本日、AirCourseに「新任管理職のための労働基準法」含む9コースをリリースいたしました。
本シリーズは、新任管理職の方や、部下の労働環境の管理責任を担う管理職の方を対象に、「労働基準法」の基礎知識を習得いただけるコースです。雇用契約にはさまざまな形式があり、それぞれに応じた労務管理が求められます。本コースでは、雇用契約の種類ごとに管理職が押さえておくべきポイントをはじめ、労働時間や給与などの仕組みについて、分かりやすく解説します。労働基準法を正しく理解することで、部下との信頼関係を築き、職場での適切な労務管理に活かしていただけます。
また、BtoCサービスの取引に携わるビジネスパーソンを対象にした「消費者契約法」や「電子契約法」を学べるコースをリリースしました。これらの法律は、業務において欠かせない知識であり、知らないでは済まされません。正しい知識を身につけることで、トラブルを未然に防ぎ、安心して業務を進めることができます。
ぜひ、貴社の人材育成コンテンツとしてご活用ください。
AirCourseは、本リリースにより全1,078コースが受け放題となりました。
①労働基準法とは
②雇用契約・雇用形態別のポイント
③労働時間・時間外労働
④休日労働・有給休暇
⑤給与・懲戒処分
■ 対象者
・管理職になり、労働基準法の基本を学びたい方 ・部下の労働環境の管理責任を担う管理職の方 ・労務管理の基礎知識を再確認したい中堅社員や人事担当者
■ 学習目標
・労働基準法に準じた適切な労務管理ができるようになる ・雇用契約や労働時間に関する基本的事項を理解する ・休日や有給休暇、給与に関する仕組みを理解する
講師 神野 沙樹
ニースル社労士事務所 代表 社会保険労務士株式会社Niesul 代表取締役
【経歴】
◆ニースル社労士事務所代表。社会保険労務士。大学卒業後、機械メーカー、コンサルティング会社を経て独立。15年にわたり人事労務の世界に携わり、200社を超える社内制度づくりに関わる。◆難しい言葉を使わない「わかりやすい就業規則」づくりをはじめ、経営者・社員と「ともに」社内制度を作る参加型プロジェクト「みんなでつくる就業規則づくり」、ハラスメント防止のための研修など多数実施。一方的に押し付ける講師ではなく、双方向のやり取りの中で気付きを生む研修に定評がある。◆YOUTUBE「社長のミカタ」「世界一わかりやすい就業規則」チャンネルでは、わかりづらい専門用語や人事労務の基本をわかりやすく発信。著書:『「社会人になるのが怖い」と思ったら読む 会社の超基本』(飛鳥新社)
①契約が取り消される不当な勧誘
➁契約が無効になる契約条項
③知っておくべき法改正のポイント
・新卒1年目から管理職層 ・消費者契約法について深く理解したい方
・消費者契約法とはなにか、問題となる不当な勧誘を理解する ・消費者契約法で無効になる契約条項を理解する ・最新の法改正ポイントを理解する
知らないでは済まされない!電子契約法
・新卒1年目から管理職層 ・電子契約法について深く理解したい方
・電子契約法とはなにか理解する ・電子契約法が適用されるケースを理解する ・企業として気を付けるべきポイントを理解する
講師 中野 秀俊
グローウィル国際法律事務所 代表弁護士グローウィル社会保険労務士事務所 代表社労士
◆大学時代、システム開発・ウェブサービス事業を起業。取引先との契約上のトラブルが原因で事業を閉じることに。そこから、一念発起し、弁護士を目指し司法試験を受験。自身の経験を活かし、インターネット法務などのITビジネスを専門に扱う法律事務所を設立。◆IT・インターネット企業からの相談を数多く受け、相談件数は3000件以上。IT企業に必要な「スピード」を損なうことのないように契約書利用規約のチェックは48時間以内にレビューするなど「スピード対応」にも力を入れている。また「法律的に無理!」では終わらせずに「じゃあ、どうする」の提案をするなど、経営者目線でのアドバイスをすることができる稀有な弁護士として、クライアント企業からは評価を得ている。
■社員教育クラウドサービス AirCourse
「AirCourse」(https://aircourse.com/)は、企業向け社員教育eラーニングサービスです。社員教育でニーズの高い動画eラーニングコース1,078コースが受け放題となっているほか、簡単に自社の研修動画、マニュアル動画などを共有・配信できます。
初期費用0円でローコストで運用でき、スマホ・PC・タブレットなどマルチデバイスに対応しています。eラーニングだけでなく、集合研修の管理や受講状況・成績レポートなどの管理機能が充実しているため、社員教育を効率化したい企業に最適です。
【KIYOラーニング株式会社とは】
KIYOラーニングは2008年10月より「学びを革新し、誰もが持っている無限の力を引き出す」というミッションのもと、すきま時間を活用し資格取得を目指せる音声講座として「通勤講座(現:スタディング) 」をスタートしました。2010年に法人「KIYOラーニング株式会社」を設立し、スマホで効率的に学べる学習システムを開発、動画コンテンツを充実させ、資格ラインナップの拡充、品質の向上を図ってきました。さらに、2017年には、法人向け社員教育クラウドサービス「AirCourse(エアコース)」も展開するなど社会人や企業教育を革新するプラットフォーマーとしてサービス展開を推進しています。