■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■本コースは、新年受講用に複製したコースをリリースしています。年度ごとに新たに受講をご希望の場合は、以下の新年受講用コースをご活用ください。25年受講用/【令和4年改正対応】個人情報保護法の理解①_法律の目的と用語の定義
なお、講義内容は同一ですので、本コースも引き続き受講いただけます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
個人情報保護法を学ぶ前提知識として、この法律の「目的」と、この法律で使われる「用語の定義」について学習します。特に重要である以下の「用語の定義」を理解することで、この法律の義務規定の理解がしやすくなり、実務への応用にも役立ちます。①個人情報②要配慮個人情報③個人データ・保有個人データ④個人情報データベース等⑤個人情報取扱事業者
・組織に所属する全ての方 ・法改正に対応した個人情報取り扱いの重要ポイントを学びたい方 ・法改正により自分の業務にどんな影響があるのか学びたい方
・個人情報保護法の目的を理解する ・個人情報、要配慮個人情報、個人情報データベース等の意味を理解する
【経歴】民間企業で営業・広報・法務職を経験した後、行政書士や一級知的財産管理技能士など10種類以上の国家資格・検定試験に合格。現在は企業法務のスペシャリストとして企業研修や大学特別講座の講師および関連書籍の執筆を行うほか、企業監査役として業務監査および会計監査にも携わる。
特に、著作権については、法人や大学等からの危機意識の高まりを背景に、著作権に関する講義・講演が年100時間を超えるなど、日本随一の講義経験を有しているほか、最近では、知的財産を含む「情報資産」に対するリスクマネジメントの一環として「個人情報保護士」資格を取得し、企業に対する個人情報の保護・管理に関する指導も行っている。
また、NTTラーニングシステムズ㈱認定講師として、主にNTTグループ社員を対象とするビジネス実務法務、契約書作成、ビジネス著作権等の各研修のほか、国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)において知的財産権を巡る契約実務やビジネス著作権の研修講師を担当している。
【著書】『瞬解 ビジネス著作権検定Ⓡテキスト』(青月社)『瞬解 ビジネス実務法務検定試験Ⓡ3級テキスト』(青月社)『瞬解 ビジネス実務法務検定試験Ⓡ3級分野別過去問題集』(青月社)『法務教科書 ビジネス実務法務検定試験Ⓡ2級完全合格テキスト』(翔泳社)『知的財産教科書 知的財産管理技能検定Ⓡ3級学科・実技問題集』(翔泳社)『知的財産教科書 知的財産管理技能検定Ⓡ2級学科・実技問題』(翔泳社)『知的財産管理技能検定Ⓡ2級と3級を一気に学ぶ本』(中央経済社)