仕事の基礎トレーニング【スキル編】④:CHECK(検証と報告)

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仕事の基礎トレーニングシリーズ【スキル編】(全5回)の第4回目のコースです。
本コースでは、PDCAサイクルにおける、CHECKに関する知識、スキルを学び、自己検証力や報告によって検証の精度を高める実践的なトレーニングを行います。
最初に、成果検証の方法を学び、その後、上司への報告に関するトレーニングを行います。

<仕事の基礎トレーニング【スキル編】シリーズ>
仕事の基礎トレーニング【スキル編】①:仕事の進め方(PDCAサイクル)
仕事の基礎トレーニング【スキル編】②:PLAN(ゴール設定と段取り)
仕事の基礎トレーニング【スキル編】➂:DO(確実な実行)
仕事の基礎トレーニング【スキル編】④:CHECK(検証と報告)
仕事の基礎トレーニング【スキル編】⑤:ACTION(行動の改善)
コース情報eラーニング(標準コース)

対象者

仕事の基礎スキルを学びたい新入社員
仕事の進め方を見直したい若手社員
仕事のスキルを具体化したい中堅社員

学習目標

・仕事の検証に関連する基本スキルを身に付ける
・仕事の成果検証の視点を学び、的確な検証ができるようになる
・主体的な報告による検証をできるようになる

カリキュラム

  • 1:レクチャーで学ぶこと
    動画数 1本 2分
  • 2:CHECKのポイント
    動画数 1本 6分
  • 3:【実践ワーク①】成果検証
    動画数 1本 4分
  • 4:【実践ワーク①】解説_成果検証
    動画数 1本 3分
  • 5:【実践ワーク②】報告による検証
    動画数 1本 5分
  • 6:【実践ワーク②】解説_報告による検証
    動画数 1本 3分
  • 7:CHECK_検証と報告【まとめ】
    動画数 1本 2分

講師プロフィール

山本 直人(やまもと なおと)
株式会社エンターイノベーション 代表取締役

【経歴】
◆九州大学 経済学部経済工学科卒
 北陸先端科学技術大学院大学 知識科学修士

◆大手通信放送会社にて、中小企業向けWebプロモーション戦略、社内インターネット環境構築の提案営業を担当。人材育成コンサルティング企業にて、研修の企画営業、トレーニング開発を担当。その後、インターネット関連ベンチャー企業で営業部門の立ち上げに参画し、東証マザーズ上場を経験。社内ブログ事業の営業部長、事業部長に就任。

◆2008年株式会社エンターイノベーション 設立
研修講師、ファシリテーター、組織開発・営業コンサルタント。コンサルティング会社、IT企業など複数の事業会社の役員を兼任。オリジナルワークを多数開発し、様々な人材教育会社のコンテンツ開発、講師育成に携わる。




【著書】
『すぐ成果を出す人の仕事のやり方・考え方』(明日香出版社)
http://amzn.to/1A1QbRk




【WEB】
<企業HP・コラム>
http://www.enterinnovation.co.jp/




<Twitter>
https://twitter.com/naotoyz




<Youtubeチャンネル>
山本直人【Off-JTV】研修講師のビジネススキル講座
https://www.youtube.com/channel/UCx1d_OR6CNCBGKQbJC7v4AA

受講者の評価

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3.9(6209件の評価)
受講者コメント(733件)
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  • 実行した結果をどう検証するかが大事だということを学びました。 結果の成功可否よりも、検証して次のアクションに繋げることが、サイクルを回していくうえで重要です。 主観的な検証だけでなく、客観的な検証を取り入れることで、改善点がより明確になると思いました。
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  • 今後、上司への報告の際に雛形を利用し、 自分よりも経験のある上司から良質なフィードバックを頂こうと思いました。
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  • ●CHECKのポイント ・ギャップの把握 ・ミスの軽減 ・依頼者の承認 ●成果検証 現状とゴールを書き出し、問題点を明確にする。 そして、原因を追求する。 ・ポイント ゴールとのギャップを数値化する。 ●報告による検証 事実から原因を書き出し、対策を練る。 ・ポイント 次のアクションにつなげるための問題発見をする ・まとめ ゴールが明確であると検証しやすい ミスをなくすタイミングを決める 客観的な視点で検証する ギャップを数値化して把握する 事実ベースの報告で次の課題を設定する
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  • チェックの内容がいかに正確であるかが今後のアクションにも繋がってくるので チェックする時間はきちんととって整理すべきだと改めて思いました。
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  • 検証の仕方が印象的でした。 特に、ミスをしないためにしっかりと確認することが大切だと思いました。
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  • Checkで大事なことが、何の指標を、誰に対して、どの頻度で行うのかということを学びました。 ただ、定点観測しても意味がないため、この振り返りはなぜ行っているのかを考えることで 指標や、定量なのかが判断できるということ学びました。
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  • Checkに関しては普段からやっている内容とさほど大きく相違ないものだった。1点あげるとすると他者の介入などを通してチェックをしてもらうとより精度の高い分析ができるようになるなと感じた。
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  • 上司に報告する際には、事実ベースで報告する。 客観的な視点で数値化することで振り返りやすくなる。
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  • よくわかった
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  • ゴールを数値化して、見えているかで、チェックの質は変わります。仕事においては何事も数値化して、振り返られるようにするべきだと再認識できました。また、振り返りの時間も重要です。数値化出来ていても、クォーター単位でのみ仕事を振り返ると、積み上げてきた一つ一つの振り返りと再現性の獲得が難しくなるからです。
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学習時間の目安 40分
レッスン数 7
動画数 7
動画の総時間 25分
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