部下育成トレーニング⑤:指導方法(3)ティーチング

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部下育成トレーニングシリーズ(全5回)の第5回目のコースです。
本コースでは、部下に対して教えるスキルを向上するためのトレーニングを行います。ティーチングの全体像やコーチングとの組み合わせ方を理解し、スピーディーな育成、指導ができるようになっていただきます。教える内容を整理し、PREP法という話法を学び、わかりやすい説明で育成ができるようにトレーニングします。

<部下育成トレーニングシリーズ>
部下育成トレーニング①:部下育成の基本
部下育成トレーニング②:部下育成のゴール設定
部下育成トレーニング③:指導方法(1)ほめ方
部下育成トレーニング④:指導方法(2)しかり方
部下育成トレーニング⑤:指導方法(3)ティーチング
コース情報eラーニング(標準コース)

対象者

初めて部下を持った管理職、マネジャー層
部下育成のスキルを上げたい管理職
後輩育成を任させているリーダー、中堅クラス

学習目標

・部下育成に関する基本知識を身に付ける
・部下育成の全体像やプロセスを理解する
・部下育成に関する課題を明確にする

カリキュラム

  • 1:本コースで学ぶこと
    動画数 1本 2分
  • 2:ティーチングのポイント
    動画数 1本 12分
  • 3:【実践ワーク①】教える内容の整理
    動画数 1本 5分
  • 4:【実践ワーク①】解説_教える内容の整理
    動画数 1本 5分
  • 05_【実践ワーク②】PREP法
    動画数 1本 6分
  • 6:【実践ワーク②】解説_PREP法
    動画数 1本 5分
  • 7:指導方法(3)ティーチング【まとめ】
    動画数 1本 2分

講師プロフィール

山本 直人(やまもと なおと)
株式会社エンターイノベーション 代表取締役

【経歴】
◆九州大学 経済学部経済工学科卒
 北陸先端科学技術大学院大学 知識科学修士

◆大手通信放送会社にて、中小企業向けWebプロモーション戦略、社内インターネット環境構築の提案営業を担当。人材育成コンサルティング企業にて、研修の企画営業、トレーニング開発を担当。その後、インターネット関連ベンチャー企業で営業部門の立ち上げに参画し、東証マザーズ上場を経験。社内ブログ事業の営業部長、事業部長に就任。

◆2008年株式会社エンターイノベーション 設立
研修講師、ファシリテーター、組織開発・営業コンサルタント。コンサルティング会社、IT企業など複数の事業会社の役員を兼任。オリジナルワークを多数開発し、様々な人材教育会社のコンテンツ開発、講師育成に携わる。




【著書】
『すぐ成果を出す人の仕事のやり方・考え方』(明日香出版社)
http://amzn.to/1A1QbRk




【WEB】
<企業HP・コラム>
http://www.enterinnovation.co.jp/




<Twitter>
https://twitter.com/naotoyz




<Youtubeチャンネル>
山本直人【Off-JTV】研修講師のビジネススキル講座
https://www.youtube.com/channel/UCx1d_OR6CNCBGKQbJC7v4AA

受講者の評価

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3.8(2728件の評価)
受講者コメント(176件)
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  • 講師の方の説明が聞きやすく、メモの取りやすいスピードでしたのでよく理解できました。自分の知っている・経験したこと以上のことを伝えることはできないので、絶えず自分自身が成長していかなくてはいけないなと実感いたしました。
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  • ありがとうございました。 「事例、経験が教える材料になり、自分も学び続ける」 この言葉がとても印象に残りました。 今後部下育成に役立てていきたいと思います。
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  • ティーチングに関しては、学んだことがありませんでしたので勉強になりました。
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  • ティーチングとコーティングの2種類があり、双方にメリットデメリットがあるのでどちらも取り入れるのがいいということがわかりました。
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  • 部下育成のティーチングについて、ポイント及び解説がとても分かりやすく説明されており、改めて重要性について学ぶことができました。 また、普段の部下育成方法に置き換え、出来ていない部分を再確認することができました。 なお、PREP法については、過去に学んだことがなかったため、反復継続して学び、今後の部下育成に役立てたいと思います。
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  • 同じでチームビルドの知識はマネージメント側だけでなくメンバー側も同じ知識があったほうが、正直にお互いの立場を尊重しつつ何を求められているのか求めればよいのか良い結果につながる。
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  • よくわかった
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  • ティーチングの基礎として手本、見本を示すこと、コーチングとの違いを明確にし、使い分け、ポイントを絞って具体的に伝えること。 上記を行うとことでティーチングを行う上で重要な項目と認識しました。 今回ティーチング、コーチングの学んだ事を生かし、指導する側に立ったときに有効に使いたい。
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  • ・ティーチングの全体像:手本を見せる、言って聞かせて理解させる、やらせてみてほめる。 ・PREP法:結論⇒根拠⇒具体例⇒結論の順番で伝える話法を用いて指導・育成する。 ・伝えるポイントを常に絞っておき、事例はできるだけ具体的に伝える。
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  • コーチングのためだけでなく、自分の中で自分の考えや経験を整理する方法だったり、整理したものを他人に伝えたりする方法として有用だと感じた。
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学習時間の目安 50分
レッスン数 7
動画数 7
動画の総時間 37分
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