健康管理への第一歩!健康診断制度のしくみ②診断結果の活用

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企業の義務として実施される健康診断ですが、診断を受けて終わりではなくその後の対応こそが重要です。企業には結果の取り扱いや就業判断に関するルールがあり、個人にも自分自身で健康を管理するために、果たすべき役割があります。健康診断に関わる実務を企業側・本人側の両面から解説します。健康リスクへの早期対応や継続的な管理につなげるための基礎を学びましょう。

コース情報eラーニング(標準コース)

対象者

・会社で実施される健康診断のしくみを基本から学びたい新人・若手社員の方
・部下やチームの健康管理に関わる中堅・管理職の方

学習目標

・企業が気を付けるべき診断結果の取り扱いルールを理解する
・健康診断後にどのような措置を講じられるかを理解する

カリキュラム

  • 1:診断結果の取扱い
    動画数 1本 5分
  • 2:受診後に行うこと
    動画数 1本 6分
  • 3:その他の健康管理
    動画数 1本 5分
  • 4:まとめ
    動画数 1本 3分
  • 確認テスト:診断結果の活用
    問題数 3問

講師プロフィール

神野 沙樹(かみの さき)
ニースル社労士事務所 代表 社会保険労務士 株式会社Niesul 代表取締役

▼略歴▼
ニースル社労士事務所代表。社会保険労務士。
大学卒業後、機械メーカー、コンサルティング会社を経て独立。
15年にわたり人事労務の世界に携わり、200社を超える社内制度づくりに関わる。


難しい言葉を使わない「わかりやすい就業規則」づくりをはじめ、経営者・社員と「ともに」社内制度を作る参加型プロジェクト「みんなでつくる就業規則づくり」、ハラスメント防止のための研修など多数実施。


一方的に押し付ける講師ではなく、双方向のやり取りの中で気付きを生む研修に定評がある。


YOUTUBE「社長のミカタ」「世界一わかりやすい就業規則」チャンネルでは、わかりづらい専門用語や人事労務の基本をわかりやすく発信。


著書:『「社会人になるのが怖い」と思ったら読む 会社の超基本』(飛鳥新社)

受講者の評価

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3.8(23件の評価)
受講者コメント(2件)
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  • 職場に義務付けられた健康診断そのものや、産業医の在り方などためになる内容だと思います。 説明の速度がもう少しゆっくりだとより分かり易いかと思います。
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  • 職業柄理解しやすかった
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学習時間の目安 25分
レッスン数 5
動画数 4
動画の総時間 19分
問題の総数 3
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