【新コースのお知らせ】「業務委託契約と下請法の理解」のコースが新登場

プレスリリース

企業向け社員教育クラウドサービス「AirCourse(エアコース)」を提供するKIYOラーニング株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:綾部貴淑)は、「業務委託契約と下請法の理解」全4コースを本日リリースいたします。

昨今、働き方の多様化に伴い、外部事業者に業務委託するケースが増えてきています。業務委託契約は、原則として契約内容を自由に決めることができるため非常に便利な契約形態です。一方で、内容をしっかりと詰めておかないとトラブルが起きやすいため、親事業者と下請事業者の双方が法律を理解しておくことが必須です。

本コースは、業務委託契約に関わる方が、日頃から注意する必要のある法律のポイントを効率的に学べるeラーニングコースです。業務委託契約の全体像をつかんだ上で、関連する下請法や独占禁止法のポイントを学べるため、効率的に業務委託契約の注意点をご理解いただけます。また本コースには、ケースを想定した確認テストが付いているため、法律違反になるケースを判別できるようになります。気づかずに法律違反をしないように、ぜひ本コースを自社のコンプライアンス強化としてご活用ください。

本コースのリリースにより、AirCourseの受け放題コースは504コースとなりました。

業務委託契約と下請法の理解 

①業務委託契約の全体像

②請負契約と委任契約

③独占禁止法と下請法

④業務委託契約の注意点

■対象者
  • 若手社員から管理職の方
  • 業務委託契約を締結される方
■学習目標
  • 業務委託契約の全体像と関連する法律を理解できる
  • 請負契約と委任契約の違いを理解し、適切な契約形態を判断できる
  • 親事業者の義務と禁止行為を理解し、法律違反になるケースを判別できる

 

講師 塩島 武徳 【略歴】
◆民間企業で営業・広報・法務職を経験した後、行政書士や一級知的財産管理技能士など10種類以上の国家資格・検定試験に合格。現在は企業法務のスペシャリストとして企業研修や大学特別講座の講師および、関連書籍の執筆を行うほか、企業監査役として業務監査および会計監査にも携わる。
◆著作権については、法人や大学等からの危機意識の高まりを背景に、著作権に関する講義・講演が年100時間を超えるなど、日本随一の講義経験を有しているほか、最近では、知的財産を含む「情報資産」に対するリスクマネジメントの一環として「個人情報保護士」資格を取得し、企業に対する個人情報の保護・管理に関する指導も行っている。

■社員教育クラウドサービス AirCourse

「AirCourse」(https://aircourse.com/ )は、企業向け社員教育eラーニングサービスです。

社員教育でニーズの高い動画eラーニングコース504コースが受け放題となっているほか、簡単に自社の研修動画、マニュアル動画などを共有・配信できます。

初期費用0円でローコストで運用でき、スマホ・PC・タブレットなどマルチデバイスに対応しています。eラーニングだけでなく、集合研修の管理や受講状況・成績レポートなどの管理機能が充実しているため、社員教育を効率化したい企業に最適です。


【KIYOラーニング株式会社とは】
KIYOラーニングは2008年10月より「学びを革新し、誰もが持っている無限の力を引き出す」というミッションのもと、すきま時間を活用し資格取得を目指せる音声講座として「通勤講座(現:スタディング) 」をスタートしました。 2010年に法人「KIYOラーニング株式会社」を設立し、スマホで効率的に学べる学習システムを開発、動画コンテンツを充実させ、資格ラインナップの拡充、品質の向上を図ってきました。さらに、2017年には、法人向け社員教育クラウドサービス「AirCourse(エアコース)」も展開するなど社会人や企業教育を革新するプラットフォーマーとしてサービス展開を推進しています。

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