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論理的でわかりやすいビジネス文書作成術 :ロジカルライティング:①わかりやすい文書の基本

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  • 素人が差し出がましいのですが、私の意見として記載します。 論理的かつ客観的とは科学的、定量的である、つまり、再現可能である。ということが重要だと思います。 資料の中で、何箇所か気になったのですが、たとえば、例題にあった、 会議の開始時間が守られていない→会議5分前集合のルールを設けるべき に対して、主張に目的と根拠がないため、思考の再現性に問題があると思います。 例えば、 8時間勤務の場合、5分は1日の工数の1%となります。 日給2万円相当のでは、一人当たり200円消費します。 10人集まれば、2000円無駄となります。 5分前集合だと、 不確実に遅れて工数の無駄が発生する→確実に5分間の工数の無駄が発生する に変化します。 ”5分前”集合という主張に対して、根拠が曖昧です。 つまり、”時間が守られていない”ということに対しての”5分前集合”のつながりが弱いです。 なので、 会議の開始時間が守られていない→ 会議開始時間が、慢性的に10分程度の遅れが生じており、(主張の根拠) 工数削減のため、(目的) 5分前集合とするルールを設けるべきです。(主張) が正しい主張ではないでしょうか。 論理的文章の講座なので、曖昧さが拭えないなら、例題はいらないと思います。 細かいようですが、論理的思考が苦手、初心者等の人に論理的な説明とはこういうことだよ という説明をしたいのに、目的、根拠が明記されていない文章を見せると混乱してしまうのではないか ということを危惧したわけです。 あと、論理力トレーニングで、4つ目の 積極的に広告を出すつもりだ は原因というよりも主張に見えます。 原因→結果であれば 積極的に広告を出した→市場の認知度が上昇すると見込まれる が正しいのではないでしょうか。 全体的に、話し言葉の延長で資料が書かれているように見えたので、分析結果、要点を資料にして、口頭で補足説明すると、もっとわかりやすいと思います。 例えば、 よくあるビジネス文書作成の失敗例 について言えば、 文字が多すぎて読みづらいです。 ジャンル分けして、問題→解決方法を箇条書きにすべきです。 例えば以下の様にです。 構成の失敗 ・目的が明確でない →目的を明記する ・構成がスムーズでない →フォーマットの遵守 ・抽象的 →具体例、数値を使用した説明 ・長々と文章を書いてしまう →要点をまとめる ・挨拶文や丁寧すぎる →? ・未来に~ →今後の展開を主張する 内容の失敗 ・理解度を超えた内容である →例えを用いて噛み砕いて説明 ・要望を超えた内容 →ニーズを把握する 体裁の失敗 ・文字の大きさ~ →統一する ・文の表現に~ →統一する 更に、なにが失敗であって、原因はこうで、解決するにはこうです。 と口頭で説明するとわかりやすいと思います。 素人が偉そうにすみませんが、率直な意見を申し上げました。
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  • 今後のビジネス文書に活用できる内容であり有意義でした。有難うございました。
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  • ありがとうございました。
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  • 実際のワークショップがあった点がよかった。 受け身で知識を聞くだけでは理解したつもりになってしまうが、実際にワークした上で自分の回答と模範解答を見比べることで自分の回答への改善点が具体的に理解できた。 実業務でも即実践していきたい。
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  • 目から鱗という感じでした。今まで全く論理的に考えられていなかったということを痛感しました。 「ロジカルライティング」と聞いて、難しい言葉ばかり出てくるのかと構えていましたが、とてもわかりやすい説明でした。
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  • わかりやすい内容であった。
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  • とても分かりやすく、実際に考えるワークなどもあったので自分の考えが論理的に出来ているか改めて知ることが出来たので良かったです。
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  • 大変分かりやすく、すぐに実践できるようにまとめてくださっており勉強になりました。
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  • 社会人としてどのようにして相手に理解してもらうための資料の作り方を学びました。
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  • 問題をダウンロードしてくださいというのが何回かあったが、使い方がよくわからずノートに書き写す形になった。 事前にテキストをダウンロードし、エクセルやワードにできるようにするなど、使い方を考慮してもらいたいとと思った。
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