「AirCourse」ユーザ情報の連携機能 「AirCourse API」をリリース

プレスリリース

企業向け社員教育クラウドサービス「AirCourse(エアコース)」を提供するKIYOラーニング株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:綾部貴淑)は、 AirCourseと外部のシステムを連携するための「AirCourse API」を開発・リリースいたしました。

AirCourse APIを使うことで、AirCourseの各種機能を外部のプログラムから利用することができます。今回の第一弾のリリースでは、ユーザ、組織、グループに関するAPIを公開いたしました。このAPIを使うことで、お客様の社内システムのデータが更新された際に、AirCourseのユーザ、組織、グループ情報に自動的に反映させることが可能となります。
これにより、AirCoruseのユーザ管理が自動化され、データの更新漏れを防ぐことが可能になります。

当APIは、AirCourseをご利用中のお客様であれば、どなたでもご利用いただけます。

▼APIの利用ガイド
https://aircourse.com/api.html

<API連携を利用するメリット>

1.ユーザ情報の更新の自動化・工数削減
APIを活用すると、従来AirCourse管理者が手動で実施していたユーザの追加、所属組織の変更等のユーザ情報の変更について、自社システムと連携することで自動化できます。

APIによる連携を行えば、自社システムの社員データを更新するたびに、AirCourse上のユーザ、組織、グループ情報に自動的に反映されるため、AirCourse側でのユーザの更新作業が不要となります。これにより、管理者の工数を削減できます。

2.データの更新漏れの防止
APIで自社システムとAirCourseを連携しておけば、社員が入社・異動した際にAirCourseでは更新を忘れている、などのデータの更新漏れを防止できます。

AirCourseの今後の展望

AirCourseは今後もお客様からのお声を反映し、さらなる利便性向上を実現するために、様々な機能を開発・リリースしてまいります。また時勢に合わせた機能開発も行い、社員教育のプラットフォームとして、より多くの企業さまにAirCourseをご活用いただけるよう進めていきます。

ご興味をお持ちの人事・教育担当者様は、ぜひお声がけいただけますと幸いです。
今後もAirCourseを通じて、企業が抱える人材育成のお悩みを解決できるよう努めてまいります。


■社員教育クラウドサービス AirCourse

「AirCourse」(https://aircourse.com/ )は、企業向け社員教育eラーニングサービスです。

社員教育でニーズの高い動画eラーニングコース484コースが受け放題となっているほか、簡単に自社の研修動画、マニュアル動画などを共有・配信できます。

初期費用0円でローコストで運用でき、スマホ・PC・タブレットなどマルチデバイスに対応しています。eラーニングだけでなく、集合研修の管理や受講状況・成績レポートなどの管理機能が充実しているため、社員教育を効率化したい企業に最適です。


【KIYOラーニング株式会社とは】
KIYOラーニングは2008年10 月より「学びを革新し、誰もが持っている無限の力を引き出す」というミッションのもと、すきま時間を活用し資格取得を目指せる音声講座として「通勤講座(現:スタディング) 」をスタートしました。2010年に法人「KIYOラーニング株式会社」を設立し、スマホで効率的に学べる学習システムを開発、動画コンテンツを充実させ、資格ラインナップの拡充、品質の向上を図ってきました。さらに、2017年には、法人向け社員教育クラウドサービス「AirCourse(エアコース)」も展開するなど社会人や企業教育を革新するプラットフォーマーとしてサービス展開を推進しております。

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