25年受講用/物理的セキュリティ対策

★★★★★
★★★★★

本コースでは、システムを選定する際の非機能要件であるRASIS、オフィスのゾーニングなど、物理的なセキュリティ対策についてご紹介します。即実践できなくとも、今後の計画に組み込み、脅威への対策を行うための基本的な知識が身につきます。また、日々の業務に欠かせないPCなどの情報機器を保護する具体的手法を学習します。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
本コースは、「物理的セキュリティ対策」を2025年受講用に複製したコースです。
講義内容は同一ですので、過去の受講履歴に関係なく、年度ごとに改めて受講されたい場合にご活用ください。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

対象者

・デジタル技術に関わる全社員
・デジタル技術に対して不安を感じることなく、適切に利活用したい方

学習目標

・システムの信頼性を評価する基準 RASIS を大まかに理解する
・システムを選定する際、機能要件・コストだけでなく、RASISなどの非機能要件も重要であることを理解する
・オフィスのゾーニングや入退室管理、情報機器・設備の保護を行う手法を理解する

カリキュラム

  • 1:このコースで学ぶこと
    動画数 1本 1分
  • 2:システムの信頼性
    動画数 1本 4分
  • 3:ゾーニングと入退室
    動画数 1本 3分
  • 4:情報機器の保護
    動画数 1本 5分
  • 5:まとめ
    動画数 1本 2分
  • 確認テスト:物理的セキュリティ
    問題数 10問

講師プロフィール

渋屋 隆一(しぶや りゅういち)

【経歴】
大学卒業後、システムインテグレーター(SIer)2社にて、ITインフラエンジニアとして、製造業・サービス業など大規模システムの企画・構築・プロジェクトマネジメントに従事。


管理職となったことから、ITエンジニアの教育・キャリアパス構築に人事とともに関わる。
その後、中小企業診断士の取得をきっかけに商品企画・マーケティングに携わる。
2015年に独立し、IT活用・マーケティングを中心とした経営支援や、企業研修を行っている。


講座開発では(単に知るだけでなく)「使えるようになる講座」をモットーに、「図解」と「関係性」を駆使した講座開発に取り組んでいる。不足が叫ばれるIT人材(DX人材)のなかでも、特に「ビジネスとITの橋渡し」ができる人を増やすべく、講座開発と講義に熱を込めている。




【スタディング講座】
・ITストラテジスト講座 主任講師 https://studying.jp/itstrategist/
・情報セキュリティマネジメント講座 主任講師 https://studying.jp/sg/




【著書】
・【図解】コレ1枚でわかる最新ITトレンド
・「埋もれた数字」が利益を伸ばす 社長はデータをこう活かせ!
・通勤時間で攻める!中小企業診断士スタートアップ一問一答集

受講者の評価

★★★★★
★★★★★
3.7(132件の評価)
受講者コメント(2件)
  • ★★★★★
    ★★★★★
  • 物理的なセキュリティ対策にさまざまな手段があり、それらを組み合わせることが重要だと認識した
  • ★★★★★
    ★★★★★
  • 有難うございました
受講者コメントを全て見る
学習時間の目安 25分
レッスン数 6
動画数 5
動画の総時間 15分
問題の総数 10
導入でご不明な点はお気軽にお問い合わせください