本コースでは、自組織の資源と制約から、現実に戦える範囲を見極める方法を学びます。資源や制約を無視して戦略を描けば、実現性の乏しい構想になります。まず強みを決めず、設備や立地、経験や専門性、業務プロセスなど、物的・人的・組織的の三つの視点で資源を棚卸しします。そのうえでVRIOを用い、「得意なこと」ではなく、顧客への価値、希少性、模倣のされにくさ、組織として活かせているかから強みを見極めます。人・時間・予算といった制約にも目を向け、制約に悲観せず戦える範囲を描きます。
・管理職としての基礎的なマネジメントスキルを学びたい方 ・目先の業務管理だけでなく、中長期の方向性を考える力を高めたい方 ・自部門やチームの戦略を自ら考え、メンバーへ分かりやすく示したい方
・自組織が保有する資源を多面的に棚卸しできる ・資源の中から、戦略上の強みになり得るものを見極められる ・制約条件を踏まえて、現実に戦える範囲を捉えられる
大学卒業後、塾教師として教壇に立つ。その後、外資系企業でのセールスマネージャー、コンサルティング業務を経て、現在は企業研修講師として「プロの考え方」「プロの伝え方」を中心に指導を行っている。年間約150日、企業研修に登壇し、主にビジネスパーソンの「考える力」「伝える力」の向上を支援。受講者アンケートでは年間平均4.7/5点、リピート受講率91%を記録している。企業研修にとどまらず、ビジネスプランコンテストやスタートアップピッチの指導、教職員向け研修、研修講師の育成など、活動領域を広げている。主な著書に『感動させて→行動させる エモいプレゼン(すばる舎)』、『教師のためのプレゼンスキル(明治図書出版)』、『13歳からのプレゼンテーション(メイツ出版)』、『なぜ言わないほうが伝わるのか?(ぱる出版)』がある。