【令和4年改正対応】個人情報保護法の理解②_個人情報取扱事業者の義務

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個人情報保護法の規定中、民間事業者に最も関係する「個人情報取扱事業者に課される義務規定」について学習します。
また、実務でも役立つよう、個人情報の「取得時」や「取得後」など、段階に応じた義務規定を学習します。
コース情報eラーニング(標準コース)

対象者

・組織に所属する全ての方
・法改正に対応した個人情報取り扱いの重要ポイントを学びたい方
・法改正により自分の業務にどんな影響があるのか学びたい方

学習目標

・利用目的に関する義務について理解する
・適正取得に関する義務について理解する
・安全管理等に関する義務について理解する
・本人の関与と利用停止等について理解する

カリキュラム

  • 1:コース受講の効果
    動画数 1本 3分
  • 2:個人情報の「利用目的」に関する義務
    動画数 1本 7分
  • 3:個人情報の「適正取得」に関する義務
    動画数 1本 12分
  • 4:個人情報の「安全管理等」に関する義務
    動画数 1本 8分
  • 5:本人の関与と利用停止等
    動画数 1本 10分
  • 6:まとめ
    動画数 1本 1分
  • 確認テスト:②個人情報取扱事業者の義務
    問題数 10問

講師プロフィール

塩島 武徳(しおじま たけのり)
株式会社 頭脳集団ブレイン

【経歴】
民間企業で営業・広報・法務職を経験した後、行政書士や一級知的財産管理技能士など10種類以上の国家資格・検定試験に合格。現在は企業法務のスペシャリストとして企業研修や大学特別講座の講師および関連書籍の執筆を行うほか、企業監査役として業務監査および会計監査にも携わる。


特に、著作権については、法人や大学等からの危機意識の高まりを背景に、著作権に関する講義・講演が年100時間を超えるなど、日本随一の講義経験を有しているほか、最近では、知的財産を含む「情報資産」に対するリスクマネジメントの一環として「個人情報保護士」資格を取得し、企業に対する個人情報の保護・管理に関する指導も行っている。


また、NTTラーニングシステムズ㈱認定講師として、主にNTTグループ社員を対象とするビジネス実務法務、契約書作成、ビジネス著作権等の各研修のほか、国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)において知的財産権を巡る契約実務やビジネス著作権の研修講師を担当している。




【著書】
『瞬解 ビジネス著作権検定Ⓡテキスト』(青月社)
『瞬解 ビジネス実務法務検定試験Ⓡ3級テキスト』(青月社)
『瞬解 ビジネス実務法務検定試験Ⓡ3級分野別過去問題集』(青月社)
『法務教科書 ビジネス実務法務検定試験Ⓡ2級完全合格テキスト』(翔泳社)
『知的財産教科書 知的財産管理技能検定Ⓡ3級学科・実技問題集』(翔泳社)
『知的財産教科書 知的財産管理技能検定Ⓡ2級学科・実技問題』(翔泳社)
『知的財産管理技能検定Ⓡ2級と3級を一気に学ぶ本』(中央経済社)

受講者の評価

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3.8(5996件の評価)
受講者コメント(388件)
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  • 慎重に扱わなくてはいけないと、改めて思う。
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  • 個人情報取扱事業者の義務は内容が多く復習が必要と感じた。
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  • なし
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  • 基本の学びの大切さを実感
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  • 会社側の個人情報取り扱いの義務が分かった。
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  • 公開されてる情報(HPなど)の個人情報の取り扱いが理解できた。
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  • 大変参考になりました
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  • 難しかったですが、途中途中で動画を止めながら聞いたら合格点に至りました。
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  • 内容の性質上、研修も字が多くなるのは仕方ないが、文字と口頭による説明だけでは頭に入らない もう少し図解を交えてほしかった 今話題になっている内容だからこそ、わかりやすい説明が欲しかった
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  • 勉強になりました。
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学習時間の目安 50分
レッスン数 7
動画数 6
動画の総時間 41分
問題の総数 10
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