知っておかないと危ない!デジタルリスク対策④SNSにおける個人情報管理

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インターネット上には、特定が得意なユーザーがいるため、何気ない日常の投稿から個人情報が容易に特定されてしまう可能性があります。本コースでは事例を基に、個人情報が漏えいするリスクと、SNSで個人情報漏えいが発生した場合の初期対応と防止策について、個人情報がどのように漏えいしてしまうのかと合わせて解説します。

※研修に登場する事例は全て架空のものになります。

コース情報eラーニング(標準コース)

対象者

・新入社員から管理職の方
・デジタルリスクに関して正しい知識をつけたい方

学習目標

・SNSの何気ない投稿から個人が特定される可能性があることを理解する
・文字のみならず画像情報も特定の手掛かりにされることを理解する
・インターネット上の誹謗中傷に対した法改正が行われていることを理解する

カリキュラム

  • 1:個人情報が漏えいするリスク
    動画数 1本 8分
  • 2:個人情報漏えいの初期対策と防止策
    動画数 1本 7分

講師プロフィール

郡司 奈々美(ぐんじ ななみ)
株式会社エルテス

▼略歴▼
インターネットをはじめとしたデジタル化は私たちの社会に大きな恩恵をもたらすと同時に、これまでにはなかった新たなリスク=デジタルリスクも生み出しました。
このような環境下において、当社はリスクに特化したビッグデータ解析技術を基盤に、企業を中心としたあらゆる組織が晒されるリスクを解決するためのソリューションを提供する「デジタルリスク事業」で成長を続けてきました。


私たちエルテスは、「健全にテクノロジーが発展する豊かなデジタル社会を守り、デジタル社会にとってなくてはならない存在になること」というビジョンを掲げ、デジタル化を取り巻くさまざまな社会課題に取り組んでいきます。

受講者の評価

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3.7(47件の評価)
受講者コメント(6件)
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  • 意図せず周囲に迷惑をかけるような行為は慎みたいとあらためて思いました。
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  • 個人的には活発に発信していないため発信側としてのリスクは小さいが 発信する際には不慣れゆえの失敗がないよう注意する必要があると感じた。 また、最近ではどこに行ってもカメラで撮影して気軽に発信している人がいるため 意図しない写り込みなども発生すると思う。
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  • SNSでの書き込みは一瞬で広まるので身内に書き込んだつもりが全世界に発信していることもあるので気をつけなければならないと思う。また、自分の意図していないふうに受け取られることもあるので慎重にならなければいけないと思いました。
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  • 情報流通プラットフォーム対処法への改正で、誹謗中傷の判定が誰が行うか説明が欲しかった。
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  • 個人情報の漏えいリスクとその深刻さが解説されていました。特に、SNSでの情報発信や不注意なメールの送信が、個人情報の漏えいにつながる可能性があることが印象的でした。個人情報を適切に管理し、不必要に公開しないことが重要であることを改めて認識しました。
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  • 個人情報を特定されないように管理することの大切さが分かりました。
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学習時間の目安 15分
レッスン数 2
動画数 2
動画の総時間 15分
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