『新任管理職のための労働基準法』全5コースをセットにした標準学習パスです。雇用契約にはさまざまな形式があり、それぞれに応じた労務管理が求められます。本シリーズでは、雇用契約の種類ごとに管理職が押さえておくべきポイントをはじめ、労働時間や給与などの仕組みについて、分かりやすく解説します。労働基準法を正しく理解することで、部下との信頼関係を築き、職場での適切な労務管理に活かしていただけます。
・管理職になり、労働基準法の基本を学びたい方 ・部下の労働環境の管理責任を担う管理職の方 ・労務管理の基礎知識を再確認したい中堅社員や人事担当者
▼略歴▼ニースル社労士事務所代表。社会保険労務士。大学卒業後、機械メーカー、コンサルティング会社を経て独立。15年にわたり人事労務の世界に携わり、200社を超える社内制度づくりに関わる。
難しい言葉を使わない「わかりやすい就業規則」づくりをはじめ、経営者・社員と「ともに」社内制度を作る参加型プロジェクト「みんなでつくる就業規則づくり」、ハラスメント防止のための研修など多数実施。
一方的に押し付ける講師ではなく、双方向のやり取りの中で気付きを生む研修に定評がある。
YOUTUBE「社長のミカタ」「世界一わかりやすい就業規則」チャンネルでは、わかりづらい専門用語や人事労務の基本をわかりやすく発信。
著書:『「社会人になるのが怖い」と思ったら読む 会社の超基本』(飛鳥新社)