本シリーズは、『AWS認定クラウドプラクティショナー資格』の取得を目指す方におすすめの講座です。本コースでは、クラウドでデータを保存・管理するための基本的な考え方を、初学者にもわかりやすく学べます。データの種類や用途に応じて「どう保存するのが最適か」を判断するために、ブロック・ファイル・オブジェクトといったストレージの特徴をシンプルに理解できる構成になっています。また、バックアップや長期保存、組織内での共有、オンプレミスからのデータ移行といった実務でよくあるシーンを例に、クラウドストレージをどのように活用できるのかを具体的にイメージできるようになります。データ管理の全体像をつかみ、クラウドをより安全かつ効率的に使いたい方に最適なコースです。
・AWS認定クラウドプラクティショナー資格を取得したい方 ・AWSの概要を理解し、自社の業務でクラウド活用のヒントを得たい方
・ストレージの基本的な種類の違いを理解できるようになる ・バックアップや長期保存、共有など、用途に応じたストレージの使い分けをイメージできるようになる ・オンプレミスからクラウドへのデータ移行の流れを理解できるようになる
▼略歴▼大手電子機器メーカーにて研究・開発に従事し、その後、精密機器メーカーでソフトウェア開発や製品開発を担当してきた経歴を持つ。チームリーダーとしてプロジェクトを牽引した経験も有している。
フリーランス転向後は、エンジニアとしての知見を生かし、教材開発や技術研修を提供している。「学びを楽しく、実践につなげる」をモットーとし、知識を自ら活かせる力へと変える支援を重視するスタイルである。学習者の主体性を尊重し、現場で使える実践的な学びを提供することを大切にしている。