正しく理解しておくべき労働時間と休日

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【労働基準法入門編】

内定者や新入社員を対象として、労働者として業務に従事するにあたっての基礎的な労働法令の知識を学び、
適切な権利行使と自社の人事労務管理への理解・関心を深めることができます。
ドラマ付き
コース情報eラーニング(標準コース)

対象者

内定者
新入社員

学習目標

・労働時間の定義を知ることにより、所定労働時間から逆算した適切な業務の組み立てを行うことができる。
・法定の労働時間数を知ることにより、時間外労働・休日労働に対するコスト意識およびコンプライアンス意識を醸成することができる。
・36協定とその限度基準について知ることにより、時間外労働や休日労働の上限を理解することができる。
・所定時間外労働と法定時間外労働の違いや休日労働と週単位の時間外労働との関係を知ることにより、自らの割増賃金を適切に把握できる。
・所定休日と法定休日の違いや振休と代休の違い、休日と休暇の違い、法定の休暇の種類と取得要件を正しく理解することができる。
・就業規則や労使協定を正しく理解し、適切に権利を行使できる。
・自らの「勘違い」によるトラブルを未然に防止できる。

カリキュラム

  • 労働時間の定義と時間外・休日労働の上限
    動画数 1本 20分
  • 割増賃金の考え方と計算方法
    動画数 1本 16分
  • 法定休日と法定休暇 /休日の振替と代休
    動画数 1本 24分
  • まとめ(【労働基準法入門編】正しく理解しておくべき労働時間と休日)
    動画数 1本 7分
  • 確認テスト_正しく理解しておくべき労働時間と休日
    問題数 3問

講師プロフィール

楚山 和司(そやま かずし)
社会保険労務士事務所そやま保育経営パートナー 代表 非営利一般社団法人安全衛生優良企業マーク推進機構 顧問 ホワイト企業化推進コンソーシアム研究会 副会長

【経歴】
◆開成高等学校・早稲田大学 卒業

◆「ワーク・バリュー」「ワーク・ライフ・インテグレーション」「インターナル・コミュニケーション」の3つをキーワードに、また「働きやすさを『見える化』する」をミッションとして、労働市場における採用コストの過当競争やその結果としてのマッチングミスによるロス、労使双方の市場価値の歪めあい等々、是正のための各種公的認定(Wマークなど)取得支援や取得に資する助成金申請代行業務を積極的に展開している。

◆現在、社労士法定業務のほかLEC東京リーガルマインドキャリアコンサルタント養成講座非常勤講師、『月刊総務』をはじめとした業界誌の取材、人事労務関連コラムの執筆・監修、国内最大級Q&Aサイト登録専門家として、各種メディアでも幅広く活動中。




【資格】
社会保険労務士
保育士
キャリアコンサルタント
安全衛生優良企業アドバイザー




【WEB】
<事務所HP>
http://www.shk-partner.jp/


<機構HP>
http://shem.or.jp/

受講者の評価

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3.9(3439件の評価)
受講者コメント(286件)
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  • わかりやすいです
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  • 久々のはるかちゃんがGood
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  • 事例が豊富でありとても分かりやすかった。
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  • 勉強になりました。
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  • 勉強になりました。
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  • 説明が分かりやすく丁寧で、理解しやすかったです。何が労働時間で何が含まれないのかもよくわかり、また、残業代の計算では、「基本給+職能給」のみが計算式の対象になることを初めて知ったので、給料を上げたいと思った時にどのように行動していけばいいのかの指針になりました。
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  • 一部知識があいまいな部分があったので復習しておきます
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  • 働く上で知っておきたい事なので、とても勉強になりました。
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  • 昨今過労死が問題なので身を守るためにも知識は必要なので受講してよかったと思う
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  • 淡々と話をする講師なので、とても眠くなり頭に入ってこないです。
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学習時間の目安 1時間20分
レッスン数 5
動画数 4
動画の総時間 1時間7分
問題の総数 3
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