リモートワークでの社員教育の効果を高める、 個別指導が可能な新機能をリリース

プレスリリース

企業向け社員教育クラウドサービス「AirCourse(エアコース)」を提供するKIYOラーニング株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:綾部貴淑)は、受講者の個々の考えを把握し、個別フィードバック・指導が可能となる「提出課題」機能をリリースしました。

「提出課題」機能のリリースにより、リモートワーク環境下での学習・研修においても、様々なファイル形式のフォーマットやテキスト形式での自由記入にて、受講者それぞれの考え方や回答を提出してもらうことにより、より個別のフィードバック・指導が可能となります。

オンライン集合研修やeラーニングの事前・事後の課題として組み合わせることにより、テストやアンケートだけでは難しかった、本質的な理解度の計測や考え方の確認が可能となります。


活用想定シーン

  • 集合研修との組み合わせによる、事前/事後課題として
  • オンボーディング時の、理解度確認、課題発見、フィードバックとして
  • 定期的な課題実施による、チームメンバーの考え方の変化の測定/フィードバックとして
  • 企業理念、ビジョンに対する、行動報告/フィードバックとして

「提出課題」機能の特長

  1. 「提出課題」をコースに自由に組み込むことができる
  2. コースを構成する要素として、テストやアンケート、動画等に加え、「提出課題」をコースに組み込むことができます。

  3. 「提出課題」の終了基準が設定できる
  4. 課題に対し、「採点を行う」、「合格ラインを設定する」、「合格ラインを超えれば終了とする」、「評価者が個別に終了を判定する」、「提出済みで終了とする」など、様々な終了基準を設定できます。これにより、シーンや目的に合わせた課題の設計が可能となります。

  5. 様々なフォーマットのファイルを、添付ファイルとして提出することができる
  6. 受講者からの提出、評価者からの評価・フィードバックにおいて、テキスト形式だけでなく、事前に用意しておいたフォーマットなどを、添付ファイルとして利用する事が可能です。これにより課題の幅が広がり、評価者の管理工数も軽減できます。

  7. 状況に応じて課題に対し、「再提出」を求められる
  8. 評価が合格ラインに達していない場合などに、受講者に課題の再提出を求めるよう設定することも可能です。


■社員教育クラウドサービス AirCourse

「AirCourse」(https://aircourse.com/ )は、企業向け社員教育eラーニングサービスです。

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初期費用0円でローコストで運用でき、スマホ・PC・タブレットなどマルチデバイスに対応しています。eラーニングだけでなく、集合研修の管理や受講状況・成績レポートなどの管理機能が充実しているため、社員教育を効率化したい企業に最適です。



【KIYOラーニング株式会社とは】
KIYOラーニングは2008年1月より「学びを革新し、だれもが持っている無限の能力を引き出す」というミッションのもと、すきま時間を活用し資格取得を目指せる音声講座として「通勤講座(現:スタディング) 」をスタートしました。2010年に法人「KIYOラーニング株式会社」を設立し、スマホで効率的に学べる学習システムを開発、動画コンテンツを充実させ、資格ラインナップの拡充、品質の向上を図ってきました。さらに、2017年には、法人向け社員教育クラウドサービス「AirCourse(エアコース)」も展開するなど社会人や企業教育を革新するプラットフォーマーとしてサービス展開を推進しております。


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