■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■本コースは、新バージョンがリリースされる以前に作成された旧コースです。新バージョンのコースは以下の通りです。・【令和4年改正対応】個人情報保護法の理解①_法律の目的と用語の定義・【令和4年改正対応】個人情報保護法の理解②_個人情報取扱事業者の義務・【令和4年改正対応】個人情報保護法の理解③_個人情報の第三者提供・【令和4年改正対応】個人情報保護法の理解④_仮名加工情報と匿名加工情報ぜひ新しいコースをご活用ください。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■以下、旧コースの「コース概要」です。・「個人情報」の定義、例がわかります。 →「個人情報」「個人識別符号」「要配慮個人情報」「個人データと保有個人データ」「個人情報データベース等」の例や、該当するもの・しないものを理解できるようになります。・「個人情報の漏洩リスク」が(個人軸)と(企業軸)とで理解できるようになります。※大改正直後の法律ですので、争いのない事例を中心に、個人情報保護委員会作成のガイドラインに沿った内容です。※「事前テスト」を受け、間違えた部分を受講する学習効率の良いコースとなっております。一通りレッスンを受講してから「修了テスト」を受けても結構です。※「事前テスト」と「修了テスト」は同じ内容です。
・全社員 ・内定者
【カリキュラム】 1.なぜ個人情報の保護が重要なのか? 2.個人情報とは 1)個人情報の定義 2)個人情報の例 3)個人識別符号とは? 4)個人識別符号の例 5)要配慮個人情報 6)個人データと保有個人データの定義 7)個人情報データベース等の定義 8)個人情報データベース等に該当するもの、しないもの 9)保有個人データに該当しないもの 3.個人情報が漏洩するとどうなるか? 1) 個人情報が漏洩すると…(個人編) 2)個人情報が漏洩すると…(企業編)
【略歴】
行政書士や一級知的財産管理技能士など10種類以上の国家資格・検定試験に合格し、企業法務のスペシャリストとして企業研修や大学特別講座の講師および関連書籍の執筆を行うほか、企業監査役として業務監査および会計監査にも携わる。 特に、著作権については、法人や大学等からの危機意識の高まりを背景に、著作権に関する講義・講演が年100時間を超えるなど、日本随一の講義経験を有しているほか、最近では、知的財産を含む「情報資産」に対するリスクマネジメントの一環として「個人情報保護士」資格を取得し、企業に対する個人情報の保護・管理に関する指導も行っている。
また、NTTラーニングシステムズ㈱認定講師として、主にNTTグループ社員を対象とするビジネス実務法務、契約書作成、ビジネス著作権等の各研修のほか、国立研究開発法人産業技術総合研究所において知的財産権を巡る契約実務やビジネス著作権の研修講師を担当している。
2015年からは著作権学習のポータルサイト「みんなの著検」を主宰。ビジネスパーソンが著作権を正しく理解し、ビジネスに知識を生かせるよう啓蒙に努めている。著作権分野の定番テキストである『瞬解 ビジネス著作権検定テキスト』(青月社)をはじめ、著書も多数執筆。
【著書】・瞬解 ビジネス著作権検定テキスト(青月社)
・瞬解 ビジネス実務法務検定試験Ⓡ3級テキスト(青月社)
・瞬解 ビジネス実務法務検定試験Ⓡ3級分野別過去問題集(青月社)
・法務教科書 ビジネス実務法務検定試験Ⓡ2級完全合格テキスト(翔泳社)
・知的財産教科書 知的財産管理技能検定3級学科・実技問題集(翔泳社)
・知的財産教科書 知的財産管理技能検定2級学科・実技問題(翔泳社)
・マネジメント教科書 ビジネスマネジャー検定試験過去問題集(翔泳社)