【MBAシリーズ】ビジネス思考法:034_クリエイティブシンキング②デザイン思考

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本コースは【MBAシリーズ】ビジネス思考法の第34回目のコースとなります。 本コースでは、MBA関連スキルの実務展開に応用できるクリエイティブシンキングにおける様々な手法の習得と実践へ展開する視点を学んでいただきます。2回目は、デザイン思考の全体像について理解していただきます。クリエイティブな発想から、問題解決まで展開するデザイン思考のプロセスを理解し、イノベーディブな発想をするきっかけとなることを目的にしております。 <クリエイティブシンキング> ①創造性 ②デザイン思考 ③発想法(ブレインライティング) ④発想法(強制連想法) ⑤発想法(SCAMPER法) ⑥発想法(シックスハット) ⑦発想法(リフレーミング) ⑧収束思考
コース情報eラーニング(標準コース)

対象者

・経営スキルを身に付けたいリーダークラス、マネジャークラス
・ビジネスにおける思考力を全般的に高めたいビジネスパーソン
・論理的に考えるスキルを強化したい方

学習目標

・デザイン思考のプロセスを把握する
・デザイン思考の活用場面を想定し、プロセス設計ができるようになる

カリキュラム

  • 1:レクチャー受講の効果
    動画数 1本 1分
  • 2:デザイン思考とは何か
    動画数 1本 8分
  • 3:【実践ワーク】デザイン思考の観察プロセス3:
    動画数 1本 4分
  • 4:【実践ワーク解説】デザイン思考の観察プロセス設計
    動画数 1本 2分
  • 5:まとめ
    動画数 1本 2分
  • 確認テスト:クリエイティブシンキング②デザイン思考
    問題数 10問

講師プロフィール

山本 直人(やまもと なおと)
株式会社エンターイノベーション 代表取締役

【経歴】
◆九州大学 経済学部経済工学科卒
 北陸先端科学技術大学院大学 知識科学修士


◆大手通信放送会社にて、中小企業向けWebプロモーション戦略、社内インターネット環境構築の提案営業を担当。人材育成コンサルティング企業にて、研修の企画営業、トレーニング開発を担当。その後、インターネット関連ベンチャー企業で営業部門の立ち上げに参画し、東証マザーズ上場を経験。社内ブログ事業の営業部長、事業部長に就任。


◆2008年株式会社エンターイノベーション 設立
 研修講師、ファシリテーター、組織開発・営業コンサルタント。コンサルティング会社、IT企業など複数の事業会社の役員を兼任。オリジナルワークを多数開発し、様々な人材教育会社のコンテンツ開発、講師育成に携わる。


【著書】
『仕事は準備が10割』(明日香出版社)
https://amzn.to/3bqfmth
『年収が10倍になる! すごい読書法』(明日香出版社)
https://amzn.to/34UKn5R
『すぐ成果を出す人の仕事のやり方・考え方』(明日香出版社)
http://amzn.to/1A1QbRk


【WEB】
<企業サイト・コラム> http://www.enterinnovation.co.jp/
<Twitter>  https://twitter.com/naotoyz
<Youtube> https://www.youtube.com/Off-JTV

受講者の評価

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3.7(723件の評価)
受講者コメント(29件)
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  • 大変参考になりました
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  • テスト問題ですが、[デザイン思考における共感段階では、ユーザーをしっかりと観察して、気づかれていない課題を見つけることが必要である。] 〇ですが×では?共感段階(Step1)ではなく問題定義(Step2)のことではないか?
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  • 映像がぶれているのでメンテナンスをお願いします。
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  • わかりやすい
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  • 特になし
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  • 丁寧な説明で、わかりやすかったです。
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  • デザイン思考とは初めて知った言葉だが勉強になった
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  • 非常に分かりやすい説明で、学べました。
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  • クリエイティブシンキングにおけるデザイン思考について学習しました。 デザイン思考では、不明確な問題の調査、情報取得、知識の分析を行い、設計や計画の分野でソリューション(解決、解答)を選定することが目的となります。 段階として、共感(ユーザーの発見、観察)→問題定義(ユーザー理解によりユーザーが気づいていない課題ニーズの発見)→アイデア創出(課題に向けたアイデアを多数創出)→プロトタイピング(とにかく試作品を作成し失敗から学ぶ)→検証(試作品を市場に出してみて問題が見つかれば方向転換)のように展開されます。 デザイン思考の意義として、他の解決思考に比べて意識的な理解、変革(マインドセット)が必要で、問題の定義化、ニーズの深堀など問題やユーザーのニーズへの深い理解を重要とします。 プロセスについては順番を重視するよりも各段階を活用し行ったり来たりしながら創造するものであり、ユーザー中心(顧客第一主義ではない)という視点からユーザーに対し、どうすればどうなればより良いかを考えていく必要があると学びました。 ユーザーの徹底的な観察、ユーザーの立場に立つことによる真のニーズの発見、自社の状況に当てはめる際の過度な主観が入らないようにすることが重要であると理解いたしました。
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  • ”デザイン思考とは何か”といった観点について、講座を通じてすごく腑に落ちたので、業務・ビジネスシーンで活用していきたいと思いました。
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学習時間の目安 30分
レッスン数 6
動画数 5
動画の総時間 17分
問題の総数 10
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