【MBAシリーズ】アカウンティング:026_生産性分析

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本コースは、経営分析の6つの分析手法を学ぶコースの第5回(全7回)であり、生産性分析について学びます。 生産性分析とは、「モノやサービスを産み出すプロセスで、どれだけ効果的に付加価値を生み出しているか」を労働生産性や固定資産回転率といった経営指標をつかって分析する手法です。生産性分析によって、効果的に付加価値を最大化するための課題の発見につながり、それらを数値目標にすることで従業員のモチベーション向上につなげることもできます。 本コースで使用する経営指標の詳細についてよりスムーズに理解するために、下記コースの視聴をおすすめ致します。 ・AirCourseMBAシリーズ アカウンティング:貸借対照表①~④ ・AirCourseMBAシリーズ アカウンティング:損益計算書①~④ ・AirCourseMBAシリーズ アカウンティング:総合力分析①
コース情報eラーニング(標準コース)

対象者

・20代後半から40代の社会人(若手社員から管理職層まで対象)
・国際会計基準(IFRS)の基本的な考え方について理解を深めたい方

学習目標

・生産性分析の各指標について、定義およびその内容について理解する。
・ケーススタディを用いて生産性分析の各指標について実際に算出できるようにする。

カリキュラム

  • 1:レクチャー受講の効果
    動画数 1本 2分
  • 2:生産性分析とは
    動画数 1本 3分
  • 3:生産性分析の各指標
    動画数 1本 4分
  • 4:ケーススタディ
    動画数 1本 1分
  • 5:ケーススタディ回答
    動画数 1本 2分
  • 6:まとめ
    動画数 1本 2分
  • 確認テスト:生産性分析
    問題数 10問

講師プロフィール

水野 靖彦
株式会社プレアス 代表取締役

【経歴】
◆慶應義塾大学商学部卒 グロービス経営大学院経営研究科修了(経営学修士専門職)
◆東証一部の電機メーカー財務経理部門およびアパレル企業のブランド経理責任者を担当後、ブライダル企業(東証一部)において財務経理や経営企画、IR責任者を担当。
◆2015年より複数の事業会社において、CFO(最高財務責任者)として、ファンド案件対応・資金調達・上場準備・M&A等に関わり、中小企業の管理部門を一から立ち上げる経験を持つ。
◆2019年8月 株式会社プレアスを設立。中小・ベンチャー企業における「社外パートナーCFO」として、経営支援事業を開始。
これまで月次経営管理・原価計算制度導入から起業支援・資金調達・IPO準備支援・M&Aアドバイザリー等、幅広い支援実績がある。


【WEB】
<企業サイト・コラム>


https://www.preas.co.jp/

受講者の評価

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3.9(3405件の評価)
受講者コメント(60件)
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  • 大変参考になりました
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  • 問題が素直すぎる
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  • 良く理解できて有益でした。
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  • ケーススタディの数値は現実的な数値を設定した方が良いと思います。
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  • わかりやすい
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  • 分かりやすい
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  • よい学びとなった。
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  • 各レッスンが適度な時間(3~7分)で構成されているのがよい
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  • とても良い
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学習時間の目安 30分
レッスン数 7
動画数 6
動画の総時間 14分
問題の総数 10
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