新任管理職のための労働基準法①労働基準法とは

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本コースでは、労働基準法の基本的な内容とその重要性について学びます。「労働者」と「使用者」の定義を確認し、管理監督者とはどういった立場が対象となるか解説します。また、労働関係でよくあるトラブルや、労働基準法に違反した場合に起こりうるリスクや罰則についても学び、管理職として、労働基準法の基本を正しく理解することで、職場での適切な労務管理に活かすことができます。

コース情報eラーニング(標準コース)

対象者

・管理職になり、労働基準法の基本を学びたい方
・労務管理の基礎知識を再確認したい中堅社員や人事担当者
・部下の労働環境の管理責任を担う管理職の方

学習目標

・労働基準法の基本的な内容を理解する
・管理職として、適切な労務管理ができるようになる

カリキュラム

  • 1:労働基準法の全体像
    動画数 1本 4分
  • 2:「労働者」と「使用者」
    動画数 1本 6分
  • 3:管理監督者とは?
    動画数 1本 5分
  • 4:よくある労働トラブルと違反した時の罰則
    動画数 1本 6分
  • 5:まとめ
    動画数 1本 4分
  • 確認テスト:労働基準法とは
    問題数 4問

講師プロフィール

神野 沙樹(かみの さき)
ニースル社労士事務所 代表 社会保険労務士 株式会社Niesul 代表取締役

▼略歴▼
ニースル社労士事務所代表。社会保険労務士。
大学卒業後、機械メーカー、コンサルティング会社を経て独立。
15年にわたり人事労務の世界に携わり、200社を超える社内制度づくりに関わる。


難しい言葉を使わない「わかりやすい就業規則」づくりをはじめ、経営者・社員と「ともに」社内制度を作る参加型プロジェクト「みんなでつくる就業規則づくり」、ハラスメント防止のための研修など多数実施。


一方的に押し付ける講師ではなく、双方向のやり取りの中で気付きを生む研修に定評がある。


YOUTUBE「社長のミカタ」「世界一わかりやすい就業規則」チャンネルでは、わかりづらい専門用語や人事労務の基本をわかりやすく発信。


著書:『「社会人になるのが怖い」と思ったら読む 会社の超基本』(飛鳥新社)

受講者の評価

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4.0(59件の評価)
受講者コメント(4件)
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  • 管理職=管理監督者では無いことがわかった。
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  • 再確認として勉強になりました。使用者に労働時間は適用されないはずにもかかわらず、管理職自身への残業時間管理を行っていることに違和感を感じます。
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  • とても分かりやすい研修でした。ありがとうございました。
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  • ハキハキ明朗な解説で労基の事が分かりやすかった。
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学習時間の目安 30分
レッスン数 6
動画数 5
動画の総時間 25分
問題の総数 4
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