AirCourseでは、ユーザの学習状況やコースの進捗状況などを、分かりやすいレポートで確認できます。例えば、「ある部門で、ユーザごとのコース進捗状況や得点はどうなっているのか?」「受講が完了していない人や、得点が低い人はだれか?」「コースの中で、受講率が下がっている単元はどれか?」等を、迅速に確認できます。これにより、完了していないユーザへのフォローを行ったり、教育プログラムを改善したりすることが可能です。
AirCourseのレポート機能では、よく使われる典型的なレポートがあらかじめ用意されているため、必要な情報をすぐに見ることができます。また、各レポートでは、フィルタ機能によって様々な条件指定ができ、表に表示する項目やグラフの種類も自由にカスタマイズできます。カスタマイズしたレポートは保存ができるため、レポートを毎回作成・修正する手間なく、人材育成の状況を簡単に管理することが可能です。
レポートを参照するためには、管理モードのサイドメニューの「レポート」をクリックし、その下に表示されるメニューをクリックします。それぞれの説明は、以下のリンクをご参照ください。
フィルタを使うことで、様々な条件でデータを絞り込むことができます。例えば、「特定の組織」「特定のカテゴリのコース」など、複数のフィルタを追加して、複数の条件を組み合わせることが可能です。
フィルタを使うには、レポート上部の「フィルタを追加」メニューをクリックし、追加したいフィルタを選択します。この例では、フィルタ「組織」を選んでいます。
フィルタを選ぶと、隣にそのフィルタが追加され、フィルタの内容を選ぶ画面が表示されます。この例では、組織フィルタを選んだため、既存の組織を選ぶ画面が表示されます。
選んだフィルタで、絞り込みたい項目を選択します。この例では、組織フィルタから、「開発研究所」「製造一課」を選んでいます。
最後に、「フィルタを適用」をクリックすると、レポートに、フィルタの条件が適用されたデータが表示されます。
既存のフィルタの条件を変更するには、レポート上部で変更したいフィルタをクリックし、表示される画面で選択内容を変更します。
既存のフィルタを削除するには、レポート上部で削除したいフィルタの横にある「×」ボタンをクリックします。
もしくは、既存のフィルタをクリックし、表示される画面の下にある「フィルタの削除」をクリックすることで、フィルタを削除できます。
レポートの表に表示する項目を自由に選択したり、列を自由に並び替えたりすることができます。 表の項目を選択・並び替えするには、表の右上にあるアイコンをクリックします。
「項目表示設定」画面が表示されるため、ここで表に表示したい項目をチェックします。また、チェックを外すことで、表の項目を削除することができます。(データは削除されません)
表の項目を並び替えるには、「項目表示設定」画面にある項目の横のハンドルをドラッグアンドドロップして、任意の並び順にすることができます。
項目と並び順を変更したら、「適用」をクリックすると、レポートの表に変更が反映されます。
レポートの表の行に表示されているデータを、ある項目の昇順・降順を指定して並び替えることができます。 表の行を並び替えするには、表の最上部にある列名をクリックします。
列を一度クリックすると「降順」で並び替えされます。同じ列をもう一度クリックすると「昇順」になります。
以下は、上記と同じ「コース完了数」列をもう一度クリックすることで、「コース完了数」を昇順にした例です。
主要なレポートには、上部にグラフが表示されています。グラフの種類を選ぶことができます。 (レポートの種類によって、選択できるグラフは異なります。)
グラフの種類を選択するには、レポートのグラフ領域の左上にある、グラフの種類を表すセレクトボックスをクリックします。以下の例では、「コース完了率」が最初に表示されています。
表に表示されているデータを、CSVファイルやEXCELファイルにエクスポートできます。
フィルタや列の選択・並び替えをしていた場合、エクスポートするファイルにも反映されます。
データをエクスポートするには、レポートの右上の「エクスポート」ボタンをクリックし、表示されるメニューから「CSV」か「Excel(XLSX)」を選択します。これにより、お使いのWebブラウザでファイルがダウンロードされます。
変更したレポートは、名前をつけて保存できます。これにより、毎回レポートを修正せずに、見たいデータを迅速に確認することができます。以下で、レポートの保存方法と、保存したレポート(カスタムレポート)を参照したり管理する機能を説明します。
