部下育成トレーニング④:指導方法(2)しかり方

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部下育成トレーニングシリーズ(全5回)の第4回目のコースです。
本コースでは、部下育成においてしかるスキルを向上するためのトレーニングを行います。しかるポイントや必要性を理解し、効果的な指導ができるようになることを目指します。しかったり、指導したりするポイントの具体化や、実際にしかる際の手順を学び、改善につながりやすい部下育成を現場でできるようにトレーニングします。

<部下育成トレーニングシリーズ>
部下育成トレーニング①:部下育成の基本
部下育成トレーニング②:部下育成のゴール設定
部下育成トレーニング③:指導方法(1)ほめ方
部下育成トレーニング④:指導方法(2)しかり方
部下育成トレーニング⑤:指導方法(3)ティーチング
コース情報eラーニング(標準コース)

対象者

初めて部下を持った管理職、マネジャー層
部下育成のスキルを上げたい管理職
後輩育成を任させているリーダー、中堅クラス

学習目標

・しかり方の基本知識を理解する
・しかるポイントを細分化し、効果的な指導ができるようになる
・必要な場面でしかることができるマインドを醸成する

カリキュラム

  • 1:本コースで学ぶこと
    動画数 1本 2分
  • 2:しかるポイント
    動画数 1本 17分
  • 3:【実践ワーク①】しかるポイントの細分化
    動画数 1本 4分
  • 4:【実践ワーク①】解説_しかるポイントの細分化
    動画数 1本 6分
  • 5:【実践ワーク②】しかるトレーニング
    動画数 1本 5分
  • 6:【実践ワーク②】解説_しかるトレーニング
    動画数 1本 4分
  • 7:指導方法(2)しかり方【まとめ】
    動画数 1本 2分

講師プロフィール

山本 直人(やまもと なおと)
株式会社エンターイノベーション 代表取締役

【経歴】
◆九州大学 経済学部経済工学科卒
 北陸先端科学技術大学院大学 知識科学修士

◆大手通信放送会社にて、中小企業向けWebプロモーション戦略、社内インターネット環境構築の提案営業を担当。人材育成コンサルティング企業にて、研修の企画営業、トレーニング開発を担当。その後、インターネット関連ベンチャー企業で営業部門の立ち上げに参画し、東証マザーズ上場を経験。社内ブログ事業の営業部長、事業部長に就任。

◆2008年株式会社エンターイノベーション 設立
研修講師、ファシリテーター、組織開発・営業コンサルタント。コンサルティング会社、IT企業など複数の事業会社の役員を兼任。オリジナルワークを多数開発し、様々な人材教育会社のコンテンツ開発、講師育成に携わる。




【著書】
『すぐ成果を出す人の仕事のやり方・考え方』(明日香出版社)
http://amzn.to/1A1QbRk




【WEB】
<企業HP・コラム>
http://www.enterinnovation.co.jp/




<Twitter>
https://twitter.com/naotoyz




<Youtubeチャンネル>
山本直人【Off-JTV】研修講師のビジネススキル講座
https://www.youtube.com/channel/UCx1d_OR6CNCBGKQbJC7v4AA

受講者の評価

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3.8(2921件の評価)
受講者コメント(205件)
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  • 実践できていることもあったが、フォローや改善に向けた取り組みにはまだ不足している部分があったことを認識できた
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  • 自分個人としては「しかる」というのは苦手で、どうしても相手からの印象を気にしていしまいます。友達同士ならそれでもいいのでしょうが、社会人としてはそうはいかないということがよくわかりました。適切なしかり方を通じて、お互いの不利益とならないようにしていきます。
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  • あまり他人を叱ることはないのですが役職をもってくれば自ずとそういった場面は出てくるかと思います。そういった観点からも今回の講習は意義あるものであったのではないかと思います。また、ポイントの細分化などは得意ですが自分で理解していることをかみ砕いて他人に伝えることが苦手なのでそういった部分は改善していく必要があると感じます。
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  • 量が多い
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  • 営業職などだと結果、数字が重要視されるので 「つめる」という言葉があるように結果が出ない人に対して強くしかるという 場面が良くあると思う。 ただ、その中で人格否定が入っていたりとストレスを発散しているのか マネジメントでメンバーが成果をだせるようにしっかりとしかっているのか区別がつかないことが あるので今回の講座で学んだように私が叱る場合はメンバーの成果成長につながるように 指導していければと思う。
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  • 叱り方について、性格や人柄を改善しようとして叱るのではなく、「行動」にフォーカスして叱るという点にすごく共感できた。これは部下に対する叱り方のみならず、自身の業務上でのミスを反省する際にも同じであり、単に落ち込んだり自信をなくすのではなく、自身の今回のミスを招いた原因を究明するこを最優先に考えることが大切だと思う。
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  • 原因をしっかり認識してしからないといけないと分かった
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  • 結果に対して叱られる・怒られるという経験は非常に多くしてきました。その中で、何が原因なのかは自分で分析し改善してきました。その経験があるからこそ原因は行動に合って、行動の積み重ねが結果になると今まで部下への育成を通じて伝えてきました。その行動が正しかったのか、部下育成と同時に自身の自己啓発も並行に進めていかなければならないと講義を通じて感じました。 またなぜ叱る必要があるのか、叱る前に事前教育内で間違った行動に繋がるであろう事象に関しては、徹底して理解をさせることも必要と認識しています。自身の業務も含め事前に対応できる項目・事象は洗い出し、相手がいる場合は相手に迷惑がかかるような状況を生み出さないよう意識して行動していく。
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  • しかり方であり、しかられ方である。包み隠さずリーダーはメンバーに叱るタイミングや叱る内容についてここで解説されているようなことを社会人一般教養として教えてあげてほしいと思う。自社のトレーニングメニューでもリーダー研修ではなく新卒研修、中途若手研修として実施したほうがいい。
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  • 日頃心掛けている事ではありますが、改めて行動し、相手の状況、成長を第一に考え、どう叱るかどうフォローするかについて頭の整理ができました。初心に帰り親切丁寧な対応に勤めてまります。
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学習時間の目安 55分
レッスン数 7
動画数 7
動画の総時間 40分
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