本日、AirCourseに「子育て世代の強いミカタ!育児・介護休業法」含む48コースをリリースいたしました。
本コースでは、育児休業制度や給付金制度の基礎知識から、子育て支援に関わる各種制度をわかりやすく解説します。これにより、育児と仕事を両立するための制度全体を理解し、具体的な活用方法をイメージできるようになります。マタハラやパタハラの事例を通じて注意すべきポイントを学び、職場のメンバーが安心して育児に専念できる環境を作るために必要な知識を習得できます。
その他に、今年10月に改正された『景品表示法』や、研修担当者や社内講師に役立つ『研修設計』、『SNS炎上や情報漏えいリスク』への理解と対策、最新の『動画・音声・音楽生成AI』などを学べるコースもリリースいたしました。
ぜひ、貴社の人材育成コンテンツとしてご活用ください。
AirCourseは、本リリースにより全1,057コースが受け放題となりました。
※『Microsoft Teams』『Microsoft OneNote』は、米マイクロソフト社の商標登録商品です。
①育児休業制度とは
②給付金制度
③育児を支える法制度
④マタハラ・パタハラ防止対策
■ 対象者
・子育てを控えている、または育児中の社会人の方 ・部下の育児休業に備えて、制度の概要を知っておきたい管理職の方 ・会社の人事・総務ご担当者の方
■ 学習目標
・育児休業制度の基本的な仕組みを理解する ・働きながら育児に取り組む場合の具体的なイメージができるようになる ・マタハラ・パタハラについて理解を深め、職場でのハラスメント防止に役立てる
講師 神野 沙樹
ニースル社労士事務所 代表 社会保険労務士株式会社Niesul 代表取締役
【経歴】
◆ニースル社労士事務所代表。社会保険労務士。大学卒業後、機械メーカー、コンサルティング会社を経て独立。15年にわたり人事労務の世界に携わり、200社を超える社内制度づくりに関わる。◆難しい言葉を使わない「わかりやすい就業規則」づくりをはじめ、経営者・社員と「ともに」社内制度を作る参加型プロジェクト「みんなでつくる就業規則づくり」、ハラスメント防止のための研修など多数実施。一方的に押し付ける講師ではなく、双方向のやり取りの中で気付きを生む研修に定評がある。◆YOUTUBE「社長のミカタ」「世界一わかりやすい就業規則」チャンネルでは、わかりづらい専門用語や人事労務の基本をわかりやすく発信。著書:『「社会人になるのが怖い」と思ったら読む 会社の超基本』(飛鳥新社)
①デジタルリスクの基礎理解
②ネット炎上リスク
③SNSにおける情報漏えい
④SNSにおける個人情報管理
⑤公式SNS運用におけるリスク
⑥炎上事例のご紹介
⑦炎上時の対応事例
⑧SNSルールの策定
⑨管理職向けSNSリスクリテラシー向上
⑩企業としてのツール管理
・新入社員から管理職の方 ・デジタルリスクに関して正しい知識をつけたい方
・ビジネスにおけるSNSリスクを理解する ・各事例から、自分事に置き換えて対策を考えられるようになる ・従業員のリテラシー向上や予防策の重要性、炎上時の良い対応方法を理解する
講師 郡司 奈々美
株式会社エルテス
◆インターネットをはじめとしたデジタル化は私たちの社会に大きな恩恵をもたらすと同時に、これまでにはなかった新たなリスク=デジタルリスクも生み出しました。このような環境下において、当社はリスクに特化したビッグデータ解析技術を基盤に、企業を中心としたあらゆる組織が晒されるリスクを解決するためのソリューションを提供する「デジタルリスク事業」で成長を続けてきました。◆私たちエルテスは、「健全にテクノロジーが発展する豊かなデジタル社会を守り、デジタル社会にとってなくてはならない存在になること」というビジョンを掲げ、デジタル化を取り巻くさまざまな社会課題に取り組んでいきます。
①研修設計とは
②研修設計三原則「目的」
③研修設計三原則「対象者」
④研修設計三原則「計画」スケジュール編
⑤研修設計三原則「計画」研修プログラム編
・人事部門の方 ・人材育成部門の方 ・社内研修講師を任された方
・研修設計に必要な基本三原則を理解する ・基本三原則「目的・対象者・計画」の重要性と選定のポイントを理解する ・研修のゴール設定の方法を理解する
講師 川原 礼子
株式会社シーストーリーズ 代表取締役 アドラー・カウンセラービジネス書著者
◆東京都出身。大学留学後、サンフランシスコ郊外で8年間飲食店を経営。帰国後、KDDIグループ会社を経て株式会社リクルートに9年間勤務。株式会社リクルートではCS推進室の教育責任者として、社内および広告主向けのCS向上教育を担当。ホテル・旅館、結婚式会場、カーディーラーなど、多様な業界でCS向上研修の立案・企画・講師を務める。年間100回以上の登壇経験を持ち、2014年に独立。◆業界を問わず、ビジネスパーソンや顧客対応従事者に向け、顧客との関係性構築を目指した「コミュニケーション力教育」に従事。2023年2月にダイヤモンド社から『気づかいの壁』を上梓。ダイヤモンド・オンライン記事掲載80回以上、2週連続でアクセスランキング1位を2回獲得。これまでに200社、25,000人以上の支援実績を持つ。
①景品表示法とは?
