知らないでは済まされない!著作権④画像引用の場合の注意点

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他人のコンテンツを使用するとき、著作権が関わります。ただし著作権は登録制ではないので、その権利の範囲が曖昧です。
ビジネスにおいて、著作権で気を付けるポイントを解説します。
このコースでは、画像引用の場合の注意点や、肖像権、パブリシティ権について学習します。

コース情報eラーニング(標準コース)

対象者

・新入社員から管理職の方
・著作権に関する正しい知識を身につけたい方

学習目標

・フリー画像サイトから画像を引用する場合の注意点、ポイントを理解する
・芸能人有名人の画像を使用した場合にはどうなるかを理解する

カリキュラム

  • 1:フリー画像サイトから画像を引用する場合の注意点
    動画数 1本 8分
  • 2:動画や写真に通行人が写りこんだ!~肖像権~
    動画数 1本 3分
  • 3:有名人の画像は使用OK?~パブリシティ権~
    動画数 1本 5分
  • 4:まとめ
    動画数 1本 2分
  • 確認テスト:④画像引用の場合の注意点
    問題数 3問

講師プロフィール

中野秀俊(なかの ひでとし)
グローウィル国際法律事務所 代表弁護士 グローウィル社会保険労務士事務所 代表社労士
▼略歴▼


大学時代、システム開発・ウェブサービス事業を起業。取引先との契約上のトラブルが原因で事業を閉じることに。
そこから、一念発起し、弁護士を目指し司法試験を受験。自身の経験を活かし、インターネット法務などのITビジネスを専門に扱う法律事務所を設立。


IT・インターネット企業からの相談を数多く受け、相談件数は3000件以上。IT企業に必要な「スピード」を損なうことのないように契約書利用規約のチェックは48時間以内にレビューするなど「スピード対応」にも力を入れている。また「法律的に無理!」では終わらせずに「じゃあ、どうする」の提案をするなど、経営者目線でのアドバイスをすることができる稀有な弁護士として、クライアント企業からは評価を得ている。


受講者の評価

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4.0(879件の評価)
受講者コメント(50件)
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  • 非常に分かりやすい説明で、学べました。
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  • 為になる内容でした。
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  • お話がとってもわかりやすく、頭に入りました。
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  • 特になし
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  • 著作権消滅がこれまで50年が70年となったことが今回初めて知ることができ良かった。また、肖像権について、背景映り込みについての認識はあらためて知る機会となった。
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  • コンテンツ制作を業務としております。 丁度、悩んでいた「たまたま映り込んでしまった通行人」の対応について 具体的に言及をいただきましてすっきりしました。ありがとうございました。
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  • 勉強になりました。
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  • パブリシティ権に関する情報は日頃の業務に関連する内容で大変参考になりました。
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  • 偶然の映り込みはOKとのことだが、家や施設などはどうなるのか? またニュースなどでは街頭の実景映像などで顔や服装がしっかり判別できるサイズの映像を流しているが大丈夫なのか、など気になりました
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学習時間の目安 30分
レッスン数 5
動画数 4
動画の総時間 18分
問題の総数 3
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