新任管理職のための36協定①36(サブロク)協定とは

★★★★★
★★★★★

本コースでは、36協定の基本を学び、時間外・休日労働に関する労使協定の重要性を理解します。36協定とは何か、その役割や必要性について学び、労使協定がなぜ必要なのか、労働時間の管理における位置づけを解説します。36協定を締結する際に必要な「労働者代表」の役割や選出方法についても理解を深めることで、管理職として適切な対応を取るための知識を習得します。

コース情報eラーニング(標準コース)

対象者

・管理職になり、36協定の基本を学びたい方
・労務管理の基礎知識を再確認したい中堅社員や人事担当者
・部下の労働環境の管理責任を担う管理職の方

学習目標

・36協定の基本的な内容を理解する
・労働時間に関連する知識の理解を深め、適切な労務管理ができるようになる

カリキュラム

  • 1:36(サブロク)協定とは
    動画数 1本 4分
  • 2:どんな内容?【全体像】
    動画数 1本 5分
  • 3:労働者代表とは?
    動画数 1本 5分
  • 4:何のために必要なの?
    動画数 1本 6分
  • 5:まとめ
    動画数 1本 4分
  • 確認テスト:36(サブロク)協定とは
    問題数 4問

講師プロフィール

神野 沙樹(かみの さき)
ニースル社労士事務所 代表 社会保険労務士 株式会社Niesul 代表取締役

▼略歴▼
ニースル社労士事務所代表。社会保険労務士。
大学卒業後、機械メーカー、コンサルティング会社を経て独立。
15年にわたり人事労務の世界に携わり、200社を超える社内制度づくりに関わる。


難しい言葉を使わない「わかりやすい就業規則」づくりをはじめ、経営者・社員と「ともに」社内制度を作る参加型プロジェクト「みんなでつくる就業規則づくり」、ハラスメント防止のための研修など多数実施。


一方的に押し付ける講師ではなく、双方向のやり取りの中で気付きを生む研修に定評がある。


YOUTUBE「社長のミカタ」「世界一わかりやすい就業規則」チャンネルでは、わかりづらい専門用語や人事労務の基本をわかりやすく発信。


著書:『「社会人になるのが怖い」と思ったら読む 会社の超基本』(飛鳥新社)

受講者の評価

★★★★★
★★★★★
3.9(8件の評価)
受講者コメント(0件)
学習時間の目安 30分
レッスン数 6
動画数 5
動画の総時間 24分
問題の総数 4
導入でご不明な点はお気軽にお問い合わせください