を理解する ・Adobe InDesignの基本操作ができるようになる
①イメージ画像を作成しよう
②画像合成A案の作成
③画像合成B案の作成
④デザイン案の比較
⑤用途に応じた画像の調整
・AirCourse「ゼロからはじめる!Adobe Photoshop入門」を学習した方 ・日常業務でAdobeツールを使用されている方 ・画像を合成してイメージ画像を作成したい方 ・デザインやWebコンテンツの作成に興味がある方
・画像を合成してイメージ画像の作成ができるようになる ・生成AI機能を使って画像生成ができるようになる ・Adobe Photoshoでデザイン案の比較ができるようになる
講師 まきの ゆみ
ミクスタイル代表テクニカルトレーナー、テクニカルライター
◆広島県出身 早稲田大学大学院商学研究科修士課程修了。出版社・広告代理店で企画営業職として勤務後、フリーランスで広告プランナーとして活動しながら、大日本印刷関連会社でDTP業務にも携わる。◆現在は、Adobe製品を中心としたテクニカルライティング、コース開発、企業研修を行う他、専門学校や大学等でも講師をしており、「デザイン・ITをわかりやすく便利で身近なものに」をモットーに、次世代に知識と経験を伝えるために精力的に活動中。
■社員教育クラウドサービス AirCourse
「AirCourse」(https://aircourse.com/)は、企業向け社員教育eラーニングサービスです。社員教育でニーズの高い動画eラーニングにおいて、1,000コース以上が受け放題となっているほか、簡単に自社の研修動画、マニュアル動画などを共有・配信できます。
初期費用0円でローコストで運用でき、スマホ・PC・タブレットなどマルチデバイスに対応しています。eラーニングだけでなく、集合研修の管理や受講状況・成績レポートなどの管理機能が充実しているため、社員教育を効率化したい企業に最適です。
【KIYOラーニング株式会社とは】
KIYOラーニングは2008年10月より「学びを革新し、誰もが持っている無限の力を引き出す」というミッションのもと、すきま時間を活用し資格取得を目指せる音声講座として「通勤講座(現:スタディング) 」をスタートしました。2010年に法人「KIYOラーニング株式会社」を設立し、スマホで効率的に学べる学習システムを開発、動画コンテンツを充実させ、資格ラインナップの拡充、品質の向上を図ってきました。さらに、2017年には、法人向け社員教育クラウドサービス「AirCourse(エアコース)」も展開するなど社会人や企業教育を革新するプラットフォーマーとしてサービス展開を推進しています。