2020年8月19日に AirCourseの機能アップデートを予定しております。詳細は以下の通りです。
※ 当機能アップデートの内容と日程については、あくまで現時点での予定であり、諸事情により変更される可能性がございます。あらかじめご了承ください。
これまでAirCourseでは、受講者の理解度を計測するツールとして「テスト」や「アンケート」の機能がありましたが、これに加え「提出課題」の機能が追加されます。この「提出課題」の機能では、受講者は課題に対し、自身の考えや回答をテキスト形式で自由に回答したり、様々なファイル形式のフォーマットを添付ファイルとして提出したりすることが可能となります。
また、管理者が事前に評価者を設定しておくことで、提出された課題に個別にフィードバックを行ったり、採点を行うことが可能となります。集合研修やeラーニングの事前・事後の課題として組み合わせることにより、テストやアンケートだけでは難しかった、本質的な理解度の計測や考え方の確認が可能となります。
コースを構成する要素として、テストやアンケート、動画等に加え、「提出課題」をコースに組み込むことができます。
課題に対し、「採点を行う」、「合格ラインを設定する」、「合格ラインを超えれば終了とする」、「評価者が個別に終了を判定する」、「提出済みで終了とする」など、様々な終了基準を設定できます。これにより、シーンや目的に合わせた課題の設計が可能となります。
受講者からの提出、評価者からの評価・フィードバックにおいて、テキスト形式だけでなく、事前に用意しておいたフォーマットなどを、添付ファイルとして利用する事が可能です。これにより課題の幅が広がり、評価者の管理工数も軽減できます。
評価が合格ラインに達していない場合などに、受講者に課題の再提出を求められるよう設定することも可能です。
上記の新たな機能の追加に伴いまして、コース設定時のコースの「完了」条件の仕様を、以下の通り変更いたします。
コース設定時のコースの「完了」条件の仕様を、以下の通り変更いたします。
上記に伴い、テストの終了基準の詳細設定機能を追加いたします。
【社員教育クラウドサービス AirCourse】
「AirCourse」(https://aircourse.com/ )は、企業向け社員教育eラーニングサービスです。
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【KIYOラーニング株式会社とは】
KIYOラーニングは2008年1月より「学びを革新し、だれもが持っている無限の能力を引き出す」というミッションのもと、すきま時間を活用し資格取得を目指せる音声講座として「通勤講座(現:スタディング) 」をスタートしました。2010年に法人「KIYOラーニング株式会社」を設立し、スマホで効率的に学べる学習システムを開発、動画コンテンツを充実させ、資格ラインナップの拡充、品質の向上を図ってきました。さらに、2017年には、法人向け社員教育クラウドサービス「AirCourse(エアコース)」も展開するなど社会人や企業教育を革新するプラットフォーマーとしてサービス展開を推進しております。