企業向けeラーニングプラットフォーム「AirCourse(エアコース)」を提供するKIYOラーニング株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:綾部貴淑)は、社員同士で知識・ノウハウを簡単に共有できる「ナレッジ共有SNS」機能をリリースしました。SNSのように、ファイルをドロップするだけで簡単にグループ内でナレッジを共有できます。
従来の人事部や総務部主導のeラーニングだけでは社員が受け身になりがちで学習へのモチベーションの維持が難しい。また個々の社員が持つノウハウなどのナレッジの共有は容易でなく、企業にとって有益な情報が意図せず個々の社員の中に留まってしまうと課題があります。この課題の解決のためSNSのようにだれでも簡単に使えるナレッジ共有システムを開発しました。これにより、社員同士が主体的に学び合える環境を提供いたします。
ナレッジ共有イメージ画像
1)動画などの共有がカンタン
スマホで撮影した動画や画像、ファイルなどをドロップするだけで、誰でも簡単に共有できます。
動画アップロード
2)いいね!やコメントでモチベーションを上げて共有を促進
共有されたコンテンツに対して、いいね!やコメントなどを付けることで、共有を促進します。
いいね!やコメント機能
3)共有された動画などのコンテンツを自動で整理
共有するコンテンツにタグを付けることで、自動で整理され、検索も簡単にできます。
コンテンツの自動整理
「ナレッジ共有SNS」は、社内、グループでの様々なナレッジ共有や情報共有にご利用頂けます。主な活用例は次の通りです。
1)業務の改善と動画マニュアル化
部門内の業務を、各担当がスマートフォン等で撮影して共有します。良かった点、改善点などを皆でコメントし合い、改善したものを標準動画マニュアルとします。
2)ナレッジのライブラリを作成
業務の動画や、ドキュメント、チェックリストなどのナレッジを共有し、カテゴリ分け、タグ付けをして整理します。わからない事をいつでも確認できます。
3)オンボーディングに活用
新入社員や、該当部門に新たに配属されるスタッフを教育するためのオンボーディング(育成プログラム)を用意できます。
「AirCourse」(https://aircourse.com/)は、企業向け社員教育eラーニングサービスです。研修・教育にニーズの高いコースを揃えた”標準コース”と、企業がオリジナルで作成した動画を簡単に社内共有できる”オリジナルコース”があります。導入コストを抑え、低予算で運用できるほか、スマホ・PC・タブレットなどマルチデバイスに対応しています。実施履歴や成績などを一元管理出来るため、受講対象者に確実に受講してもらいたい研修などにも最適です。
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