【MBAシリーズ】アカウンティング:041_たな卸資産②

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本コースは、財務会計各論のテーマである「たな卸資産」の評価基準について学習します。 財務会計とは、企業の財政状態や経営成績の情報を集計し(決算)、外部へ報告(開示)することです。 財務会計において、定められたルールに従って日々簿記で記帳をした上で、決算をとりまとめることで、自社の経営状態を数値として客観的に把握することができます。 本コースで使用する財務会計の意義についてよりスムーズに理解するために、下記コースの視聴をおすすめ致します。 ・【MBAシリーズ】アカウンティング:003_貸借対照表①全体 ・【MBAシリーズ】アカウンティング:004_貸借対照表②資産 ・【MBAシリーズ】アカウンティング:008_損益計算書②売上と売上原価
コース情報eラーニング(標準コース)

対象者

・20代後半から40代の社会人(若手社員から管理職層まで対象)
・経営分析について基本的な部分から理解を深めたい方

学習目標

・「たな卸資産」の評価基準について理解する。
・「たな卸資産」の評価基準における留意点を理解する。

カリキュラム

  • 1:レクチャー受講の効果
    動画数 1本 2分
  • 2:たな卸資産の評価基準
    動画数 1本 3分
  • 3:原価法と低価法
    動画数 1本 4分
  • 4:実務上の留意点
    動画数 1本 2分
  • 5:まとめ
    動画数 1本 1分
  • 確認テスト:たな卸資産②
    問題数 10問

講師プロフィール

水野 靖彦
株式会社プレアス 代表取締役

【経歴】
◆慶應義塾大学商学部卒 グロービス経営大学院経営研究科修了(経営学修士専門職)
◆東証一部の電機メーカー財務経理部門およびアパレル企業のブランド経理責任者を担当後、ブライダル企業(東証一部)において財務経理や経営企画、IR責任者を担当。
◆2015年より複数の事業会社において、CFO(最高財務責任者)として、ファンド案件対応・資金調達・上場準備・M&A等に関わり、中小企業の管理部門を一から立ち上げる経験を持つ。
◆2019年8月 株式会社プレアスを設立。中小・ベンチャー企業における「社外パートナーCFO」として、経営支援事業を開始。
これまで月次経営管理・原価計算制度導入から起業支援・資金調達・IPO準備支援・M&Aアドバイザリー等、幅広い支援実績がある。


【WEB】
<企業サイト・コラム>


https://www.preas.co.jp/

受講者の評価

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3.8(413件の評価)
受講者コメント(9件)
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  • わかりやすい
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  • 非常に分かりやすい説明で、学べました。
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  • 棚卸資産を正確に判断するために製造部門の担当者とのコミュニケーションも必要といった意識が薄かったため、 講座を通じて改めて意識を変えることが出来ました。
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  • もう少し詳しくわかりやすく教えて欲しい  
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  • 分かりやすかったです。
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  • とても勉強になった。
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  • 原価法、低価法にどんなメリット、デメリットがある事が知り得た。
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  • 復習
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  • たな卸の理解が深まった。受講してよかった。
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学習時間の目安 25分
レッスン数 6
動画数 5
動画の総時間 12分
問題の総数 10
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