DXを推進するための分析思考①データ活用の必要性と4つのパターン

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DXの実現の例として「データ活用」がよく謳われますが、その内容は各企業でさまざまです。それゆえ、目指すデータ活用に合わせて求められるスキルやマインドセットは異なります。このコースでは、事例を通じてデータ活用を4つのパターンで整理して、それぞれのパターンのメリットを解説します。
コース情報eラーニング(標準コース)

対象者

・DXを推進する企業、またはこれからDXに取り組む企業で働く方
・社内でデータ活用を推進する方
・データを活用する際の分析思考のポイントを理解したい方

学習目標

・データ活用を4つのパターンで整理し、データ活用のメリットを理解する。

カリキュラム

  • 1:コース受講の効果
    動画数 1本 3分
  • 2:データ活用の種類を理解しよう
    動画数 1本 2分
  • 3:データによる顧客理解の事例
    動画数 1本 5分
  • 4:データによる顧客体験の向上
    動画数 1本 4分
  • 5:AIによるコスト削減
    動画数 1本 2分
  • 6:レコメンデーション
    動画数 1本 3分
  • 7:まとめ
    動画数 1本 1分
  • 確認テスト:データ活用の必要性と4つのパターン
    問題数 5問

講師プロフィール

堅田 洋資(かただ ようすけ)
株式会社データミックス 代表取締役

【経歴】
◆学歴
University of San Francisco, M.S. in Analytics修了
一橋大学商学部卒業(統計学・データサイエンス専攻)


◆これまで500人を超える社会人にデータサイエンス教育を行うと同時に、大手新聞社、製薬会社、通信キャリア、物流ベンチャー企業など幅広い業界でデータサイエンスプロジェクトやデータ分析チームの立ち上げ支援を行う。


◆日本では数少ない米国大学のデータサイエンス修士号を保有。


◆データミックス創業前は白ヤギコーポレーションにて、社内のデータはもちろんクライアントのデータ分析を支援する分析コンサルタントとして活躍。


◆主に人工知能・機械学習を用いたレコメンデーション、アプリユーザーの行動分析や機械学習を用いたプッシュ通知の最適化、交通系IoTのデータ分析、物流倉庫の数理最適化などを担当。


◆白ヤギコーポレーション参画前は、監査法人トーマツにてデータ分析コンサルタント、生体センサスタートアップでサービス・アルゴリズム開発の取締役、KPMG FASにて事業再生コンサルタント、外資系メーカーでの経理・マーケティングなど幅広い経験を持つ。




【著作】
『フリーライブラリで学ぶ機械学習入門』(秀和システム)
『直感でわかる! Excelで機械学習』(インプレス)

受講者の評価

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3.8(4127件の評価)
受講者コメント(171件)
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  • 特になし
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  • 特にありません。
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  • 比較的分かりやすかったです。
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  • 特に無し
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  • 1つの講義が短くて集中して聞くことが短時間で理解できた。
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  • 今回の研修では、データ活用の必要性と4つのパターンの評価について学べました。 とくに、講演で話されていた「鳥の目(マクロ)」「虫の目(ミクロ)」などが印象に残りました。
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  • AI導入の必要性を確認出来た。
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  • 今は特になし。
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  • DXを理解するにあたり、その入門としては、わかり易い内容だった。
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  • 事例(靴屋)もありわかりやすい内容でした。
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学習時間の目安 30分
レッスン数 8
動画数 7
動画の総時間 20分
問題の総数 5
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