薬機法は、医薬品や化粧品、医療機器などの広告表示において、誤解を招く表現や不適切な情報発信を防ぐための規制として、医療広告ガイドラインが定められています。本コースでは、薬機法で問題となる広告表示のポイントを解説するとともに、医療広告ガイドラインの重要事項やSNS広告での具体的な問題事例をご紹介します。広告表示の基本ポイントを理解し、適正な広告活動を行うスキルを習得しましょう。
・新卒1年目から管理職層 ・薬機法を深く理解したい方
・薬機法で問題となる広告表示を理解する ・医療広告ガイドラインのポイントを理解する ・SNS広告で問題になった事例を理解する
大学時代、システム開発・ウェブサービス事業を起業。取引先との契約上のトラブルが原因で事業を閉じることに。そこから、一念発起し、弁護士を目指し司法試験を受験。自身の経験を活かし、インターネット法務などのITビジネスを専門に扱う法律事務所を設立。
IT・インターネット企業からの相談を数多く受け、相談件数は3000件以上。IT企業に必要な「スピード」を損なうことのないように契約書利用規約のチェックは48時間以内にレビューするなど「スピード対応」にも力を入れている。また「法律的に無理!」では終わらせずに「じゃあ、どうする」の提案をするなど、経営者目線でのアドバイスをすることができる稀有な弁護士として、クライアント企業からは評価を得ている。