【新コースのお知らせ】「MBAシリーズ 組織論」含む18コースをリリース

おしらせ

本日、AirCourseに次世代の経営人材や管理職候補の育成研修に活用いただける「MBAシリーズ 組織論」を含む18コースをリリースいたしました。

MBAシリーズは、若手社員から管理職の方々まで幅広い層にご活用いただける、経営に関する知識や事例を基礎から学べるシリーズです。
MBA組織論では、リーダーシップを発揮するうえで重要な「人を動かす仕組み」や「戦略を実現するための組織づくり」を体系的に解説します。さらに、「組織文化の形成」や「人材育成の仕組みづくり」など、組織の設計から文化・育成までを幅広く学べます。各テーマは理論編と実例編で構成されており、理論と実践の双方から学ぶことで、自分の組織で活かせる組織論を身につけられます。継続的に成果を上げる組織を築くためには、仕組みづくりと文化の醸成、人材育成を一体として捉えることが重要です。

その他にも、企業に求められる「女性活躍推進」や「障がい者雇用」に関する法律と実務を学ぶコース、信頼関係構築に欠かせない「傾聴力」を高めるコース、生成AIを効果的に活用するための「プロンプトエンジニアリング」を実践的に学べるコースをリリースしました。

ぜひ、貴社の人材育成コンテンツとしてご活用ください。


【MBAシリーズ】組織論(全27コース想定)

①組織論とは

②人を動かす動機づけ

③人を動かす動機づけ(事例)

■ 対象者

・若手社員から管理職層
・マネジメントや組織運営に携わる方
・事業全体として成果を上げるための組織の動かし方を学びたい方

■ 学習目標

・経営戦略論と組織論・組織開発論の関係性を理解する
・人を動かす動機づけの理論を事例を通じて理解する


講師 渋屋 隆一

中小企業診断士
情報処理技術者

【経歴】

大学卒業後、IT企業にてエンジニア・マーケティング/商品企画を担当。
2015年に独立し、スモールスタートコンサルティング創業。

コンサルティングや研修・セミナーを通じて、企業の経営支援を行う。
西大井創業支援センターのインキュベーションマネージャでは起業家の支援を行う。
大企業での10年間に渡る管理職経験を踏まえて、組織論を支援の現場で活かしている。

【著書】

『コレ1枚でわかる最新ITトレンド』(技術評論社)
『社長はデータをこう活かせ!』(日本実業出版社)など

職場から始める女性活躍推進(全3コース)

①女性活躍推進法とは?

②健康支援の重要性

③ハラスメントを防ぐために

■ 対象者

・職場における女性活躍推進に興味がある方
・女性の健康や働き方に関する課題を学び、実務に活かしたい方
・会社の人事・総務ご担当の方

■ 学習目標

・女性活躍推進法が制定された目的と社会的な背景を理解する
・導入・実施できる健康支援の具体的な取り組みを考えられるようになる
・各種ハラスメントが、女性の活躍やキャリア形成を妨げる要因となることを理解する


講師 岩瀬 玲子

Flora株式会社 Well-being推進部 リーダー

【経歴】

フェムテック企業のFlora株式会社にて、企業向けの女性の健康支援サービス「Wellflow」を担当。
「女性の健康経営推進員」資格を持ち、多くの企業に女性の健康支援を起点とした女性活躍推進の支援を行う。

職場の多様性理解を高める!障害者雇用促進法(全3コース)

①障害者雇用促進法とは

②企業・職場に求められること

③ハラスメント防止対策

■ 対象者

・企業のダイバーシティ推進に興味がある方
・障がい者雇用の基本的な考え方を理解したい方
・障がいのある方と一緒に働くうえで、職場での接し方や配慮を学びたい方

■ 学習目標

・障害者雇用促進法とはどのような法律か理解する
・障がいの種類と特徴、障がい者に対する職場で起こりやすいハラスメントを理解する
・職場で必要とされる配慮や対応を考え、安心して働ける環境を整えられるようになる

講師 神野 沙樹

ニースル社労士事務所 代表 社会保険労務士
株式会社Niesul 代表取締役

【経歴】

◆ニースル社労士事務所代表。社会保険労務士。大学卒業後、機械メーカー、コンサルティング会社を経て独立。15年にわたり人事労務の世界に携わり、200社を超える社内制度づくりに関わる。

◆難しい言葉を使わない「わかりやすい就業規則」づくりをはじめ、経営者・社員と「ともに」社内制度を作る参加型プロジェクト「みんなでつくる就業規則づくり」、ハラスメント防止のための研修など多数実施。一方的に押し付ける講師ではなく、双方向のやり取りの中で気付きを生む研修に定評がある。