➁表示規制のポイント
➂景品規制のポイント
④景品表示法違反の罰則と行政指導への対応
・新卒1年目から管理職層 ・景品表示法のポイントを深く理解したい方
・景品表示法とはなにか理解する ・景品表示法で問題となる表示・広告を理解する ・景品表示法で問題となる景品提供・景品企画を理解する
講師 中野 秀俊
グローウィル国際法律事務所 代表弁護士グローウィル社会保険労務士事務所 代表社労士
◆大学時代、システム開発・ウェブサービス事業を起業。取引先との契約上のトラブルが原因で事業を閉じることに。そこから、一念発起し、弁護士を目指し司法試験を受験。自身の経験を活かし、インターネット法務などのITビジネスを専門に扱う法律事務所を設立。◆IT・インターネット企業からの相談を数多く受け、相談件数は3000件以上。IT企業に必要な「スピード」を損なうことのないように契約書利用規約のチェックは48時間以内にレビューするなど「スピード対応」にも力を入れている。また「法律的に無理!」では終わらせずに「じゃあ、どうする」の提案をするなど、経営者目線でのアドバイスをすることができる稀有な弁護士として、クライアント企業からは評価を得ている。
⑥品質保証関連文書の品質不正
⑦リスクマネジメントと品質不正
⑧コスト削減による品質不正
⑨製品ライフサイクルと品質不正
⑩品質不正発覚時の初動対応
⑪品質不正を防ぐ手立て
・製造業に関わる従業員の方 ・品質不正について体系的に学んだことがない方 ・品質不正を防ぐ手段や初動対応について学びたい方
・具体的な事例を通じて品質不正による影響の大きさを理解する ・品質不正が発生してしまうメカニズムを理解する ・品質不正発覚時の初動対応を理解する ・品質不正を防ぐ事前ルールの策定の重要性を理解する
講師 大原 健佑
株式会社GEMBAコンサルティング 代表取締役中小企業診断士/QMS審査員補:2015
◆東北大学工学部 金属工学科卒◆東証一部の容器メーカーPETボトル設計・開発部門および品質保証部門に従事後、製造業向けコンサルティング会社において生産性向上やIT導入などのコンサルタント業務および商品・サービスの企画開発を担当。◆PETボトル新製品20以上のアイテムを上市し、新成形技術の開発でも実績を残すとともに、新工場立ち上げの経験を持つ。◆2019年11月 GEMBAコンサルティング創業。2021年11月 株式会社GEMBAコンサルティングとして法人設立。 中小製造業における「プロジェクト推進コンサルタント」として、製造業の現場に寄り添う支援事業を開始。 これまで、5S・改善指導や次世代経営層育成、品質保証システム再構築、IT活用による業務プロセス改革、IoTシステムおよびサービス開発支援、AIによる制御システムの研究開発等、幅広い支援実績がある。
①Teams会議の機能をフル活用しよう
②社内コミュニケーションにおけるチーム運用のポイント
③プロジェクト管理におけるチーム運用のポイント
④外部共有の機能
・Microsoft Teamsをより活用したいと考えている方 ・Microsoft Teamsを利用した共同作業を行いたい方 ・チームでの利用にあたり具体的な利用例を知りたい方
・Teams会議で使える機能を理解する ・社内連絡や業務進行に有効なTeamsの機能や構成方法を理解する ・外部ユーザーとチャットする方法を理解する
①Microsoft OneNoteとは
②議事録を書くコツ
③チーム共有で活用するコツ
・OneNoteの使い方を学びたい方 ・デジタルノートを使って業務の効率化をしたい方
・OneNoteでできることを理解する ・OneNoteの階層構造を理解する ・ページ作成時の便利な機能を身につけ、業務で実践できるようになる
講師 中村 清美
株式会社ソノリテMSソリューション推進部
◆2012年株式会社ソノリテ入社。営業として入社後、プリセールスエンジニア、サービス導入/サポートエンジニアとして大手顧客向けのパッケージ製品導入に携わる。技術力・お客様への対応力について高い評価を受け、コンサルティング部門に転属。◆これまで大手保険会社、商社等、約30社以上のMicrosoft 365サービス導入、利活用等のコンサルティング支援を担当しているほか、Microsoft 365に関する初心者向けセミナー動画の出演などで活躍。
①動画生成AIの使い方
②音声生成AIの使い方
③音楽生成AIの使い方
・生成AIに興味がある方 ・業務で使うビジュアルコンテンツを手軽に作成したい方 ・AI技術を活用して動画生成をしてみたい方
