顧客理解のためのデザインリサーチ④定性データの分析手法

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顧客を理解し、サービスや製品、施策に関する新しいヒントを得るために、インタビューや行動観察などの定性調査を取り入れる組織が増えています。しかし、調査を実施したものの、「得られたデータをどう整理するのか?」「そこから仮説や示唆をどう導き出すのか?」と悩む方も多いようです。本コースでは、アンケートの自由回答、インタビュー調査のログ、観察結果などから得られた定性データを分析するための手法をいくつか選び、具体例を用いてわかりやすく解説します。

コース情報eラーニング(標準コース)

対象者

・新しい事業や商品の開発に携わっている方
・自社の広報・販促戦略を担当している方
・マーケティング・ブランディング・PR等の活動に携わっている方
・サービスプロダクト(サイト、アプリ等)やITシステムのプロジェクトマネジメント・開発・運用・要件に携わる方

学習目標

・定性的なデータを分析して活用するための、基本的な手法を実践できるようになる

カリキュラム

  • 1:分析とは?
    動画数 1本 4分
  • 2:定性データの分析・視覚化手法
    動画数 1本 15分
  • 3:より良い分析と活用のために
    動画数 1本 5分
  • 4:まとめ
    動画数 1本 3分
  • 確認テスト:定性データの分析手法
    問題数 5問

講師プロフィール

佐藤 史(さとう ふみと)
株式会社コンセント デザインストラテジスト

▼略歴▼
印刷会社、広告制作会社を経て2007年株式会社アレフ・ゼロ(現コンセント)入社。入社時は、会社案内や広報誌など企業コミュニケーション媒体の企画制作に携わる。そのあと、コーポレートサイトやアプリの情報設計、サービス利用体験の構想、組織ビジョンの策定、新規事業開発支援などデザイン専門職としての活動領域を徐々に広げながら、現在は、デザインによるさまざまな方法論を組織に導入するための教育・伴走活動にも従事している。

 

特定非営利法人 人間中心設計推進機構(HCD-Net)認定 人間中心設計専門家。

受講者の評価

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受講者コメント(3件)
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  • 難しかったですが、何とか理解できました。
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学習時間の目安 35分
レッスン数 5
動画数 4
動画の総時間 27分
問題の総数 5
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