職場の多様性理解を高める!障害者雇用促進法③ハラスメント防止対策

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企業がダイバーシティ推進をしていくためは、障がいのある社員に対する差別的な取扱いやハラスメントを防ぎ、安心して働ける環境を整えることが欠かせません。本コースでは、差別的取扱いの禁止に関する法的な考え方を整理し、職場で起こりやすいハラスメントの具体例を解説します。多様性を活かす職場づくりのポイントを理解し、働きやすい組織づくりに向けた実践的な対応を身につけましょう。

コース情報eラーニング(標準コース)

対象者

・企業のダイバーシティ推進に興味がある方
・障がい者雇用の基本的な考え方を理解したい方
・障がいのある方と一緒に働くうえで、職場での接し方や配慮を学びたい方

学習目標

・障がい者に対する職場で起こりやすいハラスメントを理解する
・多様性を尊重し、安心して働ける環境を整えられるようになる

カリキュラム

  • 01:差別的取扱いの禁止とは
    動画数 1本 4分
  • 02:起こりがちなハラスメント
    動画数 1本 4分
  • 03:多様性を活かす職場づくりのポイント
    動画数 1本 7分
  • 04:まとめ
    動画数 1本 4分
  • 確認テスト:ハラスメント防止対策
    問題数 3問

講師プロフィール

神野 沙樹(かみの さき)
ニースル社労士事務所 代表 社会保険労務士 株式会社Niesul 代表取締役

▼略歴▼
ニースル社労士事務所代表。社会保険労務士。
大学卒業後、機械メーカー、コンサルティング会社を経て独立。
15年にわたり人事労務の世界に携わり、200社を超える社内制度づくりに関わる。


難しい言葉を使わない「わかりやすい就業規則」づくりをはじめ、経営者・社員と「ともに」社内制度を作る参加型プロジェクト「みんなでつくる就業規則づくり」、ハラスメント防止のための研修など多数実施。


一方的に押し付ける講師ではなく、双方向のやり取りの中で気付きを生む研修に定評がある。


YOUTUBE「社長のミカタ」「世界一わかりやすい就業規則」チャンネルでは、わかりづらい専門用語や人事労務の基本をわかりやすく発信。


著書:『「社会人になるのが怖い」と思ったら読む 会社の超基本』(飛鳥新社)

受講者の評価

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学習時間の目安 25分
レッスン数 5
動画数 4
動画の総時間 19分
問題の総数 3
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