企業向け社員教育クラウドサービス「AirCourse(エアコース)」を提供するKIYOラーニング株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:綾部貴淑)は、「業務委託契約と下請法の理解」全4コースを本日リリースいたします。
昨今、働き方の多様化に伴い、外部事業者に業務委託するケースが増えてきています。業務委託契約は、原則として契約内容を自由に決めることができるため非常に便利な契約形態です。一方で、内容をしっかりと詰めておかないとトラブルが起きやすいため、親事業者と下請事業者の双方が法律を理解しておくことが必須です。
本コースは、業務委託契約に関わる方が、日頃から注意する必要のある法律のポイントを効率的に学べるeラーニングコースです。業務委託契約の全体像をつかんだ上で、関連する下請法や独占禁止法のポイントを学べるため、効率的に業務委託契約の注意点をご理解いただけます。また本コースには、ケースを想定した確認テストが付いているため、法律違反になるケースを判別できるようになります。気づかずに法律違反をしないように、ぜひ本コースを自社のコンプライアンス強化としてご活用ください。
本コースのリリースにより、AirCourseの受け放題コースは504コースとなりました。
■社員教育クラウドサービス AirCourse
「AirCourse」(https://aircourse.com/ )は、企業向け社員教育eラーニングサービスです。
社員教育でニーズの高い動画eラーニングコース504コースが受け放題となっているほか、簡単に自社の研修動画、マニュアル動画などを共有・配信できます。
初期費用0円でローコストで運用でき、スマホ・PC・タブレットなどマルチデバイスに対応しています。eラーニングだけでなく、集合研修の管理や受講状況・成績レポートなどの管理機能が充実しているため、社員教育を効率化したい企業に最適です。
【KIYOラーニング株式会社とは】KIYOラーニングは2008年10月より「学びを革新し、誰もが持っている無限の力を引き出す」というミッションのもと、すきま時間を活用し資格取得を目指せる音声講座として「通勤講座(現:スタディング) 」をスタートしました。 2010年に法人「KIYOラーニング株式会社」を設立し、スマホで効率的に学べる学習システムを開発、動画コンテンツを充実させ、資格ラインナップの拡充、品質の向上を図ってきました。さらに、2017年には、法人向け社員教育クラウドサービス「AirCourse(エアコース)」も展開するなど社会人や企業教育を革新するプラットフォーマーとしてサービス展開を推進しています。
プレスリリースPDF