本日、AirCourseに新規コースを26コースリリースし、受け放題の研修動画が1,000コースを突破しました。今後も、お客様からのご要望や時勢に応じた研修動画のラインアップを拡充していく予定です。
今月は、製造企業様から多数のご要望をいただいた『品質管理と不正防止』コースをリリースしました。本シリーズでは、品質不正の種類や特徴、不正が起こる原因、そしてそれを防ぐための基本知識を体系的に学んでいただけます。製造業に従事する従業員の方に、品質管理の重要性を理解してもらい、品質不正を防ぐ意識を高めてもらうのに効果があります。
また今月は、日常業務の効率化につながる『Microsoft Outlook』や『Microsoft Copilot』の活用方法を学ぶコース、ビジネスパーソンが押さえておくべき契約書のチェックポイントを学ぶコース、UX(ユーザー体験)を高めるために必要なデザイン設計を学ぶコース、そして生成AIで図解を作成する方法を学ぶコースもリリースしました。
ぜひ、貴社の人材育成コンテンツとしてご活用ください。
AirCourseは、本リリースにより全1,009コースが受け放題となりました。
※『Microsoft Outlook』『Microsoft Copilot』『Microsoft Designer』は、米マイクロソフト社の商標登録商品です。
①品質不正とは
②なぜ品質不正がおきるのか
③設計段階における品質不正
④生産段階における品質不正
⑤サプライチェーンにおける品質不正
■ 対象者
・製造業に関わる従業員の方 ・品質不正について、体系的に学んだことがない方 ・品質不正を防ぐ手段や、初動対応について学びたい方
■ 学習目標
・品質不正とはどういうことかを理解する ・具体的な事例を通じて品質不正による影響の大きさを理解する ・品質不正が発生してしまうメカニズムを理解する
◆今後リリース予定のコース◆
・品質保証関連文書の品質不正 ・リスクマネジメントと品質不正 ・コスト削減による品質不正 ・製品ライフサイクルと品質不正 ・品質不正発覚時の初動対応 ・品質不正を防ぐ手立て
講師 大原 健佑
株式会社GEMBAコンサルティング代表取締役中小企業診断士/QMS審査員補:2015
【経歴】
◆東北大学工学部 金属工学科卒
◆東証一部の容器メーカーPETボトル設計・開発部門および品質保証部門に従事後、製造業向けコンサルティング会社において生産性向上やIT導入などのコンサルタント業務および商品・サービスの企画開発を担当。
◆PETボトル新製品20以上のアイテムを上市し、新成形技術の開発でも実績を残すとともに、新工場立ち上げの経験を持つ。
◆2019年11月 GEMBAコンサルティング創業。2021年11月 株式会社GEMBAコンサルティングとして法人設立。 中小製造業における「プロジェクト推進コンサルタント」として、製造業の現場に寄り添う支援事業を開始。 これまで、5S・改善指導や次世代経営層育成、品質保証システム再構築、IT活用による業務プロセス改革、IoTシステムおよびサービス開発支援、AIによる制御システムの研究開発等、幅広い支援実績がある。
①Microsoft Outlookとは
②ユーザーを追加してメールを管理しよう
③連絡先と予定を管理しよう
④Outlookをカスタマイズしてもっと活用しよう
⑤その他の機能について学ぼう
・Outlookの使い方を学びたい方 ・Outlookでメールや予定の管理をしたい方 ・Outlookの機能をもっと活用したい方
・Outlookの基礎やメニュー、どのような設定変更ができるのか理解する ・連絡先の機能を理解し、管理やグルーピングの手順を身につける ・予定表の機能を理解し、予定の登録や共有設定の方法を身につける
①Microsoft Copilotとは
②Microsoft Copilotを使ってみよう
③Microsoft Designerで画像を作成しよう
・生成AIに興味がある方 ・Microsoft Copilotでできることや使い方を学びたい方 ・Microsoftが提供する生成AIで業務に活用したい方
・生成AIがどのようなものであるか理解する ・Microsoft Copilotの特徴と提供する機能を理解する ・Microsoft Designerで画像生成する方法を身につける
講師 中村 清美
◆2012年株式会社ソノリテ入社。 営業として入社後、プリセールスエンジニア、サービス導入/サポートエンジニアとして大手顧客向けのパッケージ製品導入に携わる。技術力・お客様への対応力について高い評価を受け、コンサルティング部門に転属。◆これまで大手保険会社、商社等、約30社以上のMicrosoft 365サービス導入、利活用等のコンサルティング支援を担当しているほか、Microsoft 365に関する初心者向けセミナー動画の出演などで活躍。
①契約書のチェックポイント
②契約選定のポイント
③契約トラブル事例
④民法改正が企業に与える影響
・新卒1年目から管理職層 ・契約書チェックのポイントを深く理解したい方
・契約書をチェックする際の重要ポイントを身につける ・契約書のどの条項を見れば自社に有利・不利になるかポイントを理解する ・契約を選定する際に気を付けるべきポイントを身につける
講師 中野 秀俊
グローウィル国際法律事務所 代表弁護士 グローウィル社会保険労務士事務所 代表社労士
◆大学時代、システム開発・ウェブサービス事業を起業。取引先との契約上のトラブルが原因で事業を閉じることに。そこから、一念発起し、弁護士を目指し司法試験を受験。自身の経験を活かし、インターネット法務などのITビジネスを専門に扱う法律事務所を設立。
◆IT・インターネット企業からの相談を数多く受け、相談件数は3000件以上。IT企業に必要な「スピード」を損なうことのないように契約書利用規約のチェックは48時間以内にレビューするなど「スピード対応」にも力を入れている。また「法律的に無理!」では終わらせずに「じゃあ、どうする」の提案をするなど、経営者目線でのアドバイスをすることができる稀有な弁護士として、クライアント企業からは評価を得ている。
①UX(ユーザー体験)とは何か?
