【MBAシリーズ】アカウンティング:036_財務会計の意義と簿記

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本コースは、財務会計の意義・役割と日々行っている会計手続き(簿記)の概要について学習します。 財務会計とは、企業の財政状態や経営成績の情報を集計し(決算)、外部へ報告(開示)することです。 財務会計において、定められたルールに従って日々簿記で記帳をした上で、決算をとりまとめることで、自社の経営状態を数値として客観的に把握することができます。 本コースで使用する財務会計の意義についてよりスムーズに理解するために、下記コースの視聴をおすすめ致します。 ・【MBAシリーズ】アカウンティング:001_アカウンティングの意義と目的 ・【MBAシリーズ】アカウンティング:002_アカウンティングの全体像と財務諸表 ・【MBAシリーズ】アカウンティング:018_決算開示について
コース情報eラーニング(標準コース)

対象者

・20代後半から40代の社会人(若手社員から管理職層まで対象)
・経営分析について基本的な部分から理解を深めたい方

学習目標

・財務会計の意義や目的を理解する。
・日々の会計処理がどのように行われているかを理解する。
・決算においてどのような処理が行われているかを理解する。

カリキュラム

  • 1:レクチャー受講の効果
    動画数 1本 1分
  • 2:財務会計の意義と目的
    動画数 1本 4分
  • 3:日々の会計処理について
    動画数 1本 3分
  • 4:決算について
    動画数 1本 2分
  • 5:まとめ
    動画数 1本 1分
  • 確認テスト:財務会計の意義と簿記
    問題数 10問

講師プロフィール

水野 靖彦
株式会社プレアス 代表取締役

【経歴】
◆慶應義塾大学商学部卒 グロービス経営大学院経営研究科修了(経営学修士専門職)
◆東証一部の電機メーカー財務経理部門およびアパレル企業のブランド経理責任者を担当後、ブライダル企業(東証一部)において財務経理や経営企画、IR責任者を担当。
◆2015年より複数の事業会社において、CFO(最高財務責任者)として、ファンド案件対応・資金調達・上場準備・M&A等に関わり、中小企業の管理部門を一から立ち上げる経験を持つ。
◆2019年8月 株式会社プレアスを設立。中小・ベンチャー企業における「社外パートナーCFO」として、経営支援事業を開始。
これまで月次経営管理・原価計算制度導入から起業支援・資金調達・IPO準備支援・M&Aアドバイザリー等、幅広い支援実績がある。


【WEB】
<企業サイト・コラム>


https://www.preas.co.jp/

受講者の評価

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3.8(499件の評価)
受講者コメント(13件)
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  • 簿記を学んでたので飲み込みやすかった。
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  • わかりやすい
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  • 企業が財務会計を行う一連の流れについて、各スキームでの活動および留意事項に関して理解を深めることが出来た。
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  • 比較的わかりやすかったです。
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  • まだ理解が乏しいので再受講予定
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  • 財務会計とは、企業の財政状態や経営成績の情報を会社外部の利害関係者へ報告する目的で行う。各企業は、日々一つひとつの取引を”仕訳”として記帳した上で科目ごとに集計して”試算表”を作成する。また、事業年度決算においては、決算固有の処理を行い、税金計算を行った上で財務諸表を作成する流れを学習しました。
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  • 企業会計の基礎となる部分なので、未経験者は観ておく必要があります。
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  • わかりやすかった
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  • 企業の経理担当の方々は、この複雑な会計処理をされ会社に多大に貢献されているにも関わらず、何故か事務処理者と現場担当者から下に見られる傾向があり、その御苦労と知識の深さを再認識させて貰えました。 そして、自身の知識不足を痛感しました。
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  • 短時間でのコースでしたが、重要箇所が分かりやすい説明でした。 昼休みを使って短時間で受講できる所も、良かったと思います。
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学習時間の目安 25分
レッスン数 6
動画数 5
動画の総時間 11分
問題の総数 10
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