カスタマーハラスメント(カスハラ)への対応は、企業規模を問わず、またBtoB・BtoCいずれの事業でも求められています。本コースでは、カスハラが個人の問題から組織全体で防ぐべき課題へと変わってきた背景を押さえ、3つの要素からなる定義と、暴言や威圧、長時間の拘束といった代表的な類型を確認します。あわせて「顧客等」とは誰を指すのか、守られる対象が雇用形態を問わず全従業員であることを確かめ、全社的な対策の土台を築きます。
・顧客や取引先と接する機会があり、正しい初期対応を身につけたい方 ・カスハラとクレームの線引きに迷うことがあり、判断の軸をもちたい方 ・法改正を踏まえて、職場のカスハラ対策を進めていきたい方
・3つの要素から、カスハラにあたる言動を見分けられる ・「顧客等」に含まれる相手を把握し、対象範囲を特定できる ・カスハラ対策が組織の義務となった背景をつかめる
▼略歴▼ニースル社労士事務所代表。社会保険労務士。大学卒業後、機械メーカー、コンサルティング会社を経て独立。15年にわたり人事労務の世界に携わり、200社を超える社内制度づくりに関わる。
難しい言葉を使わない「わかりやすい就業規則」づくりをはじめ、経営者・社員と「ともに」社内制度を作る参加型プロジェクト「みんなでつくる就業規則づくり」、ハラスメント防止のための研修など多数実施。
一方的に押し付ける講師ではなく、双方向のやり取りの中で気付きを生む研修に定評がある。
YOUTUBE「社長のミカタ」「世界一わかりやすい就業規則」チャンネルでは、わかりづらい専門用語や人事労務の基本をわかりやすく発信。
著書:『「社会人になるのが怖い」と思ったら読む 会社の超基本』(飛鳥新社)