・ビジネスシーンにおける動画・音声・音楽の役割を理解する ・生成AIでどのようなコンテンツ生成ができるのか、生成方法を理解する
①Googleサイトの基本設定
②Webサイトのコンテンツ作成
③Webサイトのデザイン作成
④SEOの基礎知識
・日常業務でGoogleツールを使用されている方 ・WEBサイトの作成やSEOに興味がある方 ・自社WEBサイトへのアクセス数や売上の向上を目指したい方
・Google Sitesの概要を理解する ・SEOの基本的な仕組みを理解する ・Google検索結果の構造や流れを理解する
◆今後リリース予定のコース◆
・Google Analyticsの基本設定 ・Google Analyticsで流入元の確認 ・Google Analyticsでデータ分析 ・Google Search Consoleの基本設定 ・Google Search Consoleで検索パフォーマンス分析 ・訪問者数を増やすための施策
講師 野呂 浩良
株式会社ダイビック 代表取締役プログラミングスクール「ディープロ(DPro)」創業者中高生国際Rubyプログラミングコンテスト実行委員
◆販売職、法人営業職を経て、29歳で非エンジニアの開発未経験からワークスアプリケーションズの問題解決能力発掘プログラムを突破。その後、独立・起業過程で感じたITエンジニア人材の不足を解決するため、プログラミングスクールを2015年に創業。世界すべての国へIT教育と雇用の機会を届けることを目指す。◆2017年8月よりアフリカのルワンダ共和国でITエンジニア教育を開始。ITエンジニアとして活躍する卒業生を輩出。2020年、第16回「グロービス アルムナイ・アワード」創造部門を受賞。
①コミュニケーションデザインとは何か
②愛される企業ブランディング
③より良いコンテンツ・企画をつくるには?
④デザイン依頼の準備とポイント
⑤デザイナーとのコミュニケーション
・マーケティング・ブランディング・PR等の活動に携わっている方 ・自社の広報・販促媒体の企画とディレクションを担当する方 ・新しい事業や商品の開発に携わっている方 ・組織目標の達成や組織カルチャーの浸透に取り組まれている方
・コミュニケーションデザインとは何かを理解する ・相手の心を動かす、伝わるデザインのポイントを理解する ・デザイン依頼前の準備や、フィードバックで心がけるべきポイントを理解する
講師 鈴木 芙美乃
株式会社コンセントコミュニケーションデザイナー
◆大学卒業後、2020年コンセントに新卒入社。紙・Web媒体を問わずビジュアルデザインを中心に販促ツール/カタログ/学校案内/LP/採用サイトなどさまざまなコミュニケーションツールの制作に携わる。
講師 田中 くるみ
株式会社コンセントコンテンツデザイナー
◆大学在学中は UX/UIなど幅広くデザインを学ぶ。2023年にコンセントに新卒入社。ウェブ・紙など媒体を問わず、コンテンツディレクションをメインに業務に携わる。 学校案内の編集や教育機関・企業Webサイトのディレクションを担当。どうすれば情報が伝わりやすくなるか?を大事に考えて提案している。
■社員教育クラウドサービス AirCourse
「AirCourse」(https://aircourse.com/)は、企業向け社員教育eラーニングサービスです。社員教育でニーズの高い動画eラーニングコース1,057コースが受け放題となっているほか、簡単に自社の研修動画、マニュアル動画などを共有・配信できます。
初期費用0円でローコストで運用でき、スマホ・PC・タブレットなどマルチデバイスに対応しています。eラーニングだけでなく、集合研修の管理や受講状況・成績レポートなどの管理機能が充実しているため、社員教育を効率化したい企業に最適です。
【KIYOラーニング株式会社とは】
KIYOラーニングは2008年10月より「学びを革新し、誰もが持っている無限の力を引き出す」というミッションのもと、すきま時間を活用し資格取得を目指せる音声講座として「通勤講座(現:スタディング) 」をスタートしました。2010年に法人「KIYOラーニング株式会社」を設立し、スマホで効率的に学べる学習システムを開発、動画コンテンツを充実させ、資格ラインナップの拡充、品質の向上を図ってきました。さらに、2017年には、法人向け社員教育クラウドサービス「AirCourse(エアコース)」も展開するなど社会人や企業教育を革新するプラットフォーマーとしてサービス展開を推進しています。