使いやすいプロダクト作りのデザイン基礎③プロトタイピング

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プロダクトやITシステムの開発プロジェクトでは、本格開発に着手する前に「その機能はユーザーにとって価値があるか?」「その機能は無理なく使えるものか?」等を検証するステップが欠かせません。開発前に検証しておくことで、リリース後に「思ったほど使われない」「ユーザーが使いこなせない」といった問題が起きるリスクを低減することができます。本コースでは、開発プロジェクトにおいてやっておくべき「プロトタイピング」の基本的な考え方と実施方法の概要をご紹介します。

コース情報eラーニング(標準コース)

対象者

・DXに関する活動をこれから始めようと思っているリーダークラスの方
・デジタルを活用した新しい事業や商品の開発に携わっている方
・サービスプロダクト(サイト、アプリ等)やITシステムのプロジェクトマネジメント・開発・運用・要件に携わる方

学習目標

・プロダクト開発における「プロトタイピング」の意義を理解する。
・プロトタイプの種類とその役割・意義を理解する。
・代表的なプロトタイプの手法を理解し、自社サービスやプロダクトのUX改善に関する計画にプロセスを組み込めるようになる。

カリキュラム

  • 1:プロトタイプとは
    動画数 1本 6分
  • 2:なぜプロトタイピングを行うのか
    動画数 1本 2分
  • 3:いつプロトタイピングを行うのか
    動画数 1本 4分
  • 4:代表的なプロトタイプの手法
    動画数 1本 6分
  • 5:まとめ
    動画数 1本 3分
  • 確認テスト:プロトタイピング
    問題数 3問

講師プロフィール

後藤 篤史(ごとう あつし)
株式会社コンセント UX/UIデザイナー
▼略歴▼
デザイナーとしてキャリアをスタート。制作会社にて企業サイトのデザインやデジタルコンテンツの制作に携わり、2004年に株式会社コンセントに入社。
企業サイトやWebサービスのアートディレクション、インターフェイスデザイン、デザインガイドライン策定などを手がける。また、スマートフォンアプリや業務管理システムなどのHCDプロセスを導入したユーザーインターフェイスデザインにも複数従事、現在に至る。

HCD-Net認定 人間中心設計専門家。

受講者の評価

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学習時間の目安 25分
レッスン数 6
動画数 5
動画の総時間 21分
問題の総数 3
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