任意のレポートの上部右側にある「保存」ボタンをクリックすることで、レポートを保存し、カスタムレポートを作成することができます。
「保存」ボタンをクリックすると、以下のような「カスタムレポートの保存」画面が表示されます。ここで、レポート名と説明(任意)を入力し、「保存」ボタンをクリックすると、カスタムレポートが作成されます。以下の例では、「営業部オリジナルコース進捗状況」という名前のカスタムレポートが作成されます。
これにより、カスタムレポートが作成されました。カスタムレポートは、サイドメニュー「カスタム」の下に保存されます。また、カスタムレポートのタイトルがレポートの上部に表示されていることに注意してください。
作成したカスタムレポートは、いつでも参照することができます。 保存されているカスタムレポートの一覧を見るには、サイドメニュー「レポート」の下の「カスタム」をクリックします。
保存されているカスタムレポートの一覧が表示されます。一覧から、見たいカスタムレポート名をクリックすると、カスタムレポートが表示することができます。
作成したカスタムレポートは「変更」「複製」「削除」することができます。
「レポートの変更」ではカスタムレポートの名称と説明文を変更できます。
「レポートの複製」では、現在のカスタムレポートを複製できます。複製したカスタムレポートでは、項目表示などの変更が可能です。
「レポートの削除」では、カスタムレポートを削除できます。
コース進捗レポートでは、コースごとの完了率や、完了/学習中/未着手などの数、テスト平均点などの進捗状況を確認する事ができます。
コース進捗レポートを見るには、サイドメニュー「レポート」の下の「コース」以下にある「コース進捗」をクリックします。
以下のように、コース進捗レポートが表示され、コース毎の進捗状況が確認できます。
※コース進捗レポートでは、現時点を基準に、コースの進捗状況を集計した結果が表示されます。そのため、既に削除されたコースについては表示されません。
※過去のデータを含めたコースの学習量を見るには、コース学習量レポートを参照します。「学習量」タブをクリックすると、コース学習量レポートが表示されます。
特定のコースについて、レッスン別の詳細を見たい場合には、表の中の該当のコース名をクリックします。 以下のようにメニューが表示されるため、「コース進捗詳細(レッスン別)」をクリックします。
※このメニューから「ユーザ進捗レポート」に遷移することも可能です。
以下のように、コース進捗(レッスン別)レポートが表示され、該当コースに含まれるレッスン毎の進捗状況が確認できます。
コース進捗(レッスン別)レポートで、さらにテスト別の詳細を見たい場合には、表の中の該当のテスト名をクリックします。
以下のようにメニューが表示されるため、「コース進捗詳細(テスト別)」をクリックします。
以下のように、コース進捗(テスト別)レポートが表示され、該当テストに含まれる問題毎の進捗状況が確認できます。
※関連するレポート機能については以下をご覧ください。
コース学習量レポートでは、指定した期間内における、コースごとの学習時間や完了数などの学習量に関する情報を確認する事ができます。
コース学習量レポートを見るには、サイドメニュー「レポート」の下の「コース」以下にある「コース学習量」をクリックします。
以下のように、コース学習量レポートが表示され、コース毎の学習量が確認できます。
コース学習量レポートでは、指定した期間内のデータが集計されます。期間を変更するには、レポートの右上にある期間選択のボックスをクリックして、期間を変更してください。
期間の選択は、カレンダーから任意の開始・終了時点を選択するか、「過去1週間」「過去1か月間」「過去3か月間」「過去1年間」といった形で便利に選択することも可能です。
グラフでは、最初に日単位データが表示されますが、週単位や月単位でデータを集計することも可能です。これを行うには、グラフの左にある「日」「週」「月」の切り替えボタンをクリックしてください。以下は、月単位で表示した場合の例です。
※コース学習量レポートでは、指定した期間内において、コースの学習量を集計した結果が表示されます。そのため、現在は削除されているコースや、受講者割り当てを解除しているコースであっても、指定した期間内について学習されたコースはすべて表示されます。
※現時点のコースの進捗状況を見るには、コース進捗レポートを参照します。「進捗」タブをクリックすると、コース進捗レポートが表示されます。
