使いやすいプロダクト作りのデザイン基礎①UX(ユーザー体験)とは何か?

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昨今はテクノロジーの進化により、プロダクトやITシステムを通して顧客や従業員に様々な便益を届けることができるようになりました。しかし、どんなに機能が充実したプロダクトやITシステムでも、操作が難しかったり、インターフェースが分かりにくかったりするようでは、ユーザー満足度を高めることはできません。本コースでは、UX(ユーザー体験)の概念や、分かりやすく使いやすいプロダクトを作るために心がけるべき、基本知識とマインドセットをご紹介します。

コース情報eラーニング(標準コース)

対象者

・DXに関する活動をこれから始めようと思っているリーダークラスの方
・デジタルを活用した新しい事業や商品の開発に携わっている方
・サービスプロダクト(サイト、アプリ等)やITシステムのプロジェクトマネジメント・開発・運用・要件に携わる方

学習目標

・ユーザー体験(UX)という概念を理解する。
・UXデザインの基本的なプロセスを知り、なぜUXを考慮する必要があるのかを理解する。
・UXの概念を理解し、自社のサービスやプロダクトのUX改善に関する計画を立てられるようになる。

カリキュラム

  • 1:UXとUXデザイン
    動画数 1本 6分
  • 2:なぜUXデザインが重要なのか
    動画数 1本 4分
  • 3:UXデザインのプロセス
    動画数 1本 4分
  • 4:UXデザインとUIデザイン
    動画数 1本 3分
  • 5:ユーザーの多様性を考える
    動画数 1本 3分
  • 6:まとめ
    動画数 1本 3分
  • 確認テスト:UX(ユーザー体験)とは何か?
    問題数 3問

講師プロフィール

後藤 篤史(ごとう あつし)
株式会社コンセント UX/UIデザイナー
▼略歴▼
デザイナーとしてキャリアをスタート。制作会社にて企業サイトのデザインやデジタルコンテンツの制作に携わり、2004年に株式会社コンセントに入社。
企業サイトやWebサービスのアートディレクション、インターフェイスデザイン、デザインガイドライン策定などを手がける。また、スマートフォンアプリや業務管理システムなどのHCDプロセスを導入したユーザーインターフェイスデザインにも複数従事、現在に至る。

HCD-Net認定 人間中心設計専門家。

受講者の評価

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3.4(19件の評価)
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学習時間の目安 30分
レッスン数 7
動画数 6
動画の総時間 23分
問題の総数 3
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