成果を上げるチームを作る心理的安全性の高め方①心理的安全性とは?

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近年注目されている“心理的安全性”とは「所属するチームや組織の中で、自分の気持ちや考えを安心して発言できる状態」のことです。心理的安全性が高い職場では、一人ひとりが主体的に行動し、チームで高い成果を上げることが可能です。本シリーズを受講することで、心理的安全性という概念や、チームの心理的安全性を高める手法を学習し、創造性と生産性を高められるようになるための仕掛けやテクニックを実践できるようになります。まず本コースでは、心理的安全性の概念と心理的安全性を高める重要性について学習します。

コース情報eラーニング(標準コース)

対象者

・リーダーや管理職の方
・プロジェクト推進者の方
・チームのコミュニケーションに課題を感じている方
・高い成果を上げるチームを作りたい方

学習目標

・心理的安全性の概要を理解する
・心理的安全性の高い状態、低い状態を理解する
・心理的安全性への注目の高まりを理解する

カリキュラム

  • 1:コース受講の効果
    動画数 1本 3分
  • 2:心理的安全性とは何か?
    動画数 1本 4分
  • 3:心理的安全性が低いとはどういう状態か?
    動画数 1本 4分
  • 4:心理的安全性が高いとはどういう状態か?
    動画数 1本 3分
  • 5:心理的安全性への注目の高まり
    動画数 1本 4分
  • 6:まとめ
    動画数 1本 2分
  • 確認テスト:①心理的安全性とは?
    問題数 5問

講師プロフィール

坂本 崇博(さかもと たかひろ)
コクヨ株式会社 働き方改革プロジェクトアドバイザー 日本成人病予防協会認定 健康管理一般指導員(健康リズムカウンセラー) 一般社団法人 日本健康企業推進者協会 講師

【経歴】
1978年兵庫県西宮市生まれ。神戸大学経済学部を卒業後、コクヨ株式会社に就職。


“効率化”という観点から会議体の工夫、情報管理方法のアドバイスなどを自ら考案し、新規事業として立ち上げる。同サービスが評判を呼び、2016年9月1日に総務業務を中心としたアウトソーシングサービスを提供するコクヨアンドパートナーズ株式会社を設立。現在は、コクヨ株式会社にて働き方改革プロジェクトのアドバイザーを務めながら、個人でも助言家として、土日を中心に地方自治体などで講演活動を行なっている。


健康経営の分野においては、生産性向上と心身の健康や社会的健康(ウェルビーイング)との関連に着目し、働き方改革としての健康経営を推進。2017年には「渋谷ウェルネスシティ・コンソーシアム(通称ウェルネコ)」の設立に尽力、一般社団法人 日本健康企業推進者協会では指導員育成の講師も務める。




【著書】
意識が高くない僕たちのためのゼロからはじめる働き方改革

受講者の評価

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3.9(2432件の評価)
受講者コメント(258件)
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  • テスト
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  • 大変参考になりました
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  • 職場では心理的安全性は高いと思う
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  • 興味深い内容だった、アンカーマネージメント等についても知りたい。
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  • わかりやすいです。
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  • テストが少々細かかった気がしますが、心理的安全性の特徴について分かりやすい動画だったと感じました。
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  • 声が聞き取りやすかった。
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  • 管理職である上司がこの考えを理解していない職場はこの理論が通用しない。現在本職場は非常に離職率が高く、問題となっている人が野放し状態であり、それを管理職が遠回しに注意しても本人が理解できない状態なので、とても危険な職場と成っているがどうしようもない。
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  • 大変参考になりました。
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  • 職場の心理的安全性を高めるために、どうすれば良いのか、までの内容が欲しいと感じました
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学習時間の目安 30分
レッスン数 7
動画数 6
動画の総時間 20分
問題の総数 5
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