※このメニューから「ユーザ進捗」レポートに遷移することも可能です。
以下のように、コース学習量(レッスン別)レポートが表示され、該当コースに含まれるレッスン毎の学習量が確認できます。
コース学習量(レッスン別)レポートで、さらにテスト別の詳細を見たい場合には、表の中の該当のテスト名をクリックします。
以下のようにメニューが表示されるため、「コース学習量詳細(テスト別)」をクリックします。
以下のように、コース学習量(テスト別)レポートが表示され、該当テストに含まれる問題毎の学習量が確認できます。
ユーザ進捗レポートでは、ユーザごとのコース完了率や、完了/学習中/未着手の数など、ユーザの進捗状況を確認する事ができます。
ユーザ進捗レポートを見るには、サイドメニュー「レポート」の下の「ユーザ」以下にある「ユーザ進捗」をクリックします。
以下のように、ユーザ進捗レポートが表示され、ユーザ毎の進捗状況が確認できます。
※ユーザ進捗レポートでは、現時点を基準に、ユーザの進捗状況を集計した結果が表示されます。そのため、既に割り当てを解除されたコースのデータについては表示されません。
※過去のデータを含めたユーザの学習量を見るには、ユーザ学習量レポートを参照します。「学習量」タブをクリックすると、ユーザ学習量レポートが表示されます。
特定のユーザについて、ユーザが受講したコース別の詳細を見たい場合には、表の中の該当のユーザ名をクリックします。
以下のようにメニューが表示されるため、「ユーザ進捗詳細(コース別)」をクリックします。
※このメニューから「ユーザ管理画面」に遷移することも可能です。
以下のように、ユーザ進捗(コース別)レポートが表示され、該当ユーザが受講したコース毎の進捗状況が確認できます。
ユーザ進捗(コース別)レポートで、さらにレッスン別の詳細を見たい場合には、表の中の該当のレッスン名をクリックします。
以下のようにメニューが表示されるため、「ユーザ進捗詳細(レッスン別)」をクリックします。
以下のように、ユーザ進捗(レッスン別)レポートが表示され、該当コースに含まれるレッスン毎の進捗状況が確認できます。
以下のようにメニューが表示されるため、「ユーザ進捗詳細(テスト別)」をクリックします。
以下のように、ユーザ進捗(テスト別)レポートが表示され、該当テストに含まれる問題毎の進捗状況が確認できます。
ユーザ学習量レポートでは、指定した期間内における、ユーザごとの学習時間や完了数などの学習量に関する情報を確認する事ができます。
ユーザ学習量レポートを見るには、サイドメニュー「レポート」の下の「ユーザ」以下にある「ユーザ学習量」をクリックします。
以下のように、ユーザ学習量レポートが表示され、ユーザ毎の学習量が確認できます。
ユーザ学習量レポートでは、指定した期間内のデータが集計されます。期間を変更するには、レポートの右上にある期間選択のボックスをクリックして、期間を変更してください。
※ユーザ学習量レポートでは、指定した期間内において、ユーザの学習量を集計した結果が表示されます。そのため、現在は削除されているコースや、受講者割り当てを解除しているコースであっても、指定した期間内について学習されたコースはすべて表示されます。
※現時点のユーザの進捗状況を見るには、ユーザ進捗レポートを参照します。「進捗」タブをクリックすると、ユーザ進捗レポートが表示されます。
以下のようにメニューが表示されるため、「ユーザ学習量詳細(コース別)」をクリックします。
以下のように、ユーザ学習量(コース別)レポートが表示され、該当ユーザが受講したコース毎の学習量が確認できます。
特定のコースについて、レッスン別の詳細を見たい場合には、表の中の該当のコース名をクリックします。
以下のようにメニューが表示されるため、「ユーザ学習量詳細(レッスン別)」をクリックします。
※このメニューから「ユーザ学習量」レポートに遷移することも可能です。
以下のように、ユーザ学習量(レッスン別)レポートが表示され、該当コースに含まれるレッスン毎の学習量が確認できます。
ユーザ学習量(レッスン別)レポートで、さらにテスト別の詳細を見たい場合には、表の中の該当のテスト名をクリックします。
以下のようにメニューが表示されるため、「ユーザ学習量詳細(テスト別)」をクリックします。
組織進捗レポートでは、組織ごとのコース完了率や、完了/学習中/未着手の数など、組織ごとの進捗状況を確認する事ができます。
組織進捗レポートを見るには、サイドメニュー「レポート」の下の「組織」以下にある「組織進捗」をクリックします。
