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正しく理解できる!社会保険入門

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  • 1.学んだこと ・社会保険の範囲ー一般に、健康保険・厚生年金保険・介護保険(労災や雇用保険は含まない) ・業務ギアの負傷・疾病・出産・死亡について補償される ・健康保険は、法人事業所であれば、労働者1人でも適応される(社長役員含む) ・退所後の任意継続も可 ・年収130蔓延未満の3親等以内の親族は被扶養認定が可能 ・保険料の計算方法、毎年9月と3月に保険料が改定 ・傷病・出産時の所得補償や出産・死亡の一時金もある ・予防接種などは対象外 2.普段、負傷・疾病などで主に利用する社会保険ですが、私自身、出産時等でも利用をしております。一般的知識のみならず、人事の労務職などでは知っていて当たり前の知識化と思うので、キャリアを広げる意味でも、覚えておく意味はあると思います。
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  • 10年以上加入している社会保険だけ、詳細まで理解していなかったので本講座でしることができた。 今後は自分の給与明細と照らし合わせて意味と仕組みを確認したい。 誤って社員から問合せが来る場合もあるので、適切に回答・対応したい。
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  • 自分も被保険者の一人でありながら 詳細を知らない部分も多かったので勉強になりました。
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  • 派遣の営業を行っていたこともあり、社会保険に関する本日の講義は復習という内容だった。普段の生活で学ぶ機会が少ないと思われるので他の方にとっては有意義なものになるのではないかと思いました。 今後、社会保険に関しての質問や相談を受けることがあれば、自らの経験を活かしつつ、適切な回答ができるようにしていきたいと思います。
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  • 社会保険とは ①健康保険 ②厚生年金保険 ③介護保険 保険種別:健康保険 保険者:全国健康保険協会、各種健康保険組合 ※国ではない 被保険者:一定の従業員、従業員の扶養者 保険事故:業務外での傷、病気、出産、死亡 適用される事業所は 法人であれば従業員1名以上は適応される 健康保険の任意継続 ①在職中に継続して2か月以上被保険者であること ②退職日翌日から20日以内に住所地管轄の協会支部へ申請 年収要件 認定事由発生日時点の見込み年収130万円未満 健康保険料の算定方法 ①月額分と賞与分の算定式 原則として 月額分:標準報酬月額×保険料率※労使折半負担 直近過去3か月分の報酬総額の平均値 賞与分:標準賞与額×保険料率※労使折半負担 年度内3回以下支給の賞与を千円未満端数切り捨て ②算定フロート料率改正 採用時点での標準報酬月額を用いて決定 →同年の4月~6月の平均報酬月額によって9月に保険料を改定 →変動以降3か月の平均報酬月額によって保険料を改定 →3月に保険料が改定 健康保険の給付 被扶養者にもほぼ同様の給付が保障 主には負傷・疾病・出産・死亡に対する給付があり、一定の要件に該当すれば退職後も一定期間同様の給付を受けることができる このほか特定保健指導(いわゆるメタボ健診)なども受けられる 通院・入院・在宅療養・訪問看護などでの診察・検査・薬・治療材料・処置・手術・あはきなど →自己負担額3割※例外あり 被保険者証が必要 被保険者証が未交付、海外などは上記と同様だが一度全額負担してもらいその後に療養費支給申請書を協会へ提出 私傷病による労務不能かつ無給または定額給の場合最大1年6ヶ月までの通院・入院中の所得を補償 →年間平均標準報酬月額の2/3※事項あり ※出産による労務不能も同様 療養級の対象外と給付の制限 美容整形・予防接種・健康診断・正常な妊娠・出産・経済的理由による人工妊娠中絶 健康保険の給付制限 犯罪や故意の自己、喧嘩や泥酔・医師の指示を無視した場合や詐欺その他不正な手段により給付を受けたり受けようとした場合 要照明 第三者からの被害による場合 厚生年金 保険種別:年金 保険者:国(厚生労働省) 被保険者:70歳未満の一定従業員 保険事故:老齢、障害、死亡 介護保険 保険種別:介護 保険者:市町村、特別区 被保険者:国内在住の40歳以上65歳未満の医療保険加入者、65歳以上の者 保険事故:加齢による要介護、要支援状態
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  • 1.日本が公的に行っている保障を社会保障と言い、今回は社会保険と労働保険について学びました。 介護事業を行っているので、介護保険と年金保険については事前に勉強していて、残りのものを雇用される側(労働者の権利)の視点と雇用する側の視点で学ぶことができました。 また気になったのは社会保険は健康保険・厚生年金保険・介護保険・労災保険・雇用保険の5つと本やネットには記載されているが、エアコースでは前半3つを社会保険といい、後半2つを労働保険と書いてあり初耳でした。 2.jinjerや派遣の管理をする人はダイレクトに業務に関わる内容のものの、それ以外のメンバーからするとどこで役立てることができるか?と一見思いがちですが、自分が事業責任者や子会社の責任者をやる場合、営業などの売り上げはもちろん、労務や社会保険といった守備周りの知識を要することは大事です。この部分を把握していない場合雇用される側の人間からしっぺ返しを食らうこともあるので、情報武装をしておく必要があると感じます。
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  • 私たちも当たり前に受けている制度ですが、詳しい内容は知らなかったのでとても勉強になりました。
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  • 制度や種類としては知っていましたが、保険料の計算式や給付の種類やワードなど聞きなれないものもあり勉強になりました。治療ではなく快楽目的での接骨院通院は給付対象外など昔聞いたことのあることも思い出せてよかったです。
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  • 社会保険についても、なかなか納めてはいるものの 理解がなく、勉強させていただきました。 一回ではなかなか理解しきれないところもありますが、 認識はできたので、必要になったときには今回の知識を活かせればと思います。
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  • 健康保険が産休時の所得補償までしてくれるが、予防接種や健康診断は対象外ということを改めて知りました。毎月給与から引かれているものの用途や目的がわかり、きちんと利用していきたいと思いました。
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