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正しく理解できるSDGs入門編_②SDGsのSD

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  • 素晴らしい講義でした。ありがとうございました。
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  • 正しく理解できるSDGs入門編② SDGsの根幹となる『人権』という人間の普遍的な権利を1945年から掲げて、現在に至る形にまで根強く行動または活動を(言葉や行動等を伴い)行ってきた経緯があるが、その人権という非常に言葉での意味深い思考と行動を伴う事柄を継続しているのがSDGsの(経緯はあるが)本来の意味であることを理解をした。講義にもあったようにSDGsの理解度にて、地球を南北にわけて問題化している。SDGsは恵まれている人が、弱い人・人種に対して与えるような性質のものではなく、地球上に生きている人間同士が助け合う事ということを学んだ。部分的にはノブレスオブリィージュ的な振る舞いもあると思うが基本的には『お互い様』の精神性を元に行われるものと理解している。立場的な言い方をすれば、助ける側・助けられる側その両方を一人も残さないというポリシーと考え方は共感できる。ただ現実を見た場合は、人権の前に差別や・区別などが横行しているのも現実である。地球上の80億近い人間にSDGsを提唱をしてもある程度の限界を迎えると考えるが、そこを超える力というものがあるかは分からない。人権の問題を80年強以前から提唱を行い継続をしている人々・先人がいており現世においてSDGsという行動原理にまで昇華しつつある。先進国ほど根付いている傾向が強くなると考えるが、宗教・国政・人種等によりSDGsという概念が薄まっている国も散見される。現在世代と将来世代の欲求満足(物質だけではなく)の両立が必要となってくる。この様な考え方は各国色々な問題、イデオロギー等あるかと考えるが、ある一定の着地点を見つけ、さらに将来世代に期待をよせるばかりである。この講義を拝聴するまでは軽く考えていたと思う。ただ講義を受け過去の経緯からひも解いていくと、様々な問題の根幹である『人権』という所にメスをいれていた事に感服をする限りである。
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