以下のように、組織進捗レポートが表示され、組織毎の進捗状況が確認できます。
※組織進捗レポートでは、現時点を基準に、組織の進捗状況を集計した結果が表示されます。そのため、既に削除されたコースやユーザのデータについては表示されません。
※過去のデータを含めた組織の学習量を見るには、組織学習量レポートを参照します。「学習量」タブをクリックすると、組織学習量レポートが表示されます。
※組織レポートを見るには、あらかじめ組織を作成し、ユーザを割り当てておく必要があります。組織の作成方法については「組織階層機能」利用ガイドを参照してください。
組織進捗レポートでは、あらかじめ作成されている組織が行に表示されます。組織の表示方法は、最初は階層表示になっており、組織名の前の「>」アイコンをクリックすることで、下部の組織を展開することができます。以下の例は、「営業部」の下の階層を表示したものです。
また、「階層表示する」のチェックを外すことで、以下のように組織階層を非表示にすることも可能です。
特定の組織について、組織に所属するユーザの詳細を見たい場合は、表の中の該当の組織名をクリックします。
以下のようにメニューが表示されるため、「ユーザ進捗」をクリックします。
特定の組織について、その組織に紐づく下層の組織の詳細を見たい場合は、組織進捗レポートの表の中の該当の組織名をクリックします。
以下のようにメニューが表示されるため、「組織進捗」をクリックします。
以下のように、組織フィルタが指定された状態で、組織進捗レポートが表示されます。これにより、ある組織の下層の組織ごとの詳細を確認することができます。この例では、「営業部」の下層の組織が表示されています。
組織学習量レポートでは、指定した期間内における、組織ごとの学習時間や完了数などの学習量に関する情報を確認する事ができます。
組織学習量レポートを見るには、サイドメニュー「レポート」の下の「組織」以下にある「組織学習量」をクリックします。
以下のように、組織学習量レポートが表示され、組織毎の学習量が確認できます。
組織学習量レポートでは、指定した期間内のデータが集計されます。期間を変更するには、レポートの右上にある期間選択のボックスをクリックして、期間を変更してください。
※組織学習量レポートでは、指定した期間内において、組織の学習量を集計した結果が表示されます。そのため、現在は削除されているコースや、受講者割り当てを解除しているコースであっても、指定した期間内について学習されたコースはすべて表示されます。
※現時点の組織の進捗状況を見るには、組織進捗レポートを参照します。「進捗」タブをクリックすると、組織進捗レポートが表示されます。
組織学習量レポートでは、あらかじめ作成されている組織が行に表示されます。組織の表示方法は、最初は階層表示になっており、組織名の前の「>」アイコンをクリックすることで、下部の組織を展開することができます。以下の例は、「営業部」の下の階層を表示したものです。
特定の組織について、組織に所属するユーザの詳細を見たい場合は、表の中の該当の組織名をクリックします。 以下のようにメニューが表示されるため、「ユーザ学習量」をクリックします。
以下のように、組織フィルタが指定された状態で、ユーザ学習量レポートが表示されます。この例では、「営業部」に所属するユーザの学習量が表示されています。
特定の組織について、その組織に紐づく下層の組織の詳細を見たい場合は、組織学習量レポートの表の中の該当の組織名をクリックします。
以下のようにメニューが表示されるため、「組織学習量」をクリックします。
以下のように、組織フィルタが指定された状態で、組織学習量レポートが表示されます。これにより、ある組織の下層の組織ごとの詳細を確認することができます。この例では、「営業部」の下層の組織が表示されています。
グループ進捗レポートでは、グループごとのコース完了率や、完了/学習中/未着手の数など、グループごとの進捗状況を確認する事ができます。
グループ進捗レポートを見るには、サイドメニュー「レポート」の下の「グループ」以下にある「グループ進捗」をクリックします。
以下のように、グループ進捗レポートが表示され、グループ毎の進捗状況が確認できます。
※グループ進捗レポートでは、現時点を基準に、グループの進捗状況を集計した結果が表示されます。そのため、既に削除されたコースやユーザのデータについては表示されません。
※過去のデータを含めたグループの学習量を見るには、グループ学習量レポートを参照します。「学習量」タブをクリックすると、グループ学習量レポートが表示されます。