②利用者の把握とユーザーモデリング
③プロトタイピング
④ユーザビリティ評価
・DXに関する活動をこれから始めようと思っているリーダークラスの方 ・デジタルを活用した新しい事業や商品の開発に携わっている方 ・サービスプロダクト(サイト、アプリ等)やITシステムのプロジェクトマネジメント・開発・運用・要件に携わる方
・ユーザー体験(UX)という概念を理解する ・UXデザインの基本的なプロセスを知り、なぜUXを考慮する必要があるのか理解する ・ユーザー調査の必要性、設計プロセスの手法・役割を理解する
講師 後藤 篤史
株式会社コンセント UX/UIデザイナー
◆デザイナーとしてキャリアをスタート。制作会社にて企業サイトのデザインやデジタルコンテンツの制作に携わり、2004年に株式会社コンセントに入社。企業サイトやWebサービスのアートディレクション、インターフェイスデザイン、デザインガイドライン策定などを手がける。また、スマートフォンアプリや業務管理システムなどのHCDプロセスを導入したユーザーインターフェイスデザインにも複数従事、現在に至る。
◆HCD-Net認定 人間中心設計専門家。
①図解生成AIでできること
②営業資料の図解作成
③マーケティング施策の図解作成
④プロダクト説明の図解作成
⑤社内マニュアルの図解作成
・生成AIに興味がある方 ・日常業務で使う図解資料を手軽に作成したい方 ・図解資料の作成が苦手な方 ・AI技術を活用して効率的に業務を推進したい方
・図解生成AIではどのような図解作成ができるのか理解する ・図形生成AI「Napkin」の基本操作を習得する ・「Napkin」を利用して図解生成ができるようになる
講師 野呂 浩良
株式会社ダイビック 代表取締役
◆販売職、法人営業職を経て、29歳で非エンジニアの開発未経験からワークスアプリケーションズの問題解決能力発掘プログラムを突破。その後、独立・起業過程で感じたITエンジニア人材の不足を解決するため、プログラミングスクールを2015年に創業。世界すべての国へIT教育と雇用の機会を届けることを目指す。
◆2017年8月よりアフリカのルワンダ共和国でITエンジニア教育を開始。ITエンジニアとして活躍する卒業生を輩出。2020年、第16回「グロービス アルムナイ・アワード」創造部門を受賞。
■社員教育クラウドサービス AirCourse
「AirCourse」(https://aircourse.com/)は、企業向け社員教育eラーニングサービスです。社員教育でニーズの高い動画eラーニングコース1,009コースが受け放題となっているほか、簡単に自社の研修動画、マニュアル動画などを共有・配信できます。
初期費用0円でローコストで運用でき、スマホ・PC・タブレットなどマルチデバイスに対応しています。eラーニングだけでなく、集合研修の管理や受講状況・成績レポートなどの管理機能が充実しているため、社員教育を効率化したい企業に最適です。
【KIYOラーニング株式会社とは】
KIYOラーニングは2008年10月より「学びを革新し、誰もが持っている無限の力を引き出す」というミッションのもと、すきま時間を活用し資格取得を目指せる音声講座として「通勤講座(現:スタディング) 」をスタートしました。2010年に法人「KIYOラーニング株式会社」を設立し、スマホで効率的に学べる学習システムを開発、動画コンテンツを充実させ、資格ラインナップの拡充、品質の向上を図ってきました。さらに、2017年には、法人向け社員教育クラウドサービス「AirCourse(エアコース)」も展開するなど社会人や企業教育を革新するプラットフォーマーとしてサービス展開を推進しています。