【MBAシリーズ】マーケティング:019_4P⑦Price(需要志向型価格設定)

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4P(全18回)の7回目となります。 4Pの中のPrice(価格戦略)について解説します。 本コースでは、需要志向価格設定の概要について学習します。 <4P:Price> 4P⑤Price:価格戦略とは 4P⑥Price:原価志向型価格設定 4P⑦Price:需要志向型価格設定 4P⑧Price:競争志向型価格設定 4P⑨Price:心理的価格設定
コース情報eラーニング(標準コース)

対象者

・若手社員から管理職の方
・マーケティングについて基本的な考え方について理解を深めたい方
・マーケティング、セールスに携わる方

学習目標

・需要志向型価格設定の概要がわかる
・PSM分析の概要がわかる

カリキュラム

  • 1:レクチャー受講の効果
    動画数 1本 2分
  • 2:需要志向型価格設定の概要
    動画数 1本 3分
  • 3:PSM分析
    動画数 1本 5分
  • 4:【実践ワーク】需要志向型価格設定
    動画数 1本 2分
  • 5:【実践ワーク】解説_需要志向型価格設定
    動画数 1本 2分
  • 6:需要志向型価格設定のメリット・デメリット
    動画数 1本 2分
  • 7:まとめ
    動画数 1本 1分
  • 確認テスト:4P⑦Price(需要志向型価格設定)
    問題数 10問

講師プロフィール

野村 昌平(のむら しょうへい)
株式会社ProsWork 代表取締役会長

【経歴】
◆IT系ベンチャー企業でソリューション営業及びマーケティングに従事。中小企業診断士の資格を取得後、マーケティングコンサルタントとして独立。理論はもちろんのこと、中小企業、ベンチャー企業の現場を知る実践的マーケティングコンサルティングを行う。


◆株式会社ProsWorkを設立。クライアントの課題に合わせた経営コンサルティング、企業研修を行っている。


【WEB】
<企業サイト・コラム> https://proswork.co.jp/
<Twitter>  https://twitter.com/mikawas

受講者の評価

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3.8(442件の評価)
受講者コメント(14件)
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  • 大変参考になりました
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  • 丁寧でとてもわかりやすい
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  • 丁寧な説明で、わかりやすかったです。
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  • 非常に分かりやすい説明で、学べました。
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  • カスタマーバリューを理解することの重要性と適切なカスタマーバリューを求めていくためには”統計学”等の他の知識分野も必要だと感じました。
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  • 顧客がどの程度の価格が適切だと思っているのかをアンケートで直接把握するか社員に聞いたりすることが必要であると学びました。
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  • 勉強になりました。 今後の仕事に活かしていきたいと思います。
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  • 4P(価格戦略の需要型価格設定)は、顧客が認める価値(カスタマーバリュー)を基準に価格を設定する方法。顧客セグメント(顧客層、場所、時間帯など)によりカスタマーバリューは変化し得るので把握には工夫が必要。PSM(Price Sensitivity Meter:価格感度メーター)は、顧客がどの程度の価格が適切かをアンケート結果から分析する方法で、4つの質問(高い、安い、高すぎて買えない、安すぎて買いたくない)があることを学習しました。
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  • 分かりやすかったです。
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  • 需要志向型価格設定は、顧客視点で価格を決める手法であるため顧客に受け入れられやすいが、セグメントにより変化し得る点、カスタマーバリューの把握が容易ではない点などを理解した。
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学習時間の目安 30分
レッスン数 8
動画数 7
動画の総時間 17分
問題の総数 10
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