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受講者に動画を最後まで視聴させる設定は可能ですか? |
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AirCourseではコース全体や各レクチャーの終了条件・受講時の進め方の設定を変更することが可能です。 終了条件・受講の際の設定として、コース完了の条件に「テストの合格を必須とする」設定、「動画の最後までの視聴を終了条件」 とする設定などがあります。 その他では、動画の早送り不可、スキップ不可、視聴等の設定をおこなうことも可能です。 コースの設定方法については以下をご覧ください。 コース設定方法 |
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管理権限を複数のユーザに設定する事はできますか? |
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複数名に管理権限を付与することは可能です。 全体管理者の権限は全ての操作・閲覧・設定が可能な強力な権限となります。 全体を管理する方に絞って設定されることをおすすめしております。 管理範囲が部門内のユーザまでの場合、部門を管理するユーザにはマネージャーの権限が向いています。
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全体権限ではどのような設定ができますか? |
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全体権限の種類と権限毎の実行可能なタスクについては以下をご覧ください。 - 全体管理者:最も強力な権限となります。この権限を設定する際は管理をされる方にのみ設定してください。
- マネージャー:一般ユーザの権限に加えて、標準コースをグループ・組織のメンバーへ割当、グループ・組織のメンバーのレポートを参照が可能です。
- 一般ユーザ:コースの受講以外にコース作成や編集ができるユーザです。
- 参照ユーザ:コースの受講のみが可能なユーザです。
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受講者の学習進捗はエクスポートできますか? |
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「レポート機能」で表示した学習進捗等のデータをエクスポートすることが可能です。 全体管理者・マネージャーは自分以外の学習進捗を確認エクスポートが可能です。
エクスポート方法は以下をご覧ください。 「レポート機能」ガイド(データのエクスポート)
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部門やグループごとに、ユーザやコースを管理することができますか? |
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可能です。 Aircourseでは、ユーザを組織やグループの単位でカテゴライズができます。 また、組織やグループ毎に受講するコースを設定する事が可能です。 組織内、グループ内でマネージャー(管理者)を置くことで、組織やグループに所属しているユーザやコースの受講状況を管理者用の画面から確認・管理することができます。 |
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コース割当の際、受講オプションで必須の設定をしましたが、必須設定が反映されないのはなぜですか? |
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受講オプションで行った受講期限および受講必須の設定が反映されない場合、以下をご確認ください。
①受講開始日が未来の日付になっている 受講開始日当日に受講ホーム上に反映されます。
②受講オプションの設定がユーザとグループ・組織で異なっている コースはユーザ・グループ・組織に割り当てることができ、それぞれで受講期限および受講必須を設定可能です。 受講期限および受講必須は「グループ・組織」よりも「ユーザ」への設定が優先されます。 そのため以下のような場合は必須設定が反映されません。 【状況】 営業部に所属するAさん - Bコースをユーザ(Aさん)に割り当てる際、受講必須設定をしなかった
- BコースをAさんが所属する組織(営業部)に割り当てる際、受講必須の設定を行った
組織への設定よりもユーザの設定が優先されるため、この場合Aさんには受講必須の設定が反映されません。 上記の例の場合、正しく受講必須の設定を反映させるには、Aさん個人に割り当てられたコースの割当を解除します。 Aさん個人に割り当てられているコースが割当解除されることで、組織(営業部)に割り当てた受講必須の設定が反映されるようになります。
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ユーザを一括して登録することはできますか? |
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AirCourseではCSVでユーザの一括登録・変更・削除をおこなうことが可能です。 一括処理の詳しい手順につきましては以下のユーザ一括処理ガイドを参照ください。
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管理者が見られるレポートにはどのようなものがありますか? |
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管理権限をお持ちのユーザは「レポート機能」をご利用いただくことでコースの完了状況、テストの点数、学習時間などを確認することが出来ます。 個人単位でも見る事ができ、個人ごとだけでなく、組織やグループごと、コースごとのデータを確認することもできます。 レポート機能については以下のガイドをご覧ください。 「レポート機能」ガイド
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AirCoureを利用してオンライン研修はできますか? |
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zoomやオンライン会議ツールを利用してオンライン研修が可能です。 設定方法等の詳細はこちらのガイドを参照ください。 オンライン研修機能
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受講者に対して、AirCourse上で連絡することはできますか? |
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管理機能(管理モード)の「メール・通知」機能から受講者への連絡をおこなうことが可能です。 「メール・通知」機能では、AirCourse上での通知に加え、あらかじめご登録頂いたユーザーごとのメールアドレスに連絡することができます。 |
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受講が完了していないユーザに対して受講を促す方法はありますか? |
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AirCourseではユーザに必ずコースを受講させたい場合、受講必須の設定をおこなうことが可能です。 受講必須の設定をおこなうことで受講が完了していないユーザに対して受講が未完了であることを自動で通知します。 受講を必須に設定する方法該当のコースを受講必須にしたい場合、コース設定画面から変更できます。 コース設定画面へのアクセス方法はこちら
「コース割当タイプ」の「受講を必須にする」にチェックをいれ「権限・受講オプションを更新する」をクリック ※受講を必須にする場合は受講期限日の設定が必要です。
また、受講者への通知として、管理者による手動で通知をおこう通知機能もあります。 1.管理者権限のアカウントでAirCourseにログイン 2.受講が完了していないコースのコース設定画面へアクセス ※コース設定画面へのアクセス方法はこちら 3.「受講者」タブで受講者一覧を表示 4.「状態」を確認し、未着手の受講者へ「通知」をクリックし通知・メールの作成を行います。
送信方法は、AirCourse上でのみ通知する方法とAirCourseに登録しているメールアドレス宛にも通知のお知らせを送付する2つのパターンがあります。
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ユーザの受講状況はどうやって確認できますか? |
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管理モードのレポートから「ユーザ進捗レポート」と「ユーザ学習量レポート」を確認いただけます。 「ユーザ進捗レポート」と「ユーザ学習量レポート」詳細については以下を参照ください。 |
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コースの受講状況はどうやって確認できますか? |
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管理モードのレポート機能で「コース進捗レポート」と「コース学習量レポート」を確認いただけます。 「コース進捗レポート」と「コース学習量レポート」の詳細については以下を参照ください。
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