◆YOUTUBE「社長のミカタ」「世界一わかりやすい就業規則」チャンネルでは、わかりづらい専門用語や人事労務の基本をわかりやすく発信。
著書:『「社会人になるのが怖い」と思ったら読む 会社の超基本』(飛鳥新社)

傾聴力トレーニング(全5コース)

①傾聴力とは何か

②傾聴の基本姿勢を養う

③相手の話を深く理解する技法

④共感と受容を示す表現

⑤傾聴力を高める習慣

■ 対象者

・社会人としての基本姿勢を学びたい方
・職場でのコミュニケーションに課題を感じている方
・「人の話を聴く」場面が多い職種の方

■ 学習目標

・傾聴がなぜビジネスの現場で重要か理解する
・自身の会話を振り返り、傾聴の改善点を見つけられるようになる
・自分なりの傾聴ルールを考え、習慣化できるようになる

講師 松永 俊彦

株式会社Logiemo 代表取締役
プレゼンテーショントレーナー
公益財団法人日本数学検定協会認定 ビジネス数学インストラクター

【経歴】

◆塾教師時代、生徒支持率95%以上という驚異的な成績を誇り、多くの生徒を地域トップ高校をはじめとする難関校合格へと導いた。その後は外資系企業のセールスマネージャー、コンサルティング業務の経験を経て、現在は企業研修講師として『プロの考え方』『プロの伝え方』の指導を行っている。

◆2024年度の研修受講者アンケート年間平均は4.7/5点。リピート受講率は91%と多くの企業から評価されている。

【著書】

感動させて→行動させる エモいプレゼン(すばる舎)
教師のためのプレゼンスキル(明治図書出版)
13歳からのプレゼンテーション(メイツ出版)

生成AIリテラシー講座(全21コース)

法律と倫理編(全5コース)

⑱AI社会の基本理念

⑲AI利活用のための指針

プロンプトエンジニアリング編(全2コース)

⑳プロンプトエンジニアリング基礎

㉑プロンプトエンジニアリング実践

■ 対象者

・生成AIの仕組みやリスク、法律や倫理について体系的に学習したい方
・「生成AIパスポート」資格の取得を目指してる方

■ 学習目標

・AI社会の理念と原則、利活用の指針を理解し、安全かつ公正に活用するための考え方を説明できるようになる
・効率的に望む出力を得るために、プロンプトエンジニアリングの基礎知識を理解する
・プロンプト事例を通じて、精度の高いプロンプティングを業務で実践できるようになる


講師 野呂 浩良

株式会社ダイビック 代表取締役
プログラミングスクール「ディープロ(DPro)」創業者
グロービス経営大学院大学 経営管理科修士(MBA)
第16回「グロービス アルムナイ・アワード」創造部門受賞

【経歴】

◆販売職、法人営業職を経て、29歳で非エンジニアの開発未経験からワークスアプリケーションズの問題解決能力発掘プログラムを突破してITエンジニアの道に進む。

◆業務効率化のために12年あらゆる時間を記録し、独自の生産性向上手法を確立。その手法を活用して最短でITスキルを身につけるプログラミングスクールを創業。社会課題の解決を目指して資本主義での格差が大きいアフリカ等グローバルサウスにIT教育と雇用の機会を提供。

◆2025年、きたるシンギュラリティに備え、生成AIの24時間365日の利用を開始。生成AIによる全業務の自動化を目指している。

■社員教育クラウドサービス AirCourse

「AirCourse」(https://aircourse.com/)は、企業向け社員教育eラーニングサービスです。社員教育でニーズの高い動画eラーニングにおいて、1,000コース以上が受け放題となっているほか、簡単に自社の研修動画、マニュアル動画などを共有・配信できます。

初期費用0円でローコストで運用でき、スマホ・PC・タブレットなどマルチデバイスに対応しています。eラーニングだけでなく、集合研修の管理や受講状況・成績レポートなどの管理機能が充実しているため、社員教育を効率化したい企業に最適です。



【KIYOラーニング株式会社とは】

KIYOラーニングは2008年10月より「学びを革新し、誰もが持っている無限の力を引き出す」というミッションのもと、すきま時間を活用し資格取得を目指せる音声講座として「通勤講座(現:スタディング) 」をスタートしました。2010年に法人「KIYOラーニング株式会社」を設立し、スマホで効率的に学べる学習システムを開発、動画コンテンツを充実させ、資格ラインナップの拡充、品質の向上を図ってきました。さらに、2017年には、法人向け社員教育クラウドサービス「AirCourse(エアコース)」も展開するなど社会人や企業教育を革新するプラットフォーマーとしてサービス展開を推進しています。