顧客を理解し、サービスや製品、施策に関する新しいヒントを得るために、インタビューや行動観察などの定性調査を取り入れる組織が増えています。しかし、調査を実施したものの、「得られたデータをどう整理するのか?」「そこから仮説や示唆をどう導き出すのか?」と悩む方も多いようです。本コースでは、アンケートの自由回答、インタビュー調査のログ、観察結果などから得られた定性データを分析するための手法をいくつか選び、具体例を用いてわかりやすく解説します。
・新しい事業や商品の開発に携わっている方 ・自社の広報・販促戦略を担当している方 ・マーケティング・ブランディング・PR等の活動に携わっている方 ・サービスプロダクト(サイト、アプリ等)やITシステムのプロジェクトマネジメント・開発・運用・要件に携わる方
・定性的なデータを分析して活用するための、基本的な手法を実践できるようになる