使いやすいプロダクト作りのデザイン基礎②利用者の把握とユーザーモデリング

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プロダクトやITシステムの仕様を考えるとき、いきなり「機能」から考え始めてはいないでしょうか?分かりやすい・使いやすいものを作るためには、開発の前に「利用する人のニーズは何か」「どういう状況で使われるのか」など、ユーザーの視点で状況を把握し、「ユーザー要求事項」として整理しておくプロセスが不可欠です。本コースでは、プロダクトやITシステムの実装を開発者に依頼する前に、発注者が最低限やっておくべきことを分かりやすく解説します。

コース情報eラーニング(標準コース)

対象者

・DXに関する活動をこれから始めようと思っているリーダークラスの方
・デジタルを活用した新しい事業や商品の開発に携わっている方
・サービスプロダクト(サイト、アプリ等)やITシステムのプロジェクトマネジメント・開発・運用・要件に携わる方

学習目標

・ユーザーを知ることのプロセスとその意義を理解する。
・ユーザーの立場で、サービスプロダクト(サイト、アプリ、社内システム等)の要件を検討できるようになる。

カリキュラム

  • 1:利用者の把握(ユーザー調査)とは
    動画数 1本 5分
  • 2:なぜユーザー調査が必要なのか
    動画数 1本 4分
  • 3:調査結果の分析とユーザーモデリング
    動画数 1本 3分
  • 4:ユーザーモデリングの手法
    動画数 1本 8分
  • 5:まとめ
    動画数 1本 3分
  • 確認テスト:利用者の把握とユーザーモデリング
    問題数 4問

講師プロフィール

後藤 篤史(ごとう あつし)
株式会社コンセント UX/UIデザイナー
▼略歴▼
デザイナーとしてキャリアをスタート。制作会社にて企業サイトのデザインやデジタルコンテンツの制作に携わり、2004年に株式会社コンセントに入社。
企業サイトやWebサービスのアートディレクション、インターフェイスデザイン、デザインガイドライン策定などを手がける。また、スマートフォンアプリや業務管理システムなどのHCDプロセスを導入したユーザーインターフェイスデザインにも複数従事、現在に至る。

HCD-Net認定 人間中心設計専門家。

受講者の評価

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学習時間の目安 30分
レッスン数 6
動画数 5
動画の総時間 23分
問題の総数 4
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