※グループレポートを見るには、あらかじめグループを作成し、ユーザを割り当てておく必要があります。グループの作成方法についてはユーザ作成ガイドを参照してください。
特定のグループについて、グループに所属するユーザの詳細を見たい場合は、表の中の該当のグループ名をクリックします。
以下のように、グループフィルタが指定された状態で、ユーザ進捗レポートが表示されます。この例では、グループ「課長」に所属するユーザ進捗が表示されています。
通常のグループレポートでは、グループに所属するユーザの受講情報を見ることができますが、特定の条件において、グループに割り当てられたコースの情報を見ることができます。
具体的には、以下の条件を満たす場合に、レポート上部に「通常」「グループ割当」ボタンが表示されます。
「通常」「グループ割当」ボタンを切り替えることにより、それぞれ以下の内容のレポートが表示されます。
ログインユーザが管理者になっている組織の保有しているグループのレポートが表示されます。グループのユーザが受講しているすべてのコースのレポートが閲覧可能です。
ログインユーザが管理者になっているグループのユーザのレポートが表示されます。該当グループで割り当てたコースのレポートのみ表示されます。
グループ学習量レポートでは、指定した期間内における、グループごとの学習時間や完了数などの学習量に関する情報を確認する事ができます。
グループ学習量レポートを見るには、サイドメニュー「レポート」の下の「グループ」以下にある「グループ学習量」をクリックします。
以下のように、グループ学習量レポートが表示され、グループ毎の学習量が確認できます。
グループ学習量レポートでは、指定した期間内のデータが集計されます。期間を変更するには、レポートの右上にある期間選択のボックスをクリックして、期間を変更してください。
※グループ学習量レポートでは、指定した期間内において、グループの学習量を集計した結果が表示されます。そのため、現在は削除されているコースや、受講者割り当てを解除しているコースであっても、指定した期間内について学習されたコースはすべて表示されます。
※現時点の組織の進捗状況を見るには、グループ進捗レポートを参照します。「進捗」タブをクリックすると、グループ進捗レポートが表示されます。
以下のようにメニューが表示されるため、「ユーザ学習量」をクリックします。
以下のように、グループフィルタが指定された状態で、ユーザ学習量レポートが表示されます。この例では、グループ「課長」に所属するユーザ学習量が表示されています。
学習履歴レポートでは、ユーザが受講したレッスンの履歴を見ることができます。
学習履歴レポートを見るには、サイドメニュー「レポート」の下の「学習履歴」以下にある「レッスン」をクリックします。
以下のように、学習履歴(レッスン)レポートが表示され、ユーザが受講したレッスンの履歴が確認できます。
テストの受講履歴をクリックすると、テスト単位・問題単位で表示・ダウンロードすることができる機能です。
ユーザやコースのレポート画面では分からないテストの詳細レポートを確認することができます。
「ユーザ名」「コース名」「テスト名」「実施日」から条件を設定してテスト履歴を検索すること可能です。
テスト履歴のレポートは、テスト単位・問題単位ともCSVファイル形式でダウンロードすることができます。
指定されたメールアドレスを通知メールアドレスの設定欄に入力し、「レポートの作成と送信」をクリックすると、レポートをダウンロードするリンクが送信されます。
ダウンロードリンクを開くとテスト履歴のダウンロード画面が表示されます。
「ダウンロード」ボタンをクリックすることでCSVファイルがダウンロードされます。
レポート機能は、2021年7月7日にリニューアルし、従来のレポートよりも大幅に機能改善・性能改善がされています。
一方で、移行用途の目的で従来のレポートを参照したい方のために、一定の期間、旧レポートが見られるようにしています。
旧レポートを参照する場合には、サイドメニュー「レポート」の下の「旧レポート」以下にある各種メニューをクリックしてください。
※旧レポートの参照は、2022年3月31日で終了する予定です。
また、旧レポートは、移行用途などの目的で参照可能にしております。機能拡張や改善は、新レポートの方で行い、旧レポートの方ではいたしませんので、あらかじめご了承ください。
※従来の「テスト履歴(テスト単位・問題単位)レポート」については、新しいレポートのメニューに移動しています。