かんたんスタートガイド-コース受講編-

このガイドでは、Aircourseの使い方を簡単に説明します。

無料コースを受講する


AirCourseに登録すると、無料コースが受講できるようになっています。まずは、無料コースを受講してみましょう!

AirCourseに登録した直後は、ユーザが1人の状態になっており、そのユーザは管理者として登録されています。

以下のような管理者向けの画面が表示されます。



図:管理者向け画面



AirCourseには、「管理モード」と「受講モード」の2つのモードがあります。


ユーザを作成したりコースを作成する場合には「管理」、受講をするには「受講」に切り替えます。2つのモードは、画面左上の「切り替えボタン」で切り替えることができます。


図:モード切り替えボタン



それでは、無料コースを受講してみましょう。AirCourseには、お試し用の無料コースがいくつか用意されています。

まずは、「切り替えボタン」で「受講」をクリックして「受講モード」に切り替えます。


図:受講モードに切り替え後


すると、以下のような受講者向けの受講ホームが表示されます。


図:受講ホーム画面



下の方にある「受講可能なコース」には、いくつかの無料コースが表示されています。受講したいコースを選んでクリックしてみましょう。

すると、以下のようなコース画面が表示されます。


図:コースのトップページ



このコース画面では、コースで学ぶことや、対象者、学習目標、カリキュラム、学習時間の目安、レッスン数などのコース情報が表示されています。

それでは、「学習を開始」ボタンをクリックして、学習をはじめましょう。

動画を視聴する


「学習を開始」ボタンをクリックすると、以下のようなレッスンの受講画面が表示されます。



図:レッスンの受講画面


動画の講座は、再生ボタンを押すことで動画を再生できます。


視聴が終わったら、画面下にある「次のレッスンへ進む」ボタンをクリックします。

そうすると、次のレッスンが表示されます。


図:レッスンの受講画面2


次のレッスンも同じように受講します。このようにして、レッスンを進めていきます。


レッスンの中には、動画によるレッスンだけでなく、テストのレッスンが含まれているものがあります。

テストを受ける


テストを受けるには、「テストを開始する」ボタンをクリックします。


図:テスト開始画面



試験は、全ての問題を解き終わってから、最後に採点されるようになっています。


図:問題のページ1


選択肢を選ぶと「解答する」ボタンをクリックすることができます。


※「要復習に追加する」にチェックをすると、復習したい問題を選んで解答できるようになります。また、「テストを終了する」をクリックすれば、途中でテストをやめることもできます。


解答すると次の問題が出題されます。


図:問題のページ2



問題をすべて解き終えると、終了画面になります。


図:テスト最終画面



採点」ボタンをクリックすると、テストの結果画面になります。


図:テスト結果ページ


テスト結果ページでは、テストの点数と問題単位の正誤などの結果を見ることができます。解説」ボタンをクリックすれば、各問題の解説を確認することができます。

デスクトップにもどる」ボタンをクリックすると、テストのTOP画面に再び戻ります。


もう一度、テストを受けたい場合には、「テストを開始する」をクリックすることでテストを受けることができます。

また、「前回間違えた間違えた問題」「要復習にチェックした問題」にチェックして、「復習テストを開始」をクリックすると、前回のテストで間違った問題だけが出題されます。




テストが終了したら画面下の「終了してコースに戻る」画面をクリックします。



すべてのレッスンが完了すると画面右上にレッスン終了のアナウンスが表示されます。

コースの最後のレッスンが完了すると、「コースを完了する」というボタンが表示されます。

完了する場合には、クリックしてコースを完了してください。




コース完了後、受講評価の記入の画面が表示されます。


図:コース受講後評価1


受講評価の設問は全部で6問です。

全てに回答したら「回答を送信する」ボタンをクリックします。


図:コース受講後評価2



回答した評価の詳細は、コース概要で確認することができます。


図:コース概要画面


完了したコースは、コース内の「完了」タブを選択することでいつでも確認することができます。

図:コース内完了画面

「標準コース」の一覧を見る


AirCourseでは、新人教育やコンプライアンス教育、IT基礎教育など、どの企業でも汎用的に利用できる教育コンテンツは、あらかじめ「標準コース」として用意されています。


導入直後からすぐに利用できるため、面倒なコンテンツ作成の手間がかかりません。


すべての「標準コース」一覧は、以下のように確認できます。


まずは、ページ左上部にある「切り替えボタン」で「受講」をクリックして「受講モード」に切り替えます。(既に受講モードになっている場合には、そのままで結構です)




図:受講モードに切り替え後



次に、左メニューのライブラリをクリックすると、標準コースの一覧が表示されます。


図:メニュー「ライブラリ」


図:標準コースのライブラリ



各コースをクリックすることで、コースの概要を見ることができます。


※標準コースを全コース受講するには、あらかじめ管理者がユーザにコースを割り当てる必要があります。

※すべての標準コースを受講するには、「コンテンツプラス」ライセンスが必要です。