使いやすいプロダクト作りのデザイン基礎④ユーザビリティ評価

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プロダクトやITシステムの開発プロジェクトでは、リリース前に「利用者が無理なく正確に使えるか」を検証するステップが欠かせません。リリース前に検証しておくことで、リリース後、利用者からの問い合わせやクレームが頻発してしまうリスクを低減することができます。UXデザインにおいても、評価と改善を繰り返す反復的なデザインプロセスは重要なポイントです。本コースでは、プロダクトやITシステムのリリース前にやっておくべき「ユーザビリティ評価」の基本的な考え方と実施方法の概要をご紹介します。

コース情報eラーニング(標準コース)

対象者

・DXに関する活動をこれから始めようと思っているリーダークラスの方
・デジタルを活用した新しい事業や商品の開発に携わっている方
・サービスプロダクト(サイト、アプリ等)やITシステムのプロジェクトマネジメント・開発・運用・要件に携わる方

学習目標

・プロダクト開発におけるユーザビリティ評価の重要性と手法を理解する。
・評価手法の特性を理解し、目的に応じたテスト・検証の計画ができるようになる。
・自社プロダクト(サイト、アプリ、社内システム等)の問題点を抽出し、使いやすく・分かりやすいものに改善するための打ち手を考えられるようになる。

カリキュラム

  • 1:ユーザビリティ評価とは
    動画数 1本 3分
  • 2:なぜ評価が必要なのか
    動画数 1本 2分
  • 3:代表的な手法と実施方法
    動画数 1本 16分
  • 4:まとめ
    動画数 1本 3分
  • 確認テスト:ユーザビリティ評価
    問題数 3問

講師プロフィール

後藤 篤史(ごとう あつし)
株式会社コンセント UX/UIデザイナー
▼略歴▼
デザイナーとしてキャリアをスタート。制作会社にて企業サイトのデザインやデジタルコンテンツの制作に携わり、2004年に株式会社コンセントに入社。
企業サイトやWebサービスのアートディレクション、インターフェイスデザイン、デザインガイドライン策定などを手がける。また、スマートフォンアプリや業務管理システムなどのHCDプロセスを導入したユーザーインターフェイスデザインにも複数従事、現在に至る。

HCD-Net認定 人間中心設計専門家。

受講者の評価

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2.5(5件の評価)
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学習時間の目安 30分
レッスン数 5
動画数 4
動画の総時間 24分
問題の